私が使用している主なPCはWindows10が多くなっています。
私が使用していないPCでインサイダービルド以外でも不具合が出てきている模様です。
まぁWindwsUpdateがダメすぎてVistaぐらいから頻繁にWindowsUpdateがやらかしたことは多々ありますが、今回も…。
症状としてはシャットダウン時にWindowsUpdate関連のタスクが終了しないという事態に陥っていました。
強制終了させて再起動してみるとログイン直後に「グループポリシー」がどうたらこうたらでなんとかかんとかという表示。
詳しく調べてみようとするとイベントビュアーが表示されず。コントロールパネルすら表示されず。
どうするか悩んでいると数分(4、5分?)経過してから遅れてウィンドウが表示され始めました。
エラー表示はかなり多く、具体的な糸口は、まったく掴めません。
明らかにWindowsUpdateがおかしいので設定->更新の画面を表示させると、中身が表示されず。
中身が表示されず、マウスはクルクル状態へ |
WindowsUpdateが表示されないということは、正直やばいです。(笑)
通常モードの状態では回復させることもできませんし。
とりあえずやれることを調べていたらありました。
電源管理から「高速スタートアップ」の設定変更です。
現状でもそうかもしれませんが、過去のインサイダービルドでは高速起動の状態だと起動プロセスに異常をきたし、最悪起動できなくなるという状況に陥るという致命的な問題がありました。
試しに高速起動をオフにして再起動させてみると…まともに起動するようになりました。
まぢか…
製品版でしかも強制アップデートが行われているHomeエディションでこの不安定さはありえんでしょ(笑)
ということで夕食前の貴重な時間が奪われてしまいました。夕食もすこし遅れてしまいました。
おそらくですが、前回のアップデートで不具合が混入したと思われ。
あと気になったのですが、メモリ圧縮プロセスが結構な量のメモリを消費しているように見えました。
まぁ今回は4コアのスティックPCでしたが、WindowsUpdate関連のプロセスのために素直にシャットダウンができなくなった場合は 「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックボックスは外してみましょう。
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