2011年12月30日金曜日

異性化糖

いつも買っているお店が閉まっていたので100円ローソンでコーヒーを買ってみた。
飲めないことは無いけどこれなら飲まないほうがよかったというのが最終的な商品だった。

苦味がブランデーなどのアルコールの苦味が感じられちょっと違和感があったので原材料を見てみると異性化糖液、コーヒーとだけ表記されていた。
異性化糖液というのは始めて気づいたので調べてみると、ブドウ糖を酵素反応と精製を行って果糖化したものらしい。
そもそも果糖を大量に摂取するとあまり体によいものではない。
消費者から見た場合、異性化糖を使うのは単純にコストだけで利用しており消費者の健康は全く考えられていない。

粘度が低く、低温で甘みが強いという性質から主に清涼飲料水やケーキ、調味料に至るまで幅広く使用されている。

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