予想では少なくても翌日あたりに届くかな?と思っていたが少し間が空いてしまった。
タッチパネルは傷が少しでも入らないようにあまり触れないようにしていました(笑)
マウスさえあればほとんどタッチ操作は不要にはなるものの、設定によってはどうしてもタッチ操作が必要になってくる。タッチ操作便利ですけど、タブレットや家電品以外は画面は触りたくないですよ。タッチ操作が不要になるように環境を整えないとだめかな。チャームとか新しい名前つけてますけどただのサイドバーの種類を増やしてほんと…いやいやそんな話題ではない(笑)
封を開封したのが夜中だったのですが睡魔と闘いながらなんとか貼り付けました。
いままでの最大サイズは7インチなので今回の10.1インチはそれなりの覚悟はしていましたが、想像していた以上に大変でした。
本体も保護シートも現物がわからなかったので一緒に購入したものリストから選んで購入しただけでどのようなものか全く知らず、まずは現物合わせから。
ピッタリとは片手で維持できなかった(笑)仮止めすればよかったかな? |
Windows8.1は画面外からスライドさせる操作fがあるのでできれば画面より大きいものを選びたかったが、そこは残念。
張り方の説明もごくごく一般的な説明がありました。要約すると下記の通り。
①画面の汚れをきれいにふき取る。
②画面保護フィルムの保護シートの一部をはがす。
③電源を切った状態で保護シートをはがした面を液晶画面に合わせてから保護シートを全体的にはがし、付属のヘラで押さえながら貼る。
簡単ですね(説明だけは)。
実際に私が準備するものはクロスにセロハンテープ、ハサミ。埃がでなければティッシュも使用します。
大して準備するものは少ないですが絶対にセロハンテープは必須ですよね…。いままで使わないでうまくいったためしがない。
しかもセロハンテープはスーパーで安価で売っている品物ではなく、知っている名前のセロハンタープを使うことが重要です。
下手なセロハンテープを使用するとセロハンと接着材が分離し、貼り付けた面に接着剤が残って面倒なことになります。下手すると貼り付けた後、剥がす時にセロハンテープの端から糸を引いてもっと面倒なことになります。
以前これに気づかずどうして埃が残ってるのだろう?と散々悩んでました(笑)
しかし、今回手元にあるのは安物のセロハンテープ…仕方がないですが覚悟を決めて使用します(笑)
よく言われるのは埃が舞っていないお風呂場で貼り付けるのが良いとよく紹介されていますが、私は作業がしやすい場所が一番だと思っています。欲を言 えばあまり出入りしないような部屋であれば結構埃が舞っていないので旅行や出張帰りのタイミングがあればいいと思います。出かける前に掃除をして帰って埃 の立つような服を脱いでから作業を始めれば結構いけると思います。
今まで地味に大変だった保護シートの保護フィルムに付着してしまった埃も念入りに埃を除去しながら作業を進めます。
仮置きや画面に重ねるときに保護フィルムの保護シートに埃が付着してしまうと画面に埃がふっついてしまいます。このひと手間がかなり違います。
濡らしたクロスをつかって画面の汚れを落としつつ念入りに埃を除去します。
準備が整ったら慎重に画面に合わせて貼り付け、細かい埃は最初は無視。
今回は画面が垂直状態で意外と難しかったようで何度か貼りなおしました。
画面が実際にどのように映り込むのか確認するために電源オン… これが大失敗でした…。
おそらく画面が強化プラスチックのためか画面保護フィルムの接着面のシリコンとものすごく相性がよく、剥がすだけでも静電気をかなり帯びてしまうようでそれに加えてタッチパネルの帯電効果も加わり貼りなおそうと剥がしたとたんに
「ベリベリベリィ…」
と、心臓にわるい音を立ててはがれてゆきます。はがれた後も静電気のおかげで画面にふっついてしまおうとするのでとても貼りずらくなりました。画面位置を確認した後剥がして貼りなおす前にいったん画面の電源は落としてから帯電している電気が少しなくなるまで少し放置しながらやったほうがいいみたいです。私は濡れたクロスで拭いたりしながらやってましたが数分放置するだけで放電されると思います。
途中で電源を入れて表示位置とのズレを確認 |
あまりに貼ったり剥がしたり繰り返して微調整してたので折れ目などが入ってしまうかと思いましたが、大丈夫だったようです。写真だとセロハンテープの跡か、手油で光っていますが特に何の問題もなく落ち着きました。
シートは厚めなのと吸着面のシリコンが厚めなので細かいほこりや傷は目立たなくなるタイプだったようで助かりました。
画面サイズが ピッタリな場合は操作上は薄いほうが操作はしやすいと思いますが、これも勉強の内ということで納得しておきましょうかね。
あとは反射して光った埃をいろいろな角度から見て埃が見つかれば四隅からはがし用のセロハンテープを貼り、剥がして間に挟まっている埃を別のセロテープでペタペタしながらとる作業を繰り返して気が済むまで繰り返して完成。
寝ながら枕もとで触っていないのでわかりませんが、今のところきになるような埃が無いので昨晩の苦労は無駄ではなかったと思いたいです(笑)