非力なノートの動作が重たく感じ一度ビルドの更新を元に戻して使っていた。しかし最近気づけばまた重たく…
原因はおそらくメモリ圧縮が動き続けているためだと思います。
TH2ではメモリ圧縮のプロセスがSystemとは別に見えるようになりますが、TH1ではSystemプロセスとして見えます。
この状態で一番困るのがIMEの変換がものすごく時間がかかるようになり、結果的にものすごいストレスになることです。
過去のインデックスサービスの時もそうでしたが、Windowsはバックグラウンドの処理が動いているときにIMEの動作が非常に重たくなります。IME自体の処理が重たいというのも一因ではありますが、IMEのプロセス優先度を上げてしまうと様々な部分で問題が発生してしまうというWindowsの設計上の欠陥という部分もあるのでしょう。
一旦パッチを戻したときはある程度快適になったような気がしましたが、気づけばまた同様の状況になってしまったので、通常の更新でメモリ圧縮のパラメータや動作が変更されてしまったのでしょう。
どうせ重くなるならTH2に更新してもよいと思っていましたが、1か月以上経っても更新で新ビルドへ更新が表示されず、この辺の気持ち悪さも本当にWindowsです。
もうどうせ重くなるなら、インサイダービルドを入れて最悪Windows8.1に戻してもいいかなと腹をくくり寝る前にボタンを押しておきました。
しかし、この更新がFirstにしてもなかなかダウンロードが始まらず、お昼頃からダウンロードが始まりました。
さらに最悪なのがダウンロードの途中で31%のまま一向に進捗が進みません。
すべてにおいて腹が立つというか…どういう発想でこんなOSにしちゃったんでしょう。本当に不思議です。
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