ヒートシンクを取り付けてしばらく放置してみたところ結構な熱さに。
剥き出しでは埃が気になるのでケースを加工して閉じられるようにはしたものの、ヒートシンクの熱さが半端じゃありません。
あまりにも熱いのでさすがに気になってチップの型番を調べてみるとデータシートは入手できましたが、動作時の発熱量までは良くわかりません。
CY7C65640-LFC 熱量でグーグル検索してめぼしきページが。
USBハブが壊れたので分解してみた
USBメーカーは違いますが同じチップです。
燃えてますね。
購入当時はそこまで発熱は気にならなかったはずですが当時からかなり高温になっていたのかもしれません。
人が火傷を負うのは45℃以上で75℃では1秒程度触れているだけで火傷になるそうです。(wikiより)
動作範囲が何℃ぐらいであればせい正常なのかどこかに情報はありませんかね?
色々と探していくと断片だけは見え隠れしているようです。
リファレンスモデルの動作範囲かもしれませんが、
0~70℃データシートでは
Operating Temperature: -55℃+150℃という温度を記載するページがありました。
ハンダの溶け出す温度が使用しているものにもよりますが183℃が一般的なのかもしれませんが、低温ハンダは40~95℃ぐらいで溶けるようです。
低温ハンダだったらアウトですが(笑)
しかし70℃といったらCPUなども動作がどんどん妖しくなる温度。せいぜい40℃ていどで動いてくれればいいのですが。チップが劣化して高温になっているのか、これが普通なのかの判断は未だにできていません。
チップ自体を冷却するためにファンをつけるなんていうのも聞いたことがないのでもう少し大きなヒートシンクを探してみるのが良いだろうか?
現在は少し大きめのものを貼ってみたが少し温度が下がったように感じたもののやはり熱くなっていました。
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