2023年8月27日日曜日

Windows11の気になってたアレ

アレって言ってもいろいろありすぎてなんだかわからんですがw

Windows11のSSDを交換したときにいろいろと検証できたので記録として。

タスクマネージャーのCPU使用率のグラフの不具合の件
分かってしまえば単純でした。直接の原因はターボブーストでした。
セレロン系の1GHzぐらいのCPUでも1.5GHzとか2GHzまで平気であげてくるのでファンレスのネットブックだとスロットリングの発生や基盤の損傷が気になっていましたが、ターボブーストの説明を読んでみるとそこまで負荷が上がらないような感じなのかなと。ターボブーストの説明を見ると、4コアだけどブースト状態なら2コアになるので昔のデュアルコアとかわんねーんじゃね?的な。そうかんがえると、未だに動かしているデスクトップのデュアルコアのPCと体感速度が同等だったりするのが妙に納得できた感じ。
また脱線w
で、本題に戻すと、レジストリでターボブーストを無効にしたり、CPUの最高動作速度を99%とかにしてブーストがかからなくするとあら不思議、タスクマネージャのCPU動作グラフがいい感じになりました。

ちなみにターボブースト環境下のWindows10も同様の状態でした。

結論としてはタスクマネージャはターボブースト状態の対応に難ありってことで。


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