2014年3月31日月曜日

画面保護フィルム

本体と同時に注文したものの別発送になったために遅れて届いた。
予想では少なくても翌日あたりに届くかな?と思っていたが少し間が空いてしまった。
タッチパネルは傷が少しでも入らないようにあまり触れないようにしていました(笑)

マウスさえあればほとんどタッチ操作は不要にはなるものの、設定によってはどうしてもタッチ操作が必要になってくる。タッチ操作便利ですけど、タブレットや家電品以外は画面は触りたくないですよ。タッチ操作が不要になるように環境を整えないとだめかな。チャームとか新しい名前つけてますけどただのサイドバーの種類を増やしてほんと…いやいやそんな話題ではない(笑)

封を開封したのが夜中だったのですが睡魔と闘いながらなんとか貼り付けました。
いままでの最大サイズは7インチなので今回の10.1インチはそれなりの覚悟はしていましたが、想像していた以上に大変でした。

本体も保護シートも現物がわからなかったので一緒に購入したものリストから選んで購入しただけでどのようなものか全く知らず、まずは現物合わせから。

ピッタリとは片手で維持できなかった(笑)仮止めすればよかったかな?
寸法は液晶サイズピッタリ。大きくもなく小さくもなく液晶画面の枠と本当に一緒でした。

Windows8.1は画面外からスライドさせる操作fがあるのでできれば画面より大きいものを選びたかったが、そこは残念。

張り方の説明もごくごく一般的な説明がありました。要約すると下記の通り。
①画面の汚れをきれいにふき取る。
②画面保護フィルムの保護シートの一部をはがす。
③電源を切った状態で保護シートをはがした面を液晶画面に合わせてから保護シートを全体的にはがし、付属のヘラで押さえながら貼る。

簡単ですね(説明だけは)。

実際に私が準備するものはクロスにセロハンテープ、ハサミ。埃がでなければティッシュも使用します。
大して準備するものは少ないですが絶対にセロハンテープは必須ですよね…。いままで使わないでうまくいったためしがない。
しかもセロハンテープはスーパーで安価で売っている品物ではなく、知っている名前のセロハンタープを使うことが重要です。
下手なセロハンテープを使用するとセロハンと接着材が分離し、貼り付けた面に接着剤が残って面倒なことになります。下手すると貼り付けた後、剥がす時にセロハンテープの端から糸を引いてもっと面倒なことになります。
以前これに気づかずどうして埃が残ってるのだろう?と散々悩んでました(笑)

しかし、今回手元にあるのは安物のセロハンテープ…仕方がないですが覚悟を決めて使用します(笑)

よく言われるのは埃が舞っていないお風呂場で貼り付けるのが良いとよく紹介されていますが、私は作業がしやすい場所が一番だと思っています。欲を言 えばあまり出入りしないような部屋であれば結構埃が舞っていないので旅行や出張帰りのタイミングがあればいいと思います。出かける前に掃除をして帰って埃 の立つような服を脱いでから作業を始めれば結構いけると思います。

今まで地味に大変だった保護シートの保護フィルムに付着してしまった埃も念入りに埃を除去しながら作業を進めます。
仮置きや画面に重ねるときに保護フィルムの保護シートに埃が付着してしまうと画面に埃がふっついてしまいます。このひと手間がかなり違います。
濡らしたクロスをつかって画面の汚れを落としつつ念入りに埃を除去します。

準備が整ったら慎重に画面に合わせて貼り付け、細かい埃は最初は無視。
今回は画面が垂直状態で意外と難しかったようで何度か貼りなおしました。

画面が実際にどのように映り込むのか確認するために電源オン… これが大失敗でした…。

おそらく画面が強化プラスチックのためか画面保護フィルムの接着面のシリコンとものすごく相性がよく、剥がすだけでも静電気をかなり帯びてしまうようでそれに加えてタッチパネルの帯電効果も加わり貼りなおそうと剥がしたとたんに
「ベリベリベリィ…」
と、心臓にわるい音を立ててはがれてゆきます。はがれた後も静電気のおかげで画面にふっついてしまおうとするのでとても貼りずらくなりました。画面位置を確認した後剥がして貼りなおす前にいったん画面の電源は落としてから帯電している電気が少しなくなるまで少し放置しながらやったほうがいいみたいです。私は濡れたクロスで拭いたりしながらやってましたが数分放置するだけで放電されると思います。

途中で電源を入れて表示位置とのズレを確認
結構な回数貼ったり剥がしたりしながら位置の調整を行いました。若干右側が下がってしまいましたがさすがに疲れたので妥協(笑)
あまりに貼ったり剥がしたり繰り返して微調整してたので折れ目などが入ってしまうかと思いましたが、大丈夫だったようです。写真だとセロハンテープの跡か、手油で光っていますが特に何の問題もなく落ち着きました。
シートは厚めなのと吸着面のシリコンが厚めなので細かいほこりや傷は目立たなくなるタイプだったようで助かりました。
画面サイズが ピッタリな場合は操作上は薄いほうが操作はしやすいと思いますが、これも勉強の内ということで納得しておきましょうかね。
あとは反射して光った埃をいろいろな角度から見て埃が見つかれば四隅からはがし用のセロハンテープを貼り、剥がして間に挟まっている埃を別のセロテープでペタペタしながらとる作業を繰り返して気が済むまで繰り返して完成。
寝ながら枕もとで触っていないのでわかりませんが、今のところきになるような埃が無いので昨晩の苦労は無駄ではなかったと思いたいです(笑)

メールで設定したhotmailアカウントでwindowsにログインするとかありえない

なんとなく便利そうだということでメールアプリにhotmailアカウントを登録したつもりが、次回ログインするときのパスワードの入力でローカルユーザーがhotmailアカウントで上書きされている形になっているのに気付いた…。
これって ありえない(笑)

もうほんと…これはどう言ったらいいのだろうか…。

しかもアカウントを解除しようとすると新規のローカルアカウントが別に必要となっていてもうね開いた口が塞がらない。

ほんとみんなこんなことやってるのだろうか?

2014年3月28日金曜日

非力なノートなわりにほんとに動くには動くのでびっくり

アマゾンで購入しそこのレビューでもMHFが「動くには動く」と書いてあったので試しにPSO2ベンチマークをインストールして動かしてみました。
何の設定もしない状態から、解像度を下げたり、テクスチャ解像度を下げたりしてみるとFPSは20を超えてくるので、決して早くはないが遊べないレベルではないような印象を受けた。
最終的にテクスチャ解像度を下げて画面解像度を3パターンほど試してみた結果が次の通り。



解像度を落とすとスコアが上がっていくのは確かですが、画面解像度を落とさなくても17FPS程度は出ているのでいまどき17FPSとかありえない気もしますが、昔のゲームを思い起こせば結構感動的な数字だと思います(笑)

Windows 8.1ってまともにつかえてるの?

使い始めてまだ2日目ですが、すでにいろいろ面倒です。
タッチパッドを使っているのがそもそもの敗因なのかもしれないのですが、昨日まではタッチパットでクリックをまともにできていなかったです(笑)
タッチパネルとパッドを駆使しつつ何とか操作していましたがどうしてもドラッグ操作ができないという…。
あきらめて横になった時に初めてパッドがカチカチするのに気付き、こ、これってもしかしてクリックもできるんじゃ…と気づき、思い切って押してみると…できました!クリック!(笑)

クリックボタンがついていないタッチパッドは使ったことがなかったので今までものすごく疑問だったのですが、やっと理解できました(笑)

でも、左右同時に押すとパッドへの負荷が高そうでJW-CADは危険な香りがプンプンします。

昨日まではウィンドウを動かすのにもそもそも右クリックもうまく操作できなくてイライラが募っていたのですがようやくまともに…なりません。8.1ってやっぱり恐ろしいです。

今現在の一番の疑問はやはりスタートメニュー。たしか8.1だとスタートメニューが復活するとかなんとか言われていたような気もするのですが、どうもそんな設定はいくら探しても見当たりません。
スタート画面の下の画面のことなんでしょうかね?8も使ったことないのでわかりませんが。

Windowsアップデートも気になっていたのですが、午後にこっそりと画面右側からのスライドの設定画面で「~1日以内に再起動されます」と表示されていてWindowsアップデートが実行されていたこともわかりました。そのおかげで妙なもたつきがあったのかな?とも理解。

長い長い再起動も終了し、適当に移行作業を続けていますが、スタート画面で無駄にアプリを起動することが多く、終了させることもできなくて放置していたのですが、これも今までのWindowsと同様にALT+F4で終了させることができることがわかりこれまたちょっとすっきり。

メールデータの移行も終わり、使い方もだんだんと今までのようになって作業を進めているうちに落ちますねぇ…デスクトップが(笑)
実際にはタスクバー関連のタスクが落ちているようですが。
また落ちないまでもコントロール不能に陥ってALT+TABとか駆使しつつアプリケーションを終了させてしばらくすると制御が戻ってきましたが、タッチパット操作とスライドメニュー?などがバッティングするとどうもおかしくなる感じがします。
マウスイベントがおかしなことになっているのでしょうか?
タッチパッドのドライバがいけないのか、8.1のバグなのか定かではありませんが、こんな状況に簡単に陥ってしまうというのは…世間一般では8.1ってまともに使えているのでしょうかね?ものすごく疑問です。

2014年3月27日木曜日

Open Office 2014?

Microsoft Officeと同様のパッケージがいくつか存在するが、私はSunMicrosystemsがOracleに買収される前後ぐらいからOpenOfficeを利用し始めた。
そもそもMicrosoftのWordやExcel、Accessといったソフト群に対して個人的評価は非常に低かった。バグも多く、不具合の改善は見た目優先での実装が多く、正直騙し騙し使うしかないものだという認識で、それは今でも変わらないし、これはOSに対してもそういうスタンスになっている。
少々脱線したが、利用し始めたのはMicrosoft Office 2003あたりからだろうか。
動作も過去に知っているOpenOfficeよりもしっかりしてきたという印象を受けた。
利用はほとんど限定的で、Officeを利用しているとはいってもほとんどが表計算ぐらいしか使わず、気が向くとローカルデータベースで遊んでいる程度。ワープロは表札作りに利用したのが最後か?(笑)

気づくとOpen OfficeはOracleに移管され、さらにこの前気づいたら Apache Open Officeへと…。
そして新しいノートにインストールすべく、「Open Office」で検索するとトップに「Open Office 2014」なるものが、Apacheとは別のドメインで配布されている。
WikiでOpenOffice.orgの解説があったので読んでみるといくつかの派生パッケージが存在しているとあった。が、これっていったい(笑)
いろいろと怖いのでやはりApacheからダウンロードしてみようと思います。

今だと日本語版があるのはApache Open Office 4.0.1になるそうです。

2014年3月26日水曜日

Windows 8.1

Windows8がリリースされてずいぶんと経ったがようやく手元にWindows8.1が入ってきた。
ほぼ同一の機種を2台買い壊れては直し壊れては直しを繰り返して最終的に1台だけまともに動くような形にしたのだが、HDDが壊れ始めHDDの読み込みが読み込めるもののかなりの時間がかかるようになっているのでどうしようか思案していた。
一時期流行ったネットブックで安いものがあれば飛びついたのだが、今だと主流はタブレットになっているので、OSも含めて検討を始めたのが去年の暮のころ。
ちょうど手ごろで価格の安かったAndroidタブレットを購入し様子を見ていたのだが、数か月使ってみた感想としては、Android自体の不安定がどうしても引っかかってしまった。
昔のハードウェアと比べるとメモリーやCPUスペックはかなり高いはずなのにいくつかアプリを起動しただけで不安定になる環境は最終的にメインで使う気にはならなかった。
かといってWindowsもどうかとも思ってはいます。

XPのユーザーサポート期間はあまり気にはしていなかったのですが、最終的にその流れの終わりに一昨日購入し今日手元に届きました。

購入したものはおそらく最安値の10.1インチのノートでおそらくネットブックと呼んでも問題のないもの。

OS付きで4万円以下とは正直驚きと、どのぐらい処理が重たいのだろうと言う不安しかなかった(笑)

移行はまだほとんど手つかず状態で、データの移行に入るまでのインストールが正直つらい。
理由はWindows8.1のそのUIによるものがとてつもなく大きい。

中途半端なタッチパネル化のおかげで一新されているUIが正直理解に苦しみ苦笑いしかでてこない。さんざん叩かれている理由が体感できた。

結局スタート画面というスマホ的なランチャーUIを実装したアプリを標準で一つ付けたに過ぎないのだろう。
そのために新しいOSに有償で移行させようというのかその点も理解に苦しみながらしばらく様子を見ていこうと思う。

2014年3月20日木曜日

曲の再生


Androidで音楽再生をしていて一番最初に気になったのが再生中に途切れることでした。
youtubeや動画再生では途切れることが無かったので何故だろうと直接的な原因がはっきりしません。

一般的な概念から整理すると、音の再生は無圧縮状態で高ビットレートにすればするほど負荷が高くなりストレージやメモリー転送レートの限界を超えると基本的には音飛びや途切れが発生します。
圧縮されているものでは高ビットレートにすればするほど負荷が高くなるのは当たり前なのですが、圧縮されている分ストレージなどの補助記憶装置からの転送レートを超えることができます。
しかしながら展開アルゴリズムがハードウェアレベルで実装されていない場合や複雑なアルゴリズムが必要な場合はそれなりの展開時間がかかるようになります。
ハードウェアやソフトウェアで展開アルゴリズムを実装する場合にはある程度の誤差や機能を切り捨てて高速化する手法が取られることも少なくありません。

ソフトウェアレベルの話になると、短時間(数秒もの)の再生以外は物理的にメモリー上に再生バッファを持ってそこから再生するわけですが、この再生バッファの大きさが足りない状況では簡単に再生の音声が途切れることになります。
再生バッファの大きさはOSの制約やハードウェア、ドライバに依存する部分が高く、一般的に普通に使っていて音切れや音飛びが発生する場合は使用時の処理負荷が高くなった時に発生しやすくなります。

こんなところが一般的な話ですが、Androidの話に戻すと音声ファイルの再生に関して一般的な再生コーディックは大抵ハードウェアレベルで実装されているようですが、機種によりさまざまな実装が行われているようです。
ハードウェアで実装されていない場合はソフトウェアによる実装しか方法は無いのですが、どうもWindowsのようなコーディックを単純にインストールすれば再生できるようになる訳ではないようで再生アプリケーションに頼るしかないようです。

最初タブレットで音声ファイルを再生しようとした時に、タブレットではほとんど手持ちのwmaファイルがほとんど再生できなく、あきらめてファイル形式を変換するしかないのか?というところから出発しました。
あきらめているさなかに、試しに携帯で再生してみるとそのまま再生できることがわかりました。実際に再生ができるようになると、今度は再生中の音切れが気になりだしました。
様子を見ながら再生していると、だいたい1~2分で1回音切れが発生する感じでした。一曲5~6分のものが多いので一曲あたり2、3回発生することになります。
(実はこの手の再生時の音切れはWindows Mobileでも発生することがありました。S21HTでOSのアップデートやパッチで頻度は減るようになったもののどうしても音切れがあり、その際に標準のプレーヤではなくTCPMP(The Core Pocket Media Player)を利用した経験があります。
さらにそれ以前ではHPのPDAでWindows Mobile 2003 Second Editionでは最初はまったく問題が無かったのですが、ファームウェアアップデートでOSのバージョンを上げた後、音楽再生で音切れが発生するようになったり、再生が途中で止まるようになったりといろいろと不具合がありました。)

ようやくここでAndoroidでもこの手の問題が一般的で、みんなは標準的なプレーヤーを捨ててメジャーなアプリで再生しているのかもしれないと考えるようになりました。(今更的な発想ですが(笑))

いろいろと検索したり試した結果、やはりプレーヤーをかえるといくらかましになるものもはありましたが、なかなかきれいに再生してくれるようなものは見つかりませんでした。
Windowsで有名なWINAMPがその中でも結構軽く作られているようでよかったのですが、音切れがなくなることはありませんでした。(しかも見つけたときはちょうどAndroid版の開発中止が発表されました)

ほとんどのプレーヤはUI部分のみ作成されていて肝心の再生部分はAPIレベルでの再生を行っているだけのものが多く、ハードウェアで実装されていない圧縮形式のファイルを利用することはできません。
どうせならタブレットでも再生できるものが無いのか調べて見るようになり、ソフトウェア側で直に圧縮されたものを展開しているものはないかと探してみました。
そして見つけたものがVLCというものでした。VLC自体はオープンソースのようでいろいろなバイナリーがリリースされているようで、私が利用しているものはVLC for Android v0.1.4というものです。
確かにタブレットでもwmaファイル(可変圧縮のもの)でも再生できるようになりましたが、残念なことに音切れどころか再生直後から音が飛でしまいとてもガッカリしましたが、設定項目を見ていくうちに高度なデバッグ→オーディオ出力という項目が目に付きました。
説明に「オーディオ出力に使用するメソッドを変更します。」とあります。
実際に見てみると
  • AudioTrack(Java)
  • AudioTrack(ネイティブ)
  • OpenSL ES
と3種類の出力方法があるらしく、最初は「AudioTrack(Java)」になっているのですがこれを「AudioTrack(ネイティブ)」に変更したところ劇的に再生がスムーズになりました。


音楽再生は現在でもこのVLCをメインで使っています。

しかしAndroidは見えないところでアプリが頻繁に入れ替わり立ち代り起動しているのでインストールしているもので足を引っ張るものが数多くVLCを使っていても音切れは発生してしまいます。

原因はAndroidの仕組みがそうなっているので仕方がない部分もあるようですが、できる限りスムーズに再生してくれるものがあるといいのですが。
Androidのバージョンもどんどん上がっているので上位になれば改善するのでしょうか?

2014年3月18日火曜日

バッテリー情報

先日(もう2週間ほど前になるのだろうか?)枕元でタブレットの電源が切れている状態で朝を迎えていた。

充電ケーブルはつなげたままなのに…。

電源を入れたところほぼ電池は空の状態。

いくつか原因を考えてみるものの
・物理的なバッテリーの故障
・電源供給の問題(ケーブル破損やアダプタなど)
・加熱によりる充電停止

電源供給はそのまま充電ができていたので問題が無い。
そもそも充電停止が行われるかどうかもわからないが、電源ケーブルがつながっているのに放電状態でそのまま落ちてしまうのだろうか?

システムログも見れないし、これといって具体的な調査もできなかったがその後どうも充電がおかしいようなきがしてならない。
いままでは使いながら結構早く充電できたのにいまはあまりにも充電時間がかかるように感じるのと下手をすると電源ボタンを押してスリープ状態にならないと充電されないような感じになっています。

表示上だけの問題なのか、インストールしているアプリが悪さをしているのか判断もできないのでまずはバッテリーの情報を見ながら様子を見ていたのですが、もう少しハードよりの情報が見たいのでアプリを作るところから始めてみました(笑)

どこのブログでも大抵「いまさら」とか、「この程度のもの」とか書いてありますがAndroid初心者にとってはまったく見当もつきませんでしたが、確かに情報を受け取ってデバッグ環境でデバッグログに表示するだけならソースも単純でそのまま動きそうでしたが、画面に表示させるだけなのにいろいろと壁がありました。

レシーバーを定義してその中でアクティビティー上に表示させる方法が最初に悩んでしまいました。
いろいろなソースを見て試して見ましたが、レシーバーに対してアクティビティーを保持させておくのが一番しっくり行ったのでその方法で実装しました。
アクティビティーのライフサイクルの中にだけレシーバーが存在させるのが負荷も少ないだろうというのが一番大きかったのかな。

表示上では単純なリストビュー表示がいろいろと試行錯誤を繰り返すことに…。
思想の違いはいろいろありそうなもののWindowsなどのものとさして変るわけではなかったのが救いですが、その定義の仕方がまったくわからない。そしてちょっと欲を出してアイコン表示やレイアウトに手を入れてみようかと試行錯誤しましたがあまりにも上手く行かないのであきらめました(笑)

最後はローカライズを試してみようとまったく明るくない中国語のローカライズもやってみました。グーグル翻訳と他の日中辞典サイトを使いつつなんとか翻訳。
そもそも中国語が大きく分けて2種類あってどうせなら台湾の方が見ても解るようにと思ったものの、どっちだ?というところから始まりました。そのぐらいまったく中国語知らない。

そんな試行錯誤した結果がこちら


このアプリはこちらからダウンロードできます。PlayStoreじゃないので設定が必要ですが何の権限も不要です。(需要はなさそうですが(笑))

いろいろと渡り歩いている最中にdelphiでandroidアプリを作ると面白そうだなぁとは思ったのもの、仕組み的にいろいろと面白そうなことになってそうでした。

2014年3月17日月曜日

Playストアの表示バグ

Android端末を使い始めてから最初の頃から気になっていたPlayストアの表示バグ。
画像が非同期で表示されるのでスクロールさせている間に表示すると画像だけ表示されないバグが一向に治る気配が無い。

この手の表示バグは初期の頃のWindowsアプリケーションでも多かったが、Androidはまだまだ発展途上ということでしょうか?(笑)

最初は安いタブレットなのでグラフィックスドライバ絡みのバグかとも思ったのですが、スマホでも発生するのでおそらく画面再描画処理のInvalidateが上手く行ってないだけなのだと思います。
憶測ですが、ダウンロードスレッドからのViewへの再描画処理内でpostInvalidateされていないだけのような気がします。

処理負荷から考えればできる限り再描画範囲は限定されるべきで必要以上の再描画は行わないに越したことが無いのですが、表示されないのは非常に使っていて気になってしまいます。

ビルドバージョン バージョン: 4.6.17

2014年3月4日火曜日

メモ:なぜか未来日(2022年)で存在したPicasaのアルバム

いつも写真で特定のアルバムだけが一番最初に表示されていて気にはなっていたのですが、昔にPicasaにアップロードしたものが未来日付でアップされていたためだったようです。
日付の変更ができたらよかったのですが、できないようなので一度ダウンロードして再度アップロードしなおして今日の日付になったのでめでたしめでたし?
そのまま削除してもいいのですが、資料をスキャンしたものなのでどこからでも見れると便利なものなので。

他に方法があるかもしれないのでメモとして記録…他の方法があるといいけれど。

chrome

いつからかは覚えていないが、気づいたらchromeのスクロールがおかしくなっていました。
chromeはほとんど使っていないのですが、やはりそれでも気になるこの不具合。
chrome://flags ですこし試してみた範囲では何も変らず。結局この症状の発生するタブレットではアップデートを削除してプレインストールのバージョンまで戻して回避するしかなさそうです。

スマホで撮影して比較してみました。
Chrome 28.0.1500.94 1500094
OS: Android 4.1.2
ビルドID: d04997a8-846b-4ed0-8470-2ce21d63f4f0

Chrome 33.0.1750.136 1750136
OS: Android 4.1.2
ビルドID: 582969eb-6f20-4ee1-88f2-8252611c1e60

撮影はスクロールしかさせてませんが、現象として、スクロールや拡大/縮小などの画面更新の補完処理がうまく行われていない様子です。

古いタブレットは使うなということでしょうかねw