2021年7月4日日曜日

Windows11に関して~その後

先日https://siriuth.blogspot.com/2021/06/windows11.htmlでWindows11に関して書き残しましたが、先週の週明けにデスクトップも試しにインストールできるかどうか確認してみようかなと思って公式のWindows11のページを開いたところチェックプログラムがグレーアウトされていました。あきらかに対象外PCなのでそのせいかもしれませんが。

その後の情報によるとTPM2.0は必須ではなくなる可能性があるとのこと。

対象CPUも機能面で対応できていれば対象になるっぽい感じでした。

見た記事ではメルトダウンなどのセキュリティーホールへの対応辺りでMicrosoftが線引きを行いたいのではないか、という感じの意見があった。

ちなみにネットブックは最近買い足してはいるものの、ゲームをほとんどやらなくなってしまった現在、デスクトップも新調していない。部分的にグラフィックスボードなどは入れ替えていたりしますが、それでももうここ最近は全く入れ替えてません。年数にすると5,6年以上そのままのような気がします。そもそもWindows 7はスキップしてVistaでそろえていましたし、その辺のPCです。CPUパワーは欲しいので新調してもいいんですけど、実感としてはそこまでCPUアーキテクチャ関連でのブレークスルーがないので魅力感じていなかったりします。

Microsoftの考え方はわかるので、古いCPUはバッサリ切り落としたい気持ちもわかりますが、セキュリティーホールはおそらく今後のアーキテクチャでも発生し続けると思うし、その範囲もかなり限定的だったりするので、そういうものだというOS自身の設計をするべきだで、OSとして切り離すのはどうかと思っています。対象外でも非公式でインストールは可能という情報もあるので何ともですが。

Windows11に関してはWindowsXが中止になってWindows10へ統合する方針に変わったり、ちょっとパッとしない印象が強かったのですが、Windows11は少し明るいネタが多い印象を受けます。ネタ的にも現在公開されているWindows11のプレビュー版をWindowsPhoneで動かしたとか。個人的には開発環境が解放された状態になっていることを願いたいところ。

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