Windows vistaのHDDの調子が悪くなったのでHDDを入れ替えたついでに空いている領域にパーティションを作ってインストールしてみました。
マザーボードの世代が古くなっているのでSATAは2なのでHDDの転送速度アップの恩恵は得られていませんが、同じ回転速度ながら記録密度が上がっている分転送量はアップしているようで、起動時間はそれなりに早くはなりました。
今までは容量は小さいながら2台のHDDを入れていたのですが、夏に向けて1台にしてみようかとか、安くなったSSDを入れてみようとか少し悩んだ結果、結局1TのHDDとなりました。
土日は入れ替え作業+細かい不具合でかなり時間がかかりました。
そしてWindows10Previewをついでに様子を見てみようとインストールしてみました。32bit版と64bit版どちらにするかというのも悩みどころですが、Win16などの実行環境が若干残っているので最悪はエミュレータでもいいかという割り切りも考えて64bit版をインストール。
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一番期待するところはメインで32bit環境を使ってAndroidStudioを使っていると、どうしてもメモリーが足りずAVDやプロジェクトを複数開いたままブラウザを開くとAndoridStudioでの編集作業がほぼ絶望的になるためにそれの緩和ができればなという期待。
PCの買換えはPCゲームをやっていないので現段階では考えていません。
メモリーもまぁ4Gあるのでそんなにヘビーな使い方じゃなければという部分もあります。
実際に使ってみた感想は、やっぱりvistaで64bit版にしておけばよかったなというところ。当時、ドライバや実行環境で不安があったので32bitのままにしたのですが、結論から言えばメモリー空間だけのために64bit環境に移行したほうが幸せだったような感じです。
Windows10を触った感触ですが、可もなく不可もなく。Windows8.1よりはスタートメニューが戻ってきたおかげで操作に安定感が出ますが、なにぶんでかすぎる(笑)
反応もWindwosキーを押したときやクリックしたときに空振りすることが多いです。バックグラウンド処理が間に合わないから表示できないのか、初期化処理でメモリーを消費しすぎてそれだけでタイムアウトしているのかはわかりませんが製品版では何とかしてほしいところの第一候補です。
さらに謎のエクスプローラーのCPU占有率の高さ。最新のCPUであればそこまで高くならないのかもしれませんが、処理が落ち着いて何もしてないはずなのに36%前後処理占有してくれています。
インストール直後に大量のネットワークアクセスでOneDriveの同期を行っていそうだなぁというのはあったのですが何やってるんでしょうかね?
昔のWindowsみたく、無駄なインデックス作成ならサービスがCPUを占有しそうですが、エクスプローラですからね…デスクトップの壁紙の更新でもしてるのでしょうかね?
そこらへん以外はWindows8.1との差があるとすればUIではコントロールパネルぐらいでしょうかね?
また変わったよ(笑)的な。
そうそう。一番気になったのはフロッピーディスクドライブが使えなくなるかな?と思ってたのにそのまま認識はできていそうなので、あくまでもUSBフロッピーディスクだけドライバが添付されなくなるということだけなのかな?
確かにUSBフロッピーディスクドライはあるので残念ですけど。
製品が出回ったら正直64bit版としてほしいかなぁとは思いましたが、ゲームやらなくなった現在としてはWindowsに未練はほとんどなさそう。
プログラミング的にこれといった魅力も全く感じませんし、他のOSをメインにしてエミュレータでWindowsが動けばそれだけでいいような気もするし。
てかvistaのHDD移動地味に罠が多すぎ。
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