ほとんどの広告アプリを日本とアメリカ程度に配信を制限してしばらくおとなしかったのですが、また制限されたメールが届いてました。
広告バナーぐらいしか使っていないので、現時点で収益に関してはほぼありませんし、制限もされ続けている状態なので収益につながるとは思えません。そもそも広告の種類もかなり制限をかけていたので、当たり障りのない広告しか表示させていなかったのにもかかわらず。
先日今度からポリシーを更新してこのペナルティーをユーザーアカウントにも課すというアナウンスがかかったので、これ以上の放置は危険と判断し、一旦すべての広告ユニットを削除しました。とりあえず、これで広告が表示されることはなくなるはず。
つい先日、元凶はAdSense/AdMob狩りと呼ばれる行為が行われているということを知ったのですが、まぁ味嫌がらせ行為ですね。
中には善意で広告をクリックされている人もいるんじゃないかと思いますけど、この辺もおそらくただの迷惑になる気がします。
対処方法はいくつかあるらしいのですが、抜本的な対応としては、広告の表示のコントロールを行い、広告がクリックされた後は一定期間広告を表示させなくすること以外なさそうです。ですが、ただ表示されるだけでも問題があるようなので、この辺もよくわかりません。
本来であれば、不正アクセス系のこの辺は配信側でコントロールするべきことだと思うんですが。 検知はするけど、責任は開発者側へという方針のようです。
最初は色々な角度から調べたりしてみましたが、検知ルールに関しては公表されていませんし、実際にどのようなものが「不正に操作した」と判断されるのは憶測しかないので、対応に関しては正直キツイです。
アカウント停止罰則も考慮すると、GoogleAd系は手を出さないほうがいいのかな?