一般的にはおそらくWindows10のメモ帳とWindows11のメモ帳ではWindows11の方が受けはいいとは思う。
ですが!
今までできたことができなくなるって結構致命的だったりします。
検索や置換でタブを含みたい場合は、コピーでクリップボードに入れてから入力フィールドにペーストすれば検索や置換が行えます。これが地味に効果的な場面も多く、微妙な表示が行われるものの、これはWindows11の現時点でのメモ帳でも行えました。
普通の人はこれぐらいだと思うのですが、環境設定や結構強引なプログラムソースなどはテキストファイルを一旦メモ帳に張り付けてから部分的に(とはいえ結構な行数)を一気に置換えたりする作業を行ったりします。その時に地味に改行コードを含めて置換えたりするんですが、これがWindows11のメモ帳ではできなかったり…クソですねw
なぜ改行コードを含めるかと言えば、行頭や行末に一括で挿入することができるのですが、これが行えなくなると地味に苦痛な作業を永遠に行う羽目になったりします。
ちなみに、Windows10のメモ帳の実行ファイルをWindows11上にもってきても動きませんでした。Vistaの時はできた記憶があるのだが…
まぁメモ帳だけでなく、地味に他のアプリもクソ化されてたりするのが痛い…その代わり便利になってる点があるといいのですけど。実感ないですねw