motionでマスク画像を用意してマスクを掛けれることは知っていたのですが実際にやるまでが遅い遅い(笑)
そんなわけで早速現在の画像を取ってきてマスクを作ろうと思ってマスクファイルの形式を見てみると、「PGM」ファイルという物が必要らしい。
ファイル形式は知りませんが、PGM : portable gray map と呼ばれるらしく、motionサイトのドキュメントにもありました。
http://www.lavrsen.dk/foswiki/bin/view/Motion/MotionGuideAlphabeticalOptionReferenceManual#mask_file
Linuxではdjpegなるコマンドで変換もできるようで試しにUbuntuで
djpeg -?と実行したらヘルプが表示されました。手軽なところでCygwinで実行してみると…インストールされているようで同じく動きました。(openwrtのコンパイルはできなかったのですが、色々入れておいたのでようやく役に立った感じです)
同じページにコマンドも表示されているので
djpeg -grayscale -pnm mask.jpg > mask.pgmと実行して出来上がったファイルを適当なディレクトリにコピーして/etc/motion.confをviなどで
mask_file /home/motion/mask.pgmと設定してopenwrt再起動。
これで扇風機を動かしても記録されません(笑)
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