昔、小学生前かな?親の持っていたテープレコーダーにラウドネススイッチがついていてオンにすると音が良くなるとかなんとか言われた気がします。あとドルビーのスイッチもついていてなんか良く分からないけどこれも音が良くなるとかなんとか。正直良く分かりませんでしたが、スイッチのオンオフで低音が強調されたり高音が抑えられたりするのは気づきました。
そんなラウドネスと言う言葉ですが、まさかffmpegの音の調整で出てくるとは…
それなりに調べた結果ザックリと説明すると、音の大きさはデシベルという単位であらわすことができます。その音を実際に人間が感じる大きさの事をラウドネス値であらわすことができます。
どこが違うの?と言うところから始まるわけですが、日本語だと音圧という表現が使われています。音の大きさはデシベルで表せるのですが、その音を人間が聴くときに音程によって同じデシベルでも小さく聞こえたり大きく聞こえたりするわけです。
警報音などで使われている周波数は人間がよく聞き取れる周波数で構成されていて、より大きく聞こえる工夫が行われています。
実際に音量の調整を行う際に、このラウドネスを考慮しなければ思った通りの音量にならないから、音量調節をするときにはラウドネスを考慮したフィルターを使う必要が出てくるわけです。
なぜこんな話が出てくるかと言えば、FireTVのモデルによって結構素の音の大きさが違うんですよ…。この前のセールで安くなっていたMAXモデルを買ったんですが、これが音の出力が小さいんです。どのくらいの差が出ているのか調べようと思っていたのですが、同じソースを2つのFireTVで再生させて録音してその音声を後からピークボリュームの差を求めれば同じ感じになるかな?って思ってたところ、ピークボリュームをそろえてもなんか聞こえ方が違うんです。
で、行き着いた先が、ライドネスを考慮したボリューム調整という事で…。でもそこまで編集するのもなぁという気もします。
ちなみに古いFireTVとMAXのピークボリュームの差は、1.9db差になっていました。
これを録音時にどのくらい小さくすれば音の大きさがそろうのだろうか?と悩んでいたんですが、OBSのマスターボリュームに%表示とdb表示の切り替えができて-1.9dbにしたら80%という事でした。まぁこれでピークは揃うはず…と録音し、ffmpegで表示させてみると確かにピークボリュームは揃ったのです。でもラウドネス関連の数値が全然違うという結果に。
FireTVのスピーカー設定を見るとPCMになっていたので、それを自動にしてもう一回録音。
ラウドネスの値が少し変化したものの、MAXの音の数値とは全然違う。圧倒的にFireTVの方がラウドネスの値が大きいという結果に。実際に聞くと、確かに音量は同じぐらいになっている感じがしますが、特に高音や低音で差が大きく感じ、聞き比べるとざらざらしているとか尖っているという感じがするのですが、MAXの方だと滑らかな感じになって音が丸まってしまっているんですよね。
FireTVは本体の出力音量は固定なのですが、もしかすると変更できるようなってるかも?と検索したところ…やはりそんなものはないようです(笑)カスタマーサービスの掲示板のようなところでやりとりしたものが見れましたが、相談者の方も対応されている方に言葉が通じていなくて半分ぶちぎれている感じをうけましたw
結局…購入したものの、MAXはまた箱に戻されそうですw
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