昨日まとめ系で見かけたツイートで、推奨パソコンがwikipediaを開くだけでCPU使用率が100%のままとなっているというのを見かけた。
【悲報】文科省推奨スペックの富士通製パソコン、WikipediaでCPU使用率100%にwwwwww
実際のツイートでは店頭でwikipediaのページを開いてタスクマネージャーのパフォーマンスタブページを開いている様子の写真が写されていた。
で、じっさいに手元のネットブックで開いてみました。最初はFirefoxで開いて、Edgeでも開いて様子を見てみました。
似たようなスペックなので数秒CPUリソースを使い果たしていましたが、その程度です。(メモリが減っているところ(グラフの中央当たり)でEdge以外のアプリを終了させたところで、CPU使用率が跳ね上がっている山はEdgeの起動、ようこそページの表示、Wikipediaの表示のタイミングになっていると思います。CPUの動作クロックは、通常1.1GHz程度でフルパワー時は2.4GHzとか2.5GHzぐらいまでクロックが上がると思います。)
明らかにおかしいのは、ツイートの写真ではハンドル数が異様に多いということでした。
気になったので手持ちのほかのWindowsでも確認してみましたが、どれも似たり寄ったりでした。桁が違うというのはどういうことなのでしょうね。
手持ちは64bitばかりなので、32bit版とは使用メモリなどは差が出ますが、ハンドル数はあまり変わらないとおもいます。
ツイートのレスにも書かれていましたが、富士通のPCには「いつもアシストふくまろ」と言うアシスタントアプリが入っているそうで、これがその原因なのかとも思われますが、これだけでそこまで重くなるような代物なのか?と言う感じがします。
一番ありえそうなのは、Windowsのメンテナンス系のサービスが起動してそれが止まらなくなっているのか?
ちょっと気になったのでメモ書き。
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