2016年1月1日金曜日

年明け早々マウス壊しました

明けましておめでとうございます。(誰に向けているのか謎ですが)
年明け早々やらかしました。

いったい何をやったのかといえば部屋を移動するときにマウスを落としてしまいました。
今までにないぐらい激しい音がしたので「やっべぇ」っていう感じが凄かったです。(笑)
以前にこのマウスはばらしていたのですが、落として壊れる場所はなさそうに思ったのですが、最悪ほんとに壊しちゃったかなぁ…と。

一通り直近で片づけなければいけない事を終えて腰を据えて様子を見たところ電池をいくら入れ替えても電源が全く入らない様子。

とりあえずばらしてみよう。ということでまず分解から。

以前シールの下にあるのかと思って穴っぽいところをほじくったのですが、単なるプラスチックの成形穴だったという。本当の穴は滑りをよくする丸シールの下だったのですが、5つ。
どこだったかなぁと精密ドライバーの一番細いマイナスドライバーでちょいちょいやってるとペロッとはがれました。
以前にばらしているので粘着力が弱っているので楽でした。場所はお尻の部分の一つの穴の中のネジで止まっていました。が、ネジが3つ又の特殊なやつで…もってねぇ(笑)

たしか、前にばらしたときはマイナスの精密ドライバーで無理やりやった記憶が。
手元には精密ドライバーのセットが無く、一番細い精密ドライバーと、昔から使っている道具箱セット(なぜ精密ドライバーが入ってないorz)。
昔から使っている工具の中には無茶して欠けたマイナスドライバーがあって、これが地味にいろいろ使えているのでそれを利用したところ、うまくいきました。(まぁ無理やりなんですが)
このドライバー、記憶では小学生のころから愛用している気がします。かけた理由はたぶん無理やりサイズの違うプラスネジをねじ込んだような…

多少やすりで削って薄くしたりしていますが、当時の痛さが今でも伝わってきます。

分解して改めて気づいたのがやはり壊れそうな部分はプラスチック以外になく、電池をセットしてみたところ、電池を入れる部分が全くセットした感触がしないというところ。
ってことは電池の接触がおかしくなったということ。

2本の単四電池を使用するのですが、一本だけセットしてさかさまにするとそのまま落下します。

早速金具をちょっと万能(?)マイナスドライバーでくいっと起こしてみましたが、基盤側から見るとプラスの方の金具もやられている様子。
さらにラジオペンチで様子を見ながら曲げてゆきます。本当に軽く癖をつける程度に。

金具は下手に曲げすぎると当たり具合が悪くなるので慎重に…。


電池をセットしたところ具合がよさそうなのでばらしている状態で電池をセットして電源を入れてみると…つながりました。


代替えネジがあればプラスに入れ替えればよかったのですが、ここまで小さいネジはありませんでした。仕方がないのでそのまま復帰させ完了。

電池型のマウスを落下させると電池の重みで金具がやられやすい作りになっているようですね。

年明け早々からマウスを壊してしまうとかちょっとショックですが、今年は物を壊さないようにあまり無茶しないように荷物運びをしようと思います。

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