Raspberry pi3と一緒に購入したケース
今までのものとは違い、足のゴムが装着済みでした。
箱から取り出して上蓋をとって、底板を外して…なかなか難しいです(笑)
何とか取り外してみるとこんな感じに。
大きく違うところはあいらかに放熱のために全体的に隙間が設けられています。
今までのケースはほぼ密閉状態となるために、極端な話、側面と上蓋を外したほうが良さそうという感じだったのですが、今回は完全に組み立てた状態でも多分大丈夫そうという感じです。
底面にある2つのビス穴は壁や天井に固定しても大丈夫なようになっています。
ロボットの背中にガンダムよろしくリュックサックにしてもいいかもしれないですね(笑)
表面はつるつる加工で素材はプラスチックです。ちょっと汚れがついていたり、ランナーからもぎ取ったであろうバリがUSB口付近に残っていましたが、綺麗に仕上げられていました。
難点として中央部品の裏側のmicroSDスロット部分の淵が0.1~0.2ミリ程度盛り上がっているために、組み立てた状態でmicroSDカードを抜こうとすると小技(あらかじめmicroSDの下に紙などを差し込んでから引き抜く)を使わないと抜けなかったのですが、その部分を手持ちの平鑢で削りました。削った感じではプラスチック素材はプラモデルで使用するきめの細かいもので削りやすかったので不純物は少なそうでした。ただ、プラスチックということは、温度に弱いはずなので、熱により変形してしまうかもしれないという不安を感じました。
表蓋がやや簡易なものなので縦置きや逆さまの状態にするとぽろっととれちゃいそうです。開け閉めには便利ですが。
後から気づいたのは電源とアクティブランプの穴が中央にしか開いていないので外からはプラスチックの透過により確認できる程度です。ちょっとカッコ悪い(笑)
穴をあけてもよさそうですが、これも後から気づきましたがpi2とpi3でランプの位置が変わっているための外に穴は設けなかったのかもしれません。
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