Windows標準のビュワーはWindowsのエクスプローラからファイルを選んで開とその後はカーソルキーで前後のファイルを閲覧できる。
地味に便利で、Windowsエクスプローラを中心にファイル操作を行えるというのは当たり前のようでもうGUIが一般化して数十年たっている現在でも実現できていないと感じる。
このコンビネーションも、ビュワーが起動された時点のスナップショットでしかないので同期されてはいないのだが、それはそれで利便性という面ではありだとは思う。細かいことを言えばその時々でファイルリストの同期を保ったままか、スナップショットとするのかを切り替えられた方が便利ではありそう。
といつもながら脱線気味…
話を戻し、ビュワーとしての実装がほぼ終わったので、起動されたときに参照しているファイルの前後の移動をどう実装するかで正直途方に暮れることに。
色々と鑑みた結果、まだ詰めないといけないような部分はあるが、WindowsエクスプローラはほぼWebブラウザの様に扱えるという話がちらほらと書いてあった。故に、開いているページのファイルリストのスナップショットは取得できそう。
とここに至るだけでもそれなりに右往左往しては居ますw
あと起動元のプロセスを辿ってWindowsエクスプローラのときにファイルリストを取得して、それ以外の時は該当フォルダのファイル名順を取得するとかそんな実装にすればいいのかなとか。
言葉で書くと簡単そうなのですが、地味に情報の鮮度がまちまちで何を使ってどうするのか念頭に置かないと結構振り回される感じがします。
まだまだ先は長そうだけどうまく行ったら色々と便利になりそう。でも今時x64でWindowsAPIベッタリのアプリですがw