2011年8月26日金曜日

政治、マスメディア、裏社会の再編化

島田紳助さんが突然の引退会見がありましたが、本当に謎が謎を呼ぶ出来事です。

表舞台にはあまり出てきませんが、実際に裏社会の構図が大変なことになっているのではないかとも。
すでに表舞台は色々と切り崩されてとんでもないことになっているようですが。

もともと自民党だから野党だからという図式ならある程度スッキリしていてわかりやすいのですが今となってはもうなにがなにやらという感じ。
政権を取ればとったでやってることは変わらないし、自分本位甚だしい人たちばかり。

結局漠然と感じるのはテレビ局間での電波以外での抗争が始まっているだけのようにも感じます。
ニュースソースがソースなだけにどれもこれも鵜呑みにはできませんが一体何があったのやら。

物事はうねりに巻き込まれる側が幸せなのか、まったく巻き込まれずに取り残される側が幸せなのでしょうかね?

2011年8月19日金曜日

ようやく復活?

おすすめの編集エディタがようやく使えるようになったみたいです。 もしかするとFirefox 6対応とかそんな気もしますけど(笑)

Firefox 6.0

マウスの動作が不完全なままメジャーバージョンがどんどん上がっているFirefoxですが今日も上がっていました。
実際にダウンロードしたところ違いはあまりわかりません。
変なことになってなければいいのですけど。

OpenWrt MZK-W04NU mjpg-streamer

x86で四苦八苦した結果どのようになっているのかわかっていたので、こちらのインストールはスムーズでした。
opkg update
opkg install kmod-video-uvc
opkg install mjpg-streamer
あとは再起動させてからusbにカメラを差し込めば(ルータのIPアドレスが192.168.1.1であれば) http://192.168.1.1:8080/?action=stream でカメラの動画を見ることができ、 http://192.168.1.1:8080/?action=snapshot で静止画を見ることができました。
/etc/config/mjpg-streamer のファイルを編集すれば、画像の大きさとフレームレートの設定ができます。
ただ、大きさが960x720が限界で、フレームレートは30としてもそこまで上がってない感じでした。

コマンドを叩けば動いてくれればいいんですけど。
この辺はソースを見てみないとなんともいえないですね。

2011年8月18日木曜日

OpenWrt MZK-W04NU DMAエラー?

Aug 18 06:40:10 MZKW04NU user.err kernel: ath: Failed to stop TX DMA!
Aug 18 06:40:10 MZKW04NU user.err kernel: ath: DMA failed to stop in 10 ms AR_CR=0x00000024 AR_DIAG_SW=0x42000020 DMADBG_7=0x000084c0
Aug 18 06:40:10 MZKW04NU user.err kernel: ath: Could not stop RX, we could be confusing the DMA engine when we start RX up
Aug 18 06:40:10 MZKW04NU user.err kernel: ath: DMA failed to stop in 10 ms AR_CR=0x00000024 AR_DIAG_SW=0x42000020 DMADBG_7=0x00028040
Aug 18 06:40:10 MZKW04NU user.err kernel: ath: Could not stop RX, we could be confusing the DMA engine when we start RX up
何度かエラーが出ているようです。
何が原因でしょうねぇ。

これがW04NUの無線が切れるという原因なのかもしれませんが。

VISTAへ

ドミノ移植の2段目です。
ターゲットとなるOSはVISTAですが、早速ボードを組み込んで電源を入れてみます。
ドライバーの検索などは行わず、HPからドライバーなどをダウンロードしてからセットアップを行いました。
いやはやドライバが40M、さらにアルケミー?が20Mとかなり大きいですね。
何をやってるのかわかりませんけど、ドライバのインストールだけでも開始してから終わるまでの時間がかかるかかる。
そして再起動時にエクスプローラが終了の音を再生しているものの完了しないので強制終了と。
再起動後はログインするとソフトウェアアートアップデートなるものが起動してここからも動作があやしいです。
結局IE用のコンポーネントをインストールしたものの動作させられていないようでサーバービジーでダイアログが表示されます。
しばらく頑張ってみましたが結局キャンセルもできずにタスクマネージャから強制終了。

クリエイティブ製のドライバはダメダメですねぇ。
一応音は出るようになり、かなりノイズは低減された気がします。
しかしながらこの出力をモニタのアンプを通した段階でまたノイズがついてくるわけですが(笑)
やはり直接オーティオ系に入れていかないとダメですね。

2011年8月17日水曜日

サウンドカードのドミノ移植

VISTAなPCのオンボードの音源のノイズがひどいのでそれにサウンドカードを差し込もうと思って中古の安いものを買ってきたのですが、さすがに古すぎてVISTA用のドライバが転がっていませんでした。
怪しそうな有志のドライバっぽいものもあるのですが、中身はどうもいろいろなバージョンの詰め合わせのようなものが多かったです。
それらもいくらか試しては見ましたが結局音がなることは無かったので、確かいまXPに乗せてあるカードがVISTAにも対応していたような気がするのでドミノ移植をしようと思っていました。

それをようやく1ヶ月すぎてやってみようということですが早速差し替えて起動させたら、「新しいデバイスが~」という吹き出しがでてフリーズ。
Sound Blaster Live! (WDM)という表示は出ていて認識はできていそうなんですが。

一度サウンドカードを抜いて、いままで使っていたカードのソフトをアンインストール。
カードをさして電源をいれ、「新しいデバイスが~」再度でましたが、そこからいくつか追加でインストールされ、再起動を促されてるところにスピーカーを差し込もうとしたらカードがそのまま抜けました。
ねじでとめてませんでしたからね、、、
中途半端に抜けたので思い切って電源の入ったまま抜きました。
ショートした気もしないでもないですが

電源終了もまともに落ちなくなったのでそのまま電源を強制終了させ電源を入れなおすと音が出るようになりました。

せっかくダウンロードしたのでドライバも入れてみようと思いましたが、どうもアプリケーションのようでした。また、それらがインストールされていないと駄目なようなので、インストールする気もないのでそのままにしました。

初回はこれで終了。

投稿ができなく…

またメンテナンスでしょうか?
以前のエディタは動いているようなのでこの前よりはいいですけど(笑)

OpenWrt x86 他のカメラを試してみる。

たまたまついでに買ってきたUSBカメラがUVC対応だったので動いていたが、他に
QCAM-E2500
QC E2500, V-UCV39
最初HPで調べて手元のものはC200だからUVC対応してるからつなげれば動くと思っていたら実は違っていたという。
E3500はUVCでも対応しているというような雰囲気がありますがこれは差し込んでも無反応でした。
残念です。
他にも

こんなものがあるのですが、いまのところ差し込んでも動きません。
型番がよくわからないのですがたぶん Web Cam Go!とかいうやつだと思います。Plusとかついてなかったと思うんですが。

具体的な対応策としてはUSBのデバイスIDと内部の構成されている情報を緋も付けてあげるだけで動くようでhttps://forum.openwrt.org/viewtopic.php?id=18757に具体的な修正方法が挙げられています。
-u -r gspcav1-20071224/gspca_core.c gspcav1-20071224_e2500//gspca_core.c
--- gspcav1-20071224/gspca_core.c    2007-12-24 17:56:47.000000000 +0100
+++ gspcav1-20071224_e2500//gspca_core.c    2008-07-23 12:38:56.000000000 +0200
@@ -422,6 +422,7 @@
     Lenovo,
     LogitechQC4Notebooks,
     PhilipsSPC220NC,
+    LogitechQuickCamE2500,
     LastCamera
 };
 static struct cam_list clist[] = {
@@ -620,6 +621,7 @@
     {Lenovo,"lenovo MI1310_SOC"},
     {LogitechQC4Notebooks,"Logitech QuickCam for Notebooks"},
     {PhilipsSPC220NC,"Philips SPC220NC PAC207"},
+    {LogitechQuickCamE2500,"Logitech QuickCam E2500"},
     {-1, NULL}
 };
 static __devinitdata struct usb_device_id device_table[] = {
@@ -834,6 +836,7 @@
     {USB_DEVICE(0x046d, 0x08af)},    /* Logitech QuickCam Cool */
     {USB_DEVICE(0x093a, 0x2472)},    /* PAC207 Genius VideoCam ge110 */
     {USB_DEVICE(0x093a, 0x2463)},    /* Philips spc200nc pac207 */
+    {USB_DEVICE(0x046d, 0x089d)},    /* Logitech QuickCam E2500 */
     {USB_DEVICE(0x0000, 0x0000)},    /* MystFromOri Unknow Camera */
     {}            /* Terminating entry */
 };
@@ -3334,6 +3337,16 @@
         };
         break;
     case 0x046d:        /* Logitech Labtec */
+        switch (product) {
+        case 0x089d:
+            spca50x->desc = LogitechQuickCamE2500;
+            spca50x->bridge = BRIDGE_ZC3XX;
+            spca50x->sensor = SENSOR_MC501CB;
+            break;
+        default:
+            goto error;
+        };
+        break;
     case 0x041E:        /* Creative cameras */
         switch (product) {
         case 0x400A:


なんかソースと環境がそろえばビルドできそうな雰囲気ですね。
それがわからないのですけど(笑)

参考になるかどうかわからないけどhttp://www.ideasonboard.org/uvc/でもいろいろやり取りされてそうです。

2011年8月16日火曜日

OpenWrt x86 mjpg-streamer 一体どこで起動されているのか?

いろいろと調べているとどうも通常のブートプロセスから外れたトリガーで mjpg-streamer が起動されているようだ。

一般的なLinuxは /etc/init.d の中で定義されているスクリプトで各プログラムが起動されるように定義していく。
これらのスクリプトは /etc/rc.d の中にあるリンクファイルによって init.d内のスクリプトが指し示されていてカーネルが起動したあとこの中にあるリンクファイルが参照されて起動されてゆく。

またOpenWrtでは各プログラムの設定値は/etc/config内にまとめられているようだ。

Luciでは /etc/rc.d 内にリンクファイルが存在するかどうかで System/StartupのEnableかDisableの判断を行っていて、設定時にはEnabledにする場合にはリンクファイルを作成し、Disabledにする場合はリンクファイルを削除している。

意味がわからないのがこのmjpg-streamerはrc.d内にリンクファイルが無いにもかかわらず起動されているところだ。
八方塞になり途方に暮れているところ、ちょっと頭を冷やしてみるともしかするとuvcドライバかusbドライバがmjpg-streamerを起動しているかもしれないという気がしてきた。


これを確認するのは簡単だ。usbcamを一度抜いてmjpg-streamerプロセスが消えていることを確認した後、再びusbcamを差し込んでmjpg-streamerのプロセスが存在していることが確認できれば言いだけの話だ。
実際にやってみると想像していたとおりの動きをした。
mjpg-streamerは起動プロセスではなく、起動プロセスの結果usbトリガーにより起動していたということだった。

たしかにopkgでパッケージをインストールするさいにカーネル設定の変更を行ったというような内容の表示が行われていた。
しかし再起動を行わないままそのままusbcumを接続して動作確認を行っていたのでmjpg-streamerが起動しなかっただけのようだ。
カーネル設定の変更が行われた場合はシステムの再起動が必要となるということが実感できた。



またkamikaze系のOpenWrtの場合に存在している/usbcam_wwwディレクトリに関してはbackfire系では使用しない方法がとられているようだ。

パッケージデフォルトの設定では単純に 8080ポートにhttpサーバーを起動させ ?action=streamでストリームを、?action=snapshot で静止画を出力する機能となっているようだ。


当然、usbを差し込んだ直後にカメラを動作させたくないときは、/etc/config 内の mjpg-streamer の 設定ファイルで option enabled "true"を"false"などに変更すれば起動しなくなる。

参考
WebCam in OpenWrt http://h-wrt.com/en/doc/webcam

OpenWrt x86 block-hotplugの設定が…

いろいろとパッケージをインストールしていると、hotplugの設定が反映されなくなっていました。
System/MountPointsの設定は何も変わっていないのですが、起動時にマウントされなくなっています。
System/Startupを見ると fstab がいつの間にか Disabled になっています。

ここは触っていないので、もしかするとずっと Disabled のままで 設定後の再起動後からすでにマウントされなくなっていただけなのかもしれませんが、よくわかりません。

Enabledに変更し再起動したらちゃんとマウントされるようになりました。

OpenWrt x86 mjpg-streamer のその後

何度か起動を繰り返しているうちにUSBカメラを差し込んだ状態で起動しているとuvcvideoのエラーが表示されていないことに気づきました。

さらにLuciに接続しようとしたところうまくつながりません。

いままでLuciはhttpd用にあらかじめ8080ポートに移動していたのですが、http返される内容は

501: Not Implemented!
no www-folder configured
となっていて、mjpg-streamerが8080ポートで動作している気配がします。
さらにUSBカメラのLEDがついています。いやはや、これがインターネットに垂れ流されてると思うと怖いですがそんなことはありません(笑)

ちょっとづつ確認していきましょうか。
Luciの System/Startup を見ると mjpg-streamer は disabled になっているのですが、Status/Processesで確認すると mjpg-streamer のプロセスが居ます。
少し怖いのがmjpg-streamerがどうも/wwwディレクトリを使用している感じがすることです。
しかし一体どこで立ち上がっているのでしょうか、、、

System Logを確認すると firewall, dropbear, dnsmasq,が起動された後、MJPEG-streamerが起動されているようです。
抜き出してみると、

user.info MJPG-streamer [938]: starting application
user.info MJPG-streamer [938]: MJPG Streamer Version: svn rev: exported
user.info MJPG-streamer [938]: Using V4L2 device.: /dev/video0
user.info MJPG-streamer [938]: Desired Resolution: 640 x 480
user.info MJPG-streamer [938]: Frames Per Second.: 5
user.info MJPG-streamer [938]: Format............: MJPEG
user.info MJPG-streamer [938]: www-folder-path...: disabled
user.info MJPG-streamer [938]: HTTP TCP port.....: 8080
user.info MJPG-streamer [938]: username:password.: disabled
user.info MJPG-streamer [938]: commands..........: enabled
user.info MJPG-streamer [938]: starting input plugin input_uvc.so
user.info MJPG-streamer [938]: starting output plugin: output_http.so (ID: 00)
確かに8080ポートで起動しているようです。安心したのはwww-folder-pathがdisabledになっているので破壊することはないでしょう。(出力されているか不明なので無用な心配なのかもしれませんが)

起動時パラメータのこともあるので、実際にどこで起動がかかってしまうのか突き止める必要があります。
ためしに、System/StartupでDisabledになっている状態で遊び心に Stop をさせてみると、画面が崩れました。
xmlのスタイル適用がないようです。
リモートでpsを確認してみるとなくなっています。
httpの崩れた画面をブラウザの「戻る」で戻し再表示させてみると変化はないのでつぎはStatus/Processesです。
コマンドに0% smbd -D と表示されていたりその行のMemory usageが1988とか意味不明な表示になっているのは気にしないことにして、mjpg-streamerが立ち上がっていることを示す断片は無いようです。
webcamもこの状態でLEDのランプが消えています。ちゃんと落ちている感じがします。
ほんとに誰が起動しているのでしょう。

System/Startupの画面で止められたということは少なくてもinit.dの中で起動されている感じがします。何度も言いますが、Linuxの知識はほとんど無いので感だけが頼りとなります(笑)

何度か再起動してみます。
usbcamのLEDが点灯しています。

何も変わっていないですからね(笑)
なにもわからないまま/etcを覗いてみると、mjpg-streamerというものがいらっしゃいます。
cat mjpg-streamer

config mjpg-streamer core
        option device           "/dev/video0"
        option resolution       "640x480"
        option fps              "5"
        option port             "8080"
        option enabled          "true"
option enabledがtrueになっているのが明らかに怪しいです。
viで編集してみました。
config mjpg-streamer core
        option device           "/dev/video0"
        option resolution       "640x480"
        option fps              "5"
        option port             "8080"
#       option enabled          "true"
        option enabled          "false"
再起動してみましょうか。
usbcamのLEDは消えたままです。起動は止まったようです。
System Logを確認しても  mjpg-streamer 関連のものはなくなりました。

とめることには成功したのでコマンドで実際にたたいて見ましょう。
mjpg_streamer  -i "input_uvc.so -f 15"  -o "output_http.so -w /mnt/temp/mjpg-streamer-r63/www -p 8088"
以前の状況なので/mnt/tempの中にはダウンロードしたパッケージが展開されています。
httpからアクセスすると正しく表示されました。
エラーが出ていないのでもしかしたら、コントロールができるかもとボタンを押してみましたが無反応でした。
やはりuvcドライバの様子を見るしかありませんねぇ。
気になるCPUリソースはほとんど消費していなく、帯域に関しては現状のネットワーク環境で十分そうです。

(追記)
そして…止まるようにはなりましたが、System/Startupからも 起動できなくなりました(笑)
設定ポイントが間違ってそうですねぇ。

OpenWrt x86 キーボード

キーボードを接続した状態で電源を入れて起動後に直接コンソールから入ろうと思ってもエンターを押しても何の反応もありません。

もう古い機械なのでいろいろと部品が壊れている可能性もありますが、キーボードのNumLockで様子を見ていると起動後から途中までは反応があり、途中からキーボードがハングアップしているようです。

USBキーボードなら問題ないのかもしれませんが、BIOSがいじれなくなってしまうかもしれません。
試してみましょう(笑)

テレビの近くに放置されていたSCPH-10240というPS2から主にゲーム機で利用しているキーボードを電源を入れた状態から、USBを差し込んでも無反応です。USBドライバもないですから当然ですが。
ターミナルでrebootさせてみると、意外にもBIOSの画面が終わりGRUBの画面で、カーソルをたたいてみると反応があります。BIOSでキーボードとして初期化されているようです。
GRUBの使い方はまったくわかりませんが、cを押すとコマンドラインモードになるようなのでcキーを何度か叩いているとコマンドラインモードへ。
(キーボードバッファがおかしいのか普通に使うと反応がなかったり同じキーが何度も押されている状態に陥ってしまうようです。)
rebootさせたいだけなのですがよくわからず、何度か[CTRL]+[ALT]+[DEL]を押しているとリブートがかかりました。
BIOSの起動画面が表示されたのでそこで[DEL]キーを叩くと反応があります。
使えそうですね(笑)

しかしOpwnWrtの起動がかかったとたんにキーボードが使えなくなってそうです。
なるほど。ちゃんとUSBとして開放されているということです。
opkg update
opkg install kmod-usb-hid

Installing kmod-usb-hid (2.6.32.27-1) to root...
Downloading http://downloads.openwrt.org/backfire/10.03.1-rc5/x86_generic/packages/kmod-usb-hid_2.6.32.27-1_x86.ipk.
Installing kmod-input-evdev (2.6.32.27-1) to root...
Downloading http://downloads.openwrt.org/backfire/10.03.1-rc5/x86_generic/packages/kmod-input-evdev_2.6.32.27-1_x86.ipk.
Configuring kmod-input-evdev.
Configuring kmod-usb-hid.

これでキーボードが普通に使えるようになりました。

ただし、サーバーとしてはコンソールで簡単に進入できてしまうのはセキュリティー的に重大な欠陥です。
コンソールの進入を防ぐための防御手段は何かないんでしょうかねぇ?せめてパスワードぐらいは欲しい気もします。
OpenWrtにそういうことを求めるのは間違っている気もしますが。


ついでになりますが、BISOの設定で起動時のエラーチェックを無効にしておかないとキーボードがない状態だとBIOSの画面でとまってしまいます。
ありえないぐらい古いPCを使っているのがばればれですが(笑)

OpenWrt x86 mjpg-streamer

いろいろとセッティングを行っている最中ですがwebcamの動作も試して見ました。

手元には

があったのでこれを接続してみようと思います。

ロジクールの製品はモデル名が変わっているようで実際に何なのだろうか?といつも悩んでしまいます。
ラベルには M/N:V-UCC22となっています。ロジクールのHPのこの中では
製品名(英語) : Qcam® Orbit AF
製品名(日本語) : ロジクール キューカム オービット AF
新型番 : QCAM-200RX
旧型番 : QCAM-200R
新品番 : 960-000634
旧品番 : 960-000118
新JANコード : 4943765035138
旧JANコード : 4943765032595
となっていました。本当にどれが製品名や型番なのかよくわかりません。型番と品番が別になっている時点でユーザーからすれば意味不明なわけですが(笑)

で、これのドライバーを探そうと思ったのですがロジクールのwebcamは基本となるプロトコルが存在するようで標準的なもの kmod-video-uvc で対応できるようです。


基本パッケージをインストールを行いそれなりの手順で行ってみましたがバージョンが異なるせいか動作しません。
USBを差し込んでみるとコンソールには
uvcvideo: Failed to set UVC probe control : -110 (exp. 26).
と表示され何らかのエラーが発生しているのは確実です。
mjpg_streamer -o "output_http.so -w /webcam_www -p 8088"
と試してみても
404: Not Found!
Invalid input plugin number
という内容がhttpで取得できるだけでエラーになっています。

意味不明すぎます(笑)

ためしにスナップショットの方からだめもとでインストールしてみると、、、やはり駄目でした(笑)

USBをPCに差し込んでもエラーは出なくなりましたが、認識もされなくなりました(笑)

さらに mjpg-streamer 自体も実行しようとするとライブラリのバージョンが次期リリース物はすでに変わってしまっているためにライブラリを動的にリンクしているものはエラーとなってしまいました。
ドライバも内部でリンクエラーで落ちているのでしょうけど。
 試行錯誤をしていると同様の仕組みで静止画として簡単なパッケージで取り込めるものも別にあるということなので fswebcam を試してみました。
opkg update
opkg install fswebcam
でインストールを行った後に適当なフォルダで
fswebcam -d /dev/video0 -p YUYV -r 1600x1200 output.jpeg
とすることでその時点でのカメラで捉えた画像が記録されることが確認できました。
いままでUSBデバイスが失敗していたかと思っていたのですが画像は扱えていることが確認できました。

気を取り直して再度ストリームとして確認したいので再び mjpg-streamer を試してみます。
いろいろな情報を読む限り OpenWrtでは パッケージをインストールすると /webcam_www ディレクトリが作成されその中にサンプルスクリプトが格納されているということなのですが、まったくありません。
まずはここから問題なのでどこかから前のバージョンか、もしくは基本ファイルが直接ないものか探して見ました。
実際にはソースフォージでkamikazeのtar.gzファイルがあったのでそれをダウンロードしてOpenWrtにgzipやらtarやらをインストールして、kmod-fs-vfat なども追加し 展開してその中のwebサンプルらしいものを利用してみました。

/mnt/tempにkamikaze用のものを展開してみました。
実際にたたいたコマンドは
mjpg_streamer  -i "input_uvc.so -f 15"  -o "output_http.so -w /mnt/temp/mjpg-streamer-r63/www -p 8088"


パラメータがよくわからないので適当なものですが、webページから確認することができました。
uvcのソースを入手して直接修正したくなりました…。



参考
http://mizupc8.bio.mie-u.ac.jp/pukiwiki/index.php?Webcam
http://thirdnix.org/index.php?La%20Forera2.0%2BOpenWrt
http://forums.quickcamteam.net/archive/index.php/thread-512.html

2011年8月15日月曜日

ちょっといじっていたら外部からできなくなりました

実際に使い始めるまでにいろいろと壁に当たっておかないと後々面倒そうなので。
ルータで設定をしているときはハード的に複数LAN環境だったのですが、今回導入したx86ではNICが一枚という環境。
実際にどのように設定されたのかといえばlan側に設定されwan側は何も設定されていない状態になっています。

そのためeth0はlanフィルターが適用されdhcpも設定されている状態でipアドレスも固定アドレスで設定されています。

ちょっと納得がいかなかったので、これをwan側に…としたところで外部からアクセスできなくなりました。(フィルタ定義が外側はほとんど閉じられているということが確認できましたが(笑))
当然といえば当然なのですが…これを元に戻す方法はどうすれば?ということで最終的にuciを使用しました。

uciはOpenWrtの設定値(Windowsのレジストリのような感じがします)が操作できます。
実際には
uci show | more で確認すると

firewall.@zone[0].network=
firewall.@zone[1].network=lan wan
となっていたので
uci set firewall.@zone[0].network=lan
uci set firewall.@zone[1].network=wan
uci commit
としただけですが最初にコミットせずに再起動したら見事に元に戻っていて二度同じような作業を行いました。

ここまで行き着くまでに linuxのネットワーク設定などいろいろ見たんですけど、OpenWrtで使用されているものは一般的なものよりもっと動的に設定されているようになっている気がするのでちゃんと使用されているツールで設定しないといろいろ問題がありそうです。

参考
Puki wiki OpenWrt CUI http://mizupc8.bio.mie-u.ac.jp/pukiwiki/?OpenWrt#ada1b02f
Linux のネットワーク設定 http://www.thinkpad-lover.org/PC_UNIX/net_on_linux.html

OpenWrt x86 ntpc

さすがにベースがPCだといろいろと組み込めそうな気がしてきます。
最近のOSではUIに処理がかかりすぎているために出番のなくなったPCがまるで水を得た魚のように元気になって動いている感じがものすごくします。

ただ、マザーボードが旧型ということもあり、wolに対応するにはwolシグナルを外部出力可能なNICを手に入れないとだめそうです。手元にあるいくつかのNICを差し込んでみましたがPCIバスからシグナルを拾っていないので立ち上げることはできませんでした。
起動だけのために10Baseのものでよいから手に入ればいいのですが。

かなりアナログ的な発想ですが、停電対応のために電源が供給されたときに電源がONになるようにBIOSの設定を行っておけばひとまず対処はできそうです。あとは、外部から直接電源操作が行えるように何かのインタフェースを利用してスイッチをつけて何とかできれば、、、とは思っています。
製品でもLANから電源ON/OFFできるようなものもありますけど、普通の電源タップとくらべるとかなり高価だと思います(笑)



と、本題ですがいろいろとパッケージを入れているとどうも時刻がうまく合わなくなってしまいました。
ntpcを入れてみたところまったくタイムゾーン分のシフトがされないので適当なntpサーバーを設定して放置していたら、今度は逆にタイムゾーン分未来になってしまったようです。
お手上げです(笑)

気休めに zoneinfo-asia というパッケージを入れてましたけど、意味があるのかないのかまったくわかりません。

OpenWrt x86 block-hotplug

このパッケージをインストールするとLuciからでもデバイスを自動的にマウントできるように設定することが可能になります。
便利なのですが、どうもx86では opkg install した直後にrebootするまでにLuciなどで設定をいったん削除 しておかないと まずいようです。

導入でうまく行った手順は以下のとおり
・opkg update
・opkg install block-hotplug
これでblock-mountとblock-hotplugがインストールされる。
・Luci の設定で SYSTEM/Mount Points の Enableになっていない MountPointとSWAPの欄に定義されている設定を削除
・reboot
再起動後に
・opkg update
・opkg install block-extroot
この後にマウントポイントの設定を行う。

この手順で
"Please be patient, while OpenWrt loads ..."
の後でとまってしまうことはなくなりました。

ただblock-hotplugをインストールした後から自動マウントの設定を行っていないのにちょっとつっかかる感じがするようになりました。

未確認ですが、いままでとまってしまった原因は/etc/confg/fstabの初期設定されているものが実際の構成と異なっているために停止していただけだと思われます。

*マウントするものはmkfs.ext2などで予めフォーマットを行っておく必要があります。
KNOPPIXのブート
ターミナルから
・umount /dev/sda1
・umount /dev/sda2
・fdisk
p
o
w
・dd if=/media/sdab1/openwrt-x86-generic-combined-ext2.img of=/dev/sda bs=1M count=100
・reboot
 再起動後にIPADDRESSを設定してログを見てみた。

Linux version 2.6.32.27 (jow@nd-build-02.linux-appliance.net) (gcc version 4.1.2) #2 Fri Jul 15 06:13:18 CEST 2011
KERNEL supported cpus:
  Intel GenuineIntel
  AMD AuthenticAMD
  NSC Geode by NSC
  Cyrix CyrixInstead
  Centaur CentaurHauls
  Transmeta GenuineTMx86
  Transmeta TransmetaCPU
  UMC UMC UMC UMC
BIOS-provided physical RAM map:
 BIOS-e820: 0000000000000000 - 00000000000a0000 (usable)
 BIOS-e820: 00000000000f0000 - 0000000000100000 (reserved)
 BIOS-e820: 0000000000100000 - 0000000017ffd000 (usable)
 BIOS-e820: 0000000017ffd000 - 0000000017fff000 (ACPI data)
 BIOS-e820: 0000000017fff000 - 0000000018000000 (ACPI NVS)
 BIOS-e820: 00000000ffff0000 - 0000000100000000 (reserved)
DMI 2.0 present.
last_pfn = 0x17ffd max_arch_pfn = 0x100000
MTRR default type: uncachable
MTRR fixed ranges enabled:
  00000-9FFFF write-back
  A0000-BFFFF uncachable
  C0000-C7FFF write-protect
  C8000-F7FFF uncachable
  F8000-FCFFF write-protect
  FD000-FFFFF uncachable
MTRR variable ranges enabled:
  0 base 000000000 mask FF0000000 write-back
  1 base 010000000 mask FF8000000 write-back
  2 disabled
  3 disabled
  4 disabled
  5 disabled
  6 disabled
  7 disabled
PAT not supported by CPU.
initial memory mapped : 0 - 01800000
init_memory_mapping: 0000000000000000-0000000017ffd000
 0000000000 - 0000400000 page 4k
 0000400000 - 0017c00000 page 2M
 0017c00000 - 0017ffd000 page 4k
kernel direct mapping tables up to 17ffd000 @ 7000-c000
ACPI: RSDP 000f7f30 00014 (v00 ASUS  )
ACPI: RSDT 17ffd000 0002C (v01 ASUS   P2B      58582E31 ASUS 31303030)
ACPI: FACP 17ffd080 00074 (v01 ASUS   P2B      58582E31 ASUS 31303030)
ACPI: DSDT 17ffd100 01B97 (v01   ASUS P2B      00001000 MSFT 01000001)
ACPI: FACS 17fff000 00040
ACPI: BOOT 17ffd040 00028 (v01 ASUS   P2B      58582E31 ASUS 31303030)
383MB LOWMEM available.
  mapped low ram: 0 - 17ffd000
  low ram: 0 - 17ffd000
  node 0 low ram: 00000000 - 17ffd000
  node 0 bootmap 00001000 - 00004000
(6 early reservations) ==> bootmem [0000000000 - 0017ffd000]
  #0 [0000000000 - 0000001000]   BIOS data page ==> [0000000000 - 0000001000]
  #1 [0001000000 - 0001351380]    TEXT DATA BSS ==> [0001000000 - 0001351380]
  #2 [000009f000 - 0000100000]    BIOS reserved ==> [000009f000 - 0000100000]
  #3 [0001352000 - 0001358180]              BRK ==> [0001352000 - 0001358180]
  #4 [0000007000 - 0000008000]          PGTABLE ==> [0000007000 - 0000008000]
  #5 [0000001000 - 0000004000]          BOOTMAP ==> [0000001000 - 0000004000]
Zone PFN ranges:
  DMA      0x00000000 -> 0x00001000
  Normal   0x00001000 -> 0x00017ffd
Movable zone start PFN for each node
early_node_map[2] active PFN ranges
    0: 0x00000000 -> 0x000000a0
    0: 0x00000100 -> 0x00017ffd
On node 0 totalpages: 98205
free_area_init_node: node 0, pgdat c12e39e0, node_mem_map c1359000
  DMA zone: 32 pages used for memmap
  DMA zone: 0 pages reserved
  DMA zone: 3968 pages, LIFO batch:0
  Normal zone: 736 pages used for memmap
  Normal zone: 93469 pages, LIFO batch:31
Using APIC driver default
ACPI: PM-Timer IO Port: 0xe408
Local APIC disabled by BIOS -- you can enable it with "lapic"
APIC: disable apic facility
nr_irqs_gsi: 16
Allocating PCI resources starting at 18000000 (gap: 18000000:e7ff0000)
Built 1 zonelists in Zone order, mobility grouping on.  Total pages: 97437
Kernel command line: root=/dev/sda2 rootfstype=ext2 rootwait console=tty0 console=ttyS0,38400n8 noinitrd reboot=bios
PID hash table entries: 2048 (order: 1, 8192 bytes)
Dentry cache hash table entries: 65536 (order: 6, 262144 bytes)
Inode-cache hash table entries: 32768 (order: 5, 131072 bytes)
Enabling fast FPU save and restore... done.
Initializing CPU#0
Memory: 385524k/393204k available (2211k kernel code, 6924k reserved, 758k data, 300k init, 0k highmem)
virtual kernel memory layout:
    fixmap  : 0xfffa3000 - 0xfffff000   ( 368 kB)
    vmalloc : 0xd87fd000 - 0xfffa1000   ( 631 MB)
    lowmem  : 0xc0000000 - 0xd7ffd000   ( 383 MB)
      .init : 0xc12e7000 - 0xc1332000   ( 300 kB)
      .data : 0xc1228ddd - 0xc12e66c0   ( 758 kB)
      .text : 0xc1000000 - 0xc1228ddd   (2211 kB)
Checking if this processor honours the WP bit even in supervisor mode...Ok.
SLUB: Genslabs=13, HWalign=32, Order=0-3, MinObjects=0, CPUs=1, Nodes=1
Hierarchical RCU implementation.
NR_IRQS:288
CPU 0 irqstacks, hard=c12b9000 soft=c12ba000
Console: colour VGA+ 80x25
console [tty0] enabled
console [ttyS0] enabled
Fast TSC calibration using PIT
Detected 400.916 MHz processor.
Calibrating delay loop (skipped), value calculated using timer frequency.. 801.83 BogoMIPS (lpj=4009160)
Mount-cache hash table entries: 512
CPU: L1 I cache: 16K, L1 D cache: 16K
CPU: L2 cache: 512K
mce: CPU supports 5 MCE banks
CPU: Intel Pentium II (Deschutes) stepping 01
Checking 'hlt' instruction... OK.
ACPI: Core revision 20090903
ACPI: setting ELCR to 0200 (from 1e00)
NET: Registered protocol family 16
ACPI: bus type pci registered
PCI: PCI BIOS revision 2.10 entry at 0xf0720, last bus=1
PCI: Using configuration type 1 for base access
bio: create slab <bio-0> at 0
ACPI: EC: Look up EC in DSDT
ACPI: Interpreter enabled
ACPI: (supports S0 S5)
ACPI: Using PIC for interrupt routing
ACPI: PCI Root Bridge [PCI0] (0000:00)
pci 0000:00:00.0: reg 10 32bit mmio pref: [0xe4000000-0xe7ffffff]
pci 0000:00:04.1: reg 20 io port: [0xd800-0xd80f]
pci 0000:00:04.2: reg 20 io port: [0xd400-0xd41f]
* Found PM-Timer Bug on the chipset. Due to workarounds for a bug,
* this clock source is slow. Consider trying other clock sources
pci 0000:00:04.3: quirk: region e400-e43f claimed by PIIX4 ACPI
pci 0000:00:04.3: quirk: region e800-e80f claimed by PIIX4 SMB
pci 0000:00:04.3: PIIX4 devres B PIO at 0290-0297
pci 0000:00:0a.0: reg 10 io port: [0xd000-0xd07f]
pci 0000:00:0a.0: reg 14 32bit mmio: [0xe1000000-0xe100007f]
pci 0000:00:0b.0: reg 20 io port: [0xb800-0xb81f]
pci 0000:00:0b.0: supports D1 D2
pci 0000:00:0b.0: PME# supported from D0 D1 D2 D3hot D3cold
pci 0000:00:0b.0: PME# disabled
pci 0000:00:0b.1: reg 20 io port: [0xb400-0xb41f]
pci 0000:00:0b.1: supports D1 D2
pci 0000:00:0b.1: PME# supported from D0 D1 D2 D3hot D3cold
pci 0000:00:0b.1: PME# disabled
pci 0000:00:0b.2: reg 10 32bit mmio: [0xe0800000-0xe08000ff]
pci 0000:00:0b.2: supports D1 D2
pci 0000:00:0b.2: PME# supported from D0 D1 D2 D3hot D3cold
pci 0000:00:0b.2: PME# disabled
pci 0000:00:0b.3: reg 10 32bit mmio: [0xe0000000-0xe00007ff]
pci 0000:00:0b.3: reg 14 io port: [0xb000-0xb07f]
pci 0000:00:0b.3: supports D2
pci 0000:00:0b.3: PME# supported from D2 D3hot D3cold
pci 0000:00:0b.3: PME# disabled
pci 0000:01:00.0: reg 10 32bit mmio pref: [0xe3000000-0xe3ffffff]
pci 0000:01:00.0: reg 14 32bit mmio: [0xe2000000-0xe2003fff]
pci 0000:01:00.0: reg 18 32bit mmio: [0xe1800000-0xe1ffffff]
pci 0000:01:00.0: reg 30 32bit mmio pref: [0xe2ff0000-0xe2ffffff]
pci 0000:00:01.0: bridge 32bit mmio: [0xe1800000-0xe2efffff]
pci 0000:00:01.0: bridge 32bit mmio pref: [0xe2f00000-0xe3ffffff]
pci_bus 0000:00: on NUMA node 0
ACPI: PCI Interrupt Routing Table [\_SB_.PCI0._PRT]
ACPI: PCI Interrupt Link [LNKA] (IRQs 3 4 5 6 7 9 10 *11 12 14 15)
ACPI: PCI Interrupt Link [LNKB] (IRQs 3 4 5 6 7 9 *10 11 12 14 15)
ACPI: PCI Interrupt Link [LNKC] (IRQs 3 4 5 6 7 9 10 11 *12 14 15)
ACPI: PCI Interrupt Link [LNKD] (IRQs 3 4 5 6 7 *9 10 11 12 14 15)
SCSI subsystem initialized
libata version 3.00 loaded.
PCI: Using ACPI for IRQ routing
Switching to clocksource tsc
pnp: PnP ACPI init
ACPI: bus type pnp registered
pnp: PnP ACPI: found 12 devices
ACPI: ACPI bus type pnp unregistered
system 00:00: iomem range 0x0-0x9ffff could not be reserved
system 00:00: iomem range 0xf0000-0xfffff could not be reserved
system 00:00: iomem range 0x100000-0x17ffffff could not be reserved
system 00:00: iomem range 0xfffe0000-0xffffffff could not be reserved
system 00:02: ioport range 0xe400-0xe43f has been reserved
system 00:02: ioport range 0xe800-0xe80f has been reserved
system 00:02: ioport range 0x290-0x297 has been reserved
system 00:02: ioport range 0x3f0-0x3f1 has been reserved
system 00:02: ioport range 0x4d0-0x4d1 has been reserved
pci 0000:00:01.0: PCI bridge, secondary bus 0000:01
pci 0000:00:01.0:   IO window: disabled
pci 0000:00:01.0:   MEM window: 0xe1800000-0xe2efffff
pci 0000:00:01.0:   PREFETCH window: 0xe2f00000-0xe3ffffff
pci_bus 0000:00: resource 0 io:  [0x00-0xffff]
pci_bus 0000:00: resource 1 mem: [0x000000-0xffffffff]
pci_bus 0000:01: resource 1 mem: [0xe1800000-0xe2efffff]
pci_bus 0000:01: resource 2 pref mem [0xe2f00000-0xe3ffffff]
NET: Registered protocol family 2
IP route cache hash table entries: 4096 (order: 2, 16384 bytes)
TCP established hash table entries: 16384 (order: 5, 131072 bytes)
TCP bind hash table entries: 16384 (order: 4, 65536 bytes)
TCP: Hash tables configured (established 16384 bind 16384)
TCP reno registered
NET: Registered protocol family 1
pci 0000:00:00.0: Limiting direct PCI/PCI transfers
pci 0000:01:00.0: Boot video device
Simple Boot Flag at 0x46 set to 0x1
scx200: NatSemi SCx200 Driver
microcode: CPU0 sig=0x651, pf=0x1, revision=0x40
Microcode Update Driver: v2.00 <tigran@aivazian.fsnet.co.uk>, Peter Oruba
------------[ cut here ]------------
WARNING: at arch/x86/mm/ioremap.c:148 0xc1019a28()
Hardware name: System Name
Modules linked in:
Pid: 1, comm: swapper Not tainted 2.6.32.27 #2
Call Trace:
 [<c1019a28>] ? 0xc1019a28
 [<c102276f>] ? 0xc102276f
 [<c1019a28>] ? 0xc1019a28
 [<c10227b3>] ? 0xc10227b3
 [<c1019a28>] ? 0xc1019a28
 [<c102882a>] ? 0xc102882a
 [<c12f85f0>] ? 0xc12f85f0
 [<c1019d54>] ? 0xc1019d54
 [<c12f860f>] ? 0xc12f860f
 [<c12f860f>] ? 0xc12f860f
 [<c12f85ba>] ? 0xc12f85ba
 [<c1001062>] ? 0xc1001062
 [<c12e753a>] ? 0xc12e753a
 [<c12e74a0>] ? 0xc12e74a0
 [<c1003327>] ? 0xc1003327
---[ end trace a7919e7f17c0a725 ]---
squashfs: version 4.0 (2009/01/31) Phillip Lougher
Registering mini_fo version $Id$
JFFS2 version 2.2. (NAND) (SUMMARY)  © 2001-2006 Red Hat, Inc.
msgmni has been set to 753
io scheduler noop registered
io scheduler deadline registered (default)
Marking TSC unstable due to TSC halts in idle
Switching to clocksource acpi_pm
processor LNXCPU:00: registered as cooling_device0
isapnp: Scanning for PnP cards...
pnp 01:01.00: increased option port range from 0x388-0x388 to 0x388-0x3f8
pnp 01:01.00: increased option port range from 0x388-0x388 to 0x388-0x3f8
pnp 01:01.00: increased option port range from 0x388-0x388 to 0x388-0x3f8
pnp 01:01.02: added ioport region 0xe20-0xe20 to set 0
pnp 01:01.02: added ioport region 0xa20-0xa20 to set 0
pnp 01:01.02: added ioport region 0xe20-0xe80 to set 1
pnp 01:01.02: added ioport region 0xa20-0xa80 to set 1
 01:01: card 'Creative SB AWE64  PnP'
isapnp: 1 Plug & Play card detected total
Real Time Clock Driver v1.12b
Non-volatile memory driver v1.3
Serial: 8250/16550 driver, 2 ports, IRQ sharing disabled
serial8250: ttyS0 at I/O 0x3f8 (irq = 4) is a 16550A
serial8250: ttyS1 at I/O 0x2f8 (irq = 3) is a 16550A
00:09: ttyS0 at I/O 0x3f8 (irq = 4) is a 16550A
00:0a: ttyS1 at I/O 0x2f8 (irq = 3) is a 16550A
ata_piix 0000:00:04.1: version 2.13
scsi0 : ata_piix
scsi1 : ata_piix
ata1: PATA max UDMA/33 cmd 0x1f0 ctl 0x3f6 bmdma 0xd800 irq 14
ata2: PATA max UDMA/33 cmd 0x170 ctl 0x376 bmdma 0xd808 irq 15
PNP: PS/2 Controller [PNP0303:PS2K] at 0x60,0x64 irq 1
PNP: PS/2 appears to have AUX port disabled, if this is incorrect please boot with i8042.nopnp
serio: i8042 KBD port at 0x60,0x64 irq 1
mice: PS/2 mouse device common for all mice
cpuidle: using governor ladder
TCP westwood registered
NET: Registered protocol family 17
802.1Q VLAN Support v1.8 Ben Greear <greearb@candelatech.com>
All bugs added by David S. Miller <davem@redhat.com>
Using IPI Shortcut mode
input: AT Translated Set 2 keyboard as /devices/platform/i8042/serio0/input/input0
ata2.00: ATAPI: CD-ROM 36X/AKU, U10I, max UDMA/33, CDB intr
ata1.00: ATA-4: QUANTUM FIREBALL CR13.0A, A5U.1200, max UDMA/66
ata1.00: 25429824 sectors, multi 0: LBA
ata2.00: configured for UDMA/33
ata1.00: configured for UDMA/33
scsi 0:0:0:0: Direct-Access     ATA      QUANTUM FIREBALL A5U. PQ: 0 ANSI: 5
sd 0:0:0:0: [sda] 25429824 512-byte logical blocks: (13.0 GB/12.1 GiB)
scsi 1:0:0:0: CD-ROM            E-IDE    CD-ROM 36X/AKU   U10I PQ: 0 ANSI: 5
sd 0:0:0:0: [sda] Write Protect is off
sd 0:0:0:0: [sda] Mode Sense: 00 3a 00 00
sd 0:0:0:0: [sda] Write cache: enabled, read cache: enabled, doesn't support DPO or FUA
 sda: sda1 sda2
sd 0:0:0:0: [sda] Attached SCSI disk
VFS: Mounted root (ext2 filesystem) readonly on device 8:2.
Freeing unused kernel memory: 300k freed
Please be patient, while OpenWrt loads ...
EXT2-fs warning: mounting unchecked fs, running e2fsck is recommended
natsemi dp8381x driver, version 2.1, Sept 11, 2006
  originally by Donald Becker <becker@scyld.com>
  2.4.x kernel port by Jeff Garzik, Tjeerd Mulder
PPP generic driver version 2.4.2
ip_tables: (C) 2000-2006 Netfilter Core Team
NET: Registered protocol family 24
nf_conntrack version 0.5.0 (6034 buckets, 24136 max)
CONFIG_NF_CT_ACCT is deprecated and will be removed soon. Please use
nf_conntrack.acct=1 kernel parameter, acct=1 nf_conntrack module option or
sysctl net.netfilter.nf_conntrack_acct=1 to enable it.
8139too Fast Ethernet driver 0.9.28
e100: Intel(R) PRO/100 Network Driver, 3.5.24-k2-NAPI
e100: Copyright(c) 1999-2006 Intel Corporation
Intel(R) PRO/1000 Network Driver - version 7.3.21-k5-NAPI
Copyright (c) 1999-2006 Intel Corporation.
ne2k-pci.c:v1.03 9/22/2003 D. Becker/P. Gortmaker
pcnet32.c:v1.35 21.Apr.2008 tsbogend@alpha.franken.de
sis900.c: v1.08.10 Apr. 2 2006
via-rhine.c:v1.10-LK1.4.3 2007-03-06 Written by Donald Becker
ACPI: PCI Interrupt Link [LNKC] enabled at IRQ 12
PCI: setting IRQ 12 as level-triggered
via-rhine 0000:00:0a.0: PCI INT A -> Link[LNKC] -> GSI 12 (level, low) -> IRQ 12
eth0: VIA Rhine at 0xe1000000, 00:90:cc:00:1d:e0, IRQ 12.
eth0: MII PHY found at address 1, status 0x782d advertising 05e1 Link cde1.
eth0: link up, 100Mbps, full-duplex, lpa 0xCDE1
device eth0 entered promiscuous mode
br-lan: port 1(eth0) entering forwarding state
e2fsckのメッセージが出る前で止まっていることを考えるとやはりファイルシステムがらみなのかもしれないですね。
現状どうも block-extrootかblock-hotplug block-mountのパッケージをインストールするととまることがわかった。
fstab関連だとは思うが…そうするとblock-mountが怪しい。

2011年8月14日日曜日

いろいろインストールしてみたら

please be patient, while OpenWrt loads....
と表示されてとまるようになってしまいました。

hddのマウントなどを行ったのが原因か??
e2fsck を行ってもそれなりのエラーは表示されたものの修復しても改善せず。

とりあえず再度インストールしてみてある程度リブートしながら試してみましょうか。

OpenWrt x86

OpenWrtにはまりつついろいろなルータを物色しています。
ただ、どうしても組み込み型のハードではいろいろな制約がついてくる上、どうせならと使わなくなったPCにインストールしてみたくなりました。
が、これが意外と手間がかかりました。
そもそもLinuxのしっかりした知識が無いのが原因ですが、それ以上に日本語の記事もブログ程度しかなく困難でした。
そんな苦悩な数日間を過ごして出会ったページがこちら
openWRT Backfire VirtualBox install

一番手っ取り早く起動させるためにはこの手順が一番のようです。
一番引っかかっていたブートプロセスをfdiskの中で「o」でMBRを書き込んでしまうということさえちゃんとやっていればすべてうまく行っていた気もしますが(笑)

私は実機でKNOPPIXでCDブートさせfdiskを行いUSBメモリーでダウンロードしたものをgzip -d で展開して後はほぼ同様に行ったところ見事に起動しました。

見てしまえば簡単なことですね。何もわからないと闇雲に突き進むだけでいろいろと迷ってしまいます。

なぜほかのデストリビューションではなくてOpenWrtなのか?という理由は単純に起動プロセスが簡単なもの、且つ、できる限りコンパクトなものが欲しかっただけです。
さらに言ってしまえば、最近のデストリビューションがよくわからないので(笑)

2011年8月12日金曜日

MZK-W300NH2 買ってきてみました

USBコネクタがあるものだと思って買ってきたのだが、無かったという落ちでした。残念。
http://www.planex.co.jp/product/router/mzk-w300nh2/
モデル :   MZK-W300NH2
アップ時間 :   0day:0h:55m:4s
ハードウェアバージョン :   Rev. A
ブートコードバージョン :   1.0
ランタイムコードバージョン :   1.01

LAN側の初期値 IP Address 192.168.111.1 早速分解してみましたが下のほうにUSBコネクタが接続できそうな雰囲気がある空きスペース。 シリアルコンソールの場所はハンダが詰め込まれていました。 OpenWrtのバイナリもありそうなのですが軽く検索をかけてみたところハードウェアバージョンが複数あるらしくはっきりしません。 とりあえず現状ただのAPとして使用しようかと思います。 内部ROMとメモリ容量がわかった時点でOpenWrt化するかもしれませんが 買う前にしっかり確認しておくべきでした。

planexの日本語HPより ファームウェアをダウンロードし
モデル :   MZK-W300NH2
アップ時間 :   0day:0h:1m:6s
ハードウェアバージョン :   Rev. A
ブートコードバージョン :   1.0
ランタイムコードバージョン :   1.09

(2011/9/2)
チップヒートシンクを買ってきたので貼り付けて動作させて見ました。
ヒートシンクをつける前は製品に貼られている放熱シートが高温になっていたのですがかなり抑えられた感じです。
放熱シートと同じぐらいの大きさのヒートシンクを探して貼ってあげたほうがよかったかな。
実際に使い物になるのかこれから電源を入れて様子を見てみましょう。

2011年8月10日水曜日

uhttpd

LuCIで使用されているhttpデーモンのようです。

説明はhttp://wiki.openwrt.org/doc/uci/uhttpdで説明されていますが…

設定ファイル
/etc/config/uhttpd

ポートの設定を変えるためにはこの中のlist listen_httpのアドレスを設定し、再起動させると反映される。


apacheで置き換えられないか試しましたがうまく行きませんでした。
LuCiをapacheで動かせるとスッキリしそうなのですが、uhttpdのポートを適当にずらすことによりapacheを動作できるようにはして見ました。

USBの相性

原因がまだはっきりしないのですが、MZK-W04NUでUSBコネクタの接続に色々と相性があるように感じています。
電源を入れたときと、リセットしたときとでエラーになるかならないかが変わったりしているので本当に途方にくれています。

一つの仮説としてUSB-HUBを使えば安定するのでは?という仮説を立ててみましたが、新たにUSB-HUBを購入して使ってみたところ、これもまた微妙な結果となりました。


ELECOM U2H-P4BBU


具体的にはエラーが発生するもののリトライ回数内で接続が行われるのです。

実際に使っていたところ、途中でエラーが発生して最終的に内部的に破棄されてしまい、mountはおろかusbデバイスの認識も消えてしまいました。


SANWA SUPPLY INC. USB-HUB212DS


もう一つ手元にあったUSB-HUBを試してみましたがこちらもダメでした。


ELECOM U2H-Q4SCR

発熱問題があるためなんとか放熱対策を取らなければならないと思っている製品を使用していますが、いままで試していてこれ(U2H-Q4SCR)だけまともに動作しています。

2011年8月9日火曜日

overlayでUSBストレージをrootにマウント

右往左往しているOpenWrtですが、どうしても何とかしたい壁はやはり容量の壁を何とかしたいと思っています。
Windows系の考え方としては単純に各アプリケーションを別のHDDに追いやってしまえばいいのですが、Linuxだとどうもスマートな方法が見つかりません。
opkgでインストールディレクトリを変えてしまえばいいとは思うんですけど、具体的な方法がわかりません。
なんとかならないかということでKNOPPIXで遊んでいるとunionfsなるものがあるようで、これはdatabese的なところのunionと同じ考え方をfsに実装しているようです。
たしかにOpenWrtではmini_foというキーワードと共に/overlayディレクトリを/ディレクトリに結合させている雰囲気があります。

では、実際にusbドライブでマウントしたフォルダをルートにかぶせることができれば、容量を確保できないだろうか?という結論に。

具体的に、行う前に一回インストール直後の状態に戻した状態から。
まずはusbを認識させるためのパッケージを導入します。
・インターネット接続を行えるようにLAN, WANの設定を行う。
・opkg update
・opkg install kmod-scsi-core
opkg install kmod-usb-storage
opkg install kmod-fs-ext3
(kmod-fs-mbcacheもインストールされる)
さらにブート時に自動でusbをマウントさせる設定を行うため
opkg install block-hotplug
(block-mount)

(気になるのは block-extrootパッケージも入れて見た。参考文献としてはこちら
この状態でFree space: 87% (3.54 MB)となっています。

この状態でマウントポイントを設定しなおしてみると…
ファイルシステムでext3を選んだ後、Use as root filesystemこんな属性が増えていました。
試しに再起動をしてみると・・・
rootfs on / type rootfs (rw)
/dev/root on /rom type squashfs (ro,relatime)
proc on /proc type proc (rw,relatime)
sysfs on /sys type sysfs (rw,relatime)
tmpfs on /tmp type tmpfs (rw,nosuid,nodev,relatime)
tmpfs on /dev type tmpfs (rw,relatime,size=512k,mode=755)
devpts on /dev/pts type devpts (rw,relatime,mode=600)
/dev/mtdblock4 on /overlay type jffs2 (rw,relatime)
mini_fo:/overlay on / type mini_fo (rw,relatime)
debugfs on /sys/kernel/debug type debugfs (rw,relatime)
none on /proc/bus/usb type usbfs (rw,relatime)

再起動後
root@OpenWrt:/# mount
rootfs on / type rootfs (rw)
/dev/root on /rom type squashfs (ro,relatime)
proc on /proc type proc (rw,relatime)
sysfs on /sys type sysfs (rw,relatime)
tmpfs on /tmp type tmpfs (rw,nosuid,nodev,relatime)
tmpfs on /dev type tmpfs (rw,relatime,size=512k,mode=755)
devpts on /dev/pts type devpts (rw,relatime,mode=600)
/dev/sda2 on /overlay type ext3 (rw,relatime,errors=continue,data=writeback)
mini_fo:/overlay on / type mini_fo (rw,relatime)
debugfs on /sys/kernel/debug type debugfs (rw,relatime)
none on /proc/bus/usb type usbfs (rw,relatime)

mtdblock4が消えてるのが気にはなりますが、これでusbドライブがルートにかぶせられてる雰囲気が強くなりました。
実際にLuCIのSoftwareのページのフリースペースを確認してみると
Free space: 95% (115.49 MB)
ちゃんと増えている様子が伺えました。


ということで、容量を直接拡張する方法は意外と簡単に行うことができました。
(ただしUSBがきちんとマウントされれば、という大前提がありますが(笑))

2011年8月8日月曜日

VISTAが立ち上がらなくなった

デスクトップPCのVISTAが立ち上がらなくなった。
心当たりがあるのは…
  • KNOPPIXをブートさせた。(しかも画面グチャグチャでリセット後、WindowsVISTAのログオン画面でシャットダウン)
  • BIOSのブートの設定を行った。
この後少し放置して電源を入れたのですが起動しません。

一番最初おかしかったのが、まず電源を入れてCD/DVD-ROMドライブがオープンボタンで開かなかった。
そのまま起動させると、BIOSのブート画面でCD-ROM:の表示でストップ。
仕方が無いのでBIOSのブート設定からCD-ROMドライブを外して再起動。
VISTAの起動画面が表示され画面が切り替わるところでハードディスクが一定間隔でリードを繰り返している模様。
3,4分は待ったが状態が変わらないので何度かBIOSの設定を変えてみるもののやはりCD-ROMドライブからブートさせようとするとストップ。
意味がわからないので仕方なしにやはりCD-ROMドライブからのブートを外してHDDから起動させセーフモードで起動してみると…
crcdisk.sysの読み込みのところでしばらくストップ。
しばらくというのが大体10分程度でしょうか。
この間もHDDの読み込みを示す点滅が一定間隔でずっと光っていました。
その後セーフ画面が表示されイベントログを見たところ然したるものも見つからなかったので再起動を行ったがやはりHDDの読み込みを示すランプが一定間隔で光った状態に。
とりあえずそのまましばらく放置して5~10分程度するとログイン画面が表示されるようになりました。
ログインしてみてもやはり状態は一向に掴めず。
コンピュータのCD/DVD-ROMドライブを右クリックするとフリーズ。
実際に本体のオープンボタンを押してもびくともしません。

エクスプローラの再起動もしても変わらず。
とりあえずシャットダウン。
かなり時間がかかるので思い切って強制オープンボタンも棒を突っ込んでもびくともしません。(ピンの長さが足りなかったのかもしれない(笑))
思い切って本体を空けてCD/DVD-ROMの電源とS-ATAのコードの確認を行っても特に問題がなさそうなのでさらに思い切って抜いて差し込みなおしたところCD/DVD-ROMのオープンボタンが効く様になりました。(ケーブルの抜き差しとか電源は必ず落としましょう(笑))
するといままでシャットダウン中だった画面もそのまま綺麗に終了。

その後システムを起動してみるといままでのツッカカリもなくなりスムーズに起動するように。

結局、今回はCD/DVD-ROMドライブが何らかの原因でハングアップ状態になったままになってしまった感じです。
電源は何度か入れなおしているのですけど綺麗にリセットがかからなかったのでしょうか?
それともKNOPPIXが原因でしょうか?

何はともあれVISTAが普通に起動してくれるようになったので一段落。

原因は謎ですが、ブートにCD-ROMを追加してまたKNOPPIXをブートさせてみましょうかねぇ…。

KNOPPIX 画面ぐちゃぐちゃ

デスクトップで試したところうまく起動できないようでした。
システムは動いているようだったんですが、画面はグチャグチャ。
(映り込みが激しいですが)マウスカーソルが表示されているので周波数ずれというよりはVRAMアクセスがおかしくなっているという感じです。

どうもboot:オプションを指定すればよいらしいという感じです。
http://www.alpha.co.jp/biz/products/knoppix/faq/download_starting.shtml
まぁ時間ができたら試してみましょう。

2011年8月7日日曜日

Linux?

ためしにCDBootできるKNOPPIXのDVDを焼いて試してみた。
Windowマネージャーの相性が悪いのかバグかどうか分からないが画面がかなり崩れる。

この辺の設定はCDBootなので毎回設定する必要がありそうだが、USBにでも保存すればいいのだろうか?

実際に使うに当たってはかなり手間がかかりそうだが、一通りのものが入っているのでバグさえなければ別段問題はなさそうな感じにはなっていると思う。


3D表示がいろいろと悪さをしているような気はするものの、実用性はないのでこれが簡単にカットできれば使っても良さそうです。