ちょ、おまっ まて(笑)
Lolipopの更新がないのでメインをNexus9にしていたのですが、このたび晴れてAndroid5.1の配信が行われたようです。
ZOTAC、おまえもか…と好感が薄れつつあっただっただけにこのアップデートはうれしいのかどうなのかも判断がつきません。
TegraNote7の後継機は別に本命がいたという現状ではもうメーカー側からすれば「無かったこと」になっているのかと思ってました。
現状のAndroid4.4で不満があるとすればBluetoothが不調になったり、ユーザー切り替え時に再現しやすいですが、極端に不安定になりWifiやBluetoothのオンオフができなくなり接続しなくなり、そのまま端末リセットが行われたり、発熱がすごかったりとまぁそれなりなんですが。
アップデートをすこし躊躇していったんブログを書いているわけですが、理由はいくつかあります。
- タブレットの搭載メモリーが小さい。1Gしかないので5.1を動かすと、メインメモリほとんど消えるような気がします。
- 5.1にしてしまうと使用しているアプリが動かないものがそれなりに存在している。Nexus9で結構多いパターンは日本語フォントの表示が全くされなくなるパターンがあることが多いです。
- 4.4の実行環境がなくなってしまう。この問題が一番痛いような気がします。
- もしかするとダブルタップでスリープ解除できるかもしれない。ハードウェアで機能がないとダメなのかもしれないので、あくまでも希望(笑)
- 電池持ちがよくなりそう。これはスリープ状態時の消費電力が少ないから長くはなりそう。
- ドライバが最新の状態になるのでデバイスが安定するかも。これも希望的観測ですが、デバイスドライバが不安定になってリセットされることが減ると思われます。ただ、これは非常に諸刃の剣でバグが新たに増える可能性も秘めています。(笑)
- 一つ確実に便利になりそうなのは、Wifi接続で、いったん切断しても接続情報が保持されるというのは地味に便利になりそう。
- 32bit版の5.1のはずなので、64bitと32bitの同一バージョンがそろうのは面白いかも?
開発環境4.4の開発環境もなくなっちゃうというのもなぁ寂しい気はしますが。
実際4.4端末ってほとんどすでに5.0とか5.1になっちゃってる気がするので必要性はあまりないかもしれませんが、手元のスマホは4.1という…。
まぁポチって見ますか。
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