Windows10のまま永遠に続く様な売り文句でようやくPCシェアの減少の歯止めを行って、全体的に新バージョンの移行を行っていた感じでしたが、シェア奪還のために攻撃にでた形だと思っています。
現実問題としてWindows10の機能的な変更は行われなくなっていたので予感はありましたが、ここ最近一番平和な時期でした。(クリーンインストールし直したりは何度かしましたが)
正式に発表され、インストール用件もハッキリしてきたらしいので、早速一番最近購入したものをチェックしてみました。
公式ページから診断ツールをダウンロードしてインストールしてみたところ、未対応とでてしまいました。
どうやら肝になるのはハード的にTPM2.0に対応できるかどうからしい上に、BIOSの設定で有効になっていなければだめらしいということ。
機密データはほとんど扱わないのと、最悪別のPCでいつでもサルベージするためにストレージの暗号化は使っていなかったのですが、これが必須になるということは、いやな予感しかしませんが、仕方ないので設定してみると、無事対応できそうな画面が表示されるようになりました。
まだほとんどWindows11については知りませんが、機能的なウリとしてはAndroidアプリがそのまま動くことなのかなぁ?
印象として、Windowsはスワップが激しい上に、常にストレージへの負荷が高いのでメインでAndroidアプリを動かすためにWindowsを使うなんてことはしたくはないのですが、動かないよりは動いた方が良いのかな?