夜になってエアコンの電源を入れようとしたところ反応がない。
とうとうこのエアコンも壊れたか…と、緊急ボタンを押したところ動作はするので、電源を抜いたり本体の電源を入れ直したりしてみた。
初めはリモコンの電池を疑って電池を入れ替えてみたものの、変化なし。しかも電池残量は問題なさそうという。
スイッチの確認をするために高所にあるエアコンをスマホで撮影したところ埃が目立ったので清掃してみても変化なし。
そういえば照明のリモコンも反応が怪しい。
手持ちのスマホは赤外線フィルターが入っていないので撮影すると赤外線が光ったのが明確にわかるので、レンズ越しに覗いてみると若干暗くなってるかな?という程度だったのですが、こちらも電池を取り換えてみる。が、電池残量も問題なさそう。ただ少しだけ反応は良くなった感じがする。
照明のカバーや受光部分の清掃も行ってみる。2回目に外したところなんかカバーの縁が少し割れた…orz
照明は電池交換と清掃作業で反応はするようになった。が、なんか微妙。真下だと反応するけど今までのような反応の良さは無し。太陽光もないのでノイズもなさそうだし、まさか赤外線照射でも外部から受けているのか!?とかよくわからん事が頭をよぎるものの嫌がらせで赤の他人の家に照射するとかそんな暇な奴はいないとおもうw いや…地味だけど結構嫌かもw カーテンで簡単に防げそうだけど。
問題のエアコンは結局反応がない。赤外線受光センサーはRaspberry piのために結構手持ちにあるので部品が合いそうならすぐに交換できると思いつつも、この時間から取り外してとか面倒なので明日行おうとあきらめた。
が、やっぱり気になるのでエアコンのカバーを開けて、リモコンを受光部分から5cm程度の距離でつかってみると、電源が入る!!
ちょっと感動したものの、双方向通信である現在温度の確認はできず。もしかして本体側の赤外線LEDが壊れた?とか思ったものの…そもそも論としてLEDとかって壊れるときは基板上のほかの部分が壊れているはず。しかもこんな距離を変えたからと言って反応することなんてまずない。物理的な汚れや埃で光がとおらなければ別ですが、そこまでさえぎるような状況には突然ならない。
なので、ただ部品が壊れたとはおもえず…とはいえエアコンが反応してくれたので寝ることに。
翌日、午後にでも部屋を暖めてから作業するかと思っていたところ、AmazonのFirestickのリモコンのLEDがかなりゆっくりと赤い点滅を繰り返している。あーこいつも電池切れか?と電池を交換。でも電池残量はまだあるんだが。
赤点滅ってなんだろうな?と、色々調べてみるたが、あまりそれといったのが見つからず。
最近Firestickリモコンが青色を点灯したままになってたことがあったが、それも気になってはいた。その時、音声ボタンを押したあと、ちゃんとFirestickは反応してリモコンの青点灯は消えたと思う。まぁなんか押しちゃったのかな?程度に軽く考えてたが、この時も何かあったのかも?
オレンジ色の点滅とか、赤と違うのか?とか気になるもののまぁあきらめ。最悪Amazonの取説的な何かが引っかかればよかったのだが、引っかかったのは怪しいサイトの偽ウィルス系のページでした。あんまり闇雲にページ開くのは危険。
で、ふと照明の電源をリモコン操作したところ…反応がいい感じ。あれ?普通に戻った?部屋の中どこ向けてもちゃんと反応する!!
エアコンのリモコンも押してみる。
エアコン「ピッ!」
まじかwちゃんと反応する!温度もちゃんと表示される!
くっそぉー。そういえばFirestickのリモコンって無駄に赤外線LEDも搭載してるんだったっけか…と思い出した。そういえばほかの場所で照明のリモコンの反応がものすごく悪かった時があったが、その時もFirestickのリモコンがあった気がする。
すっげぇ納得いったけど、脱力w
無駄でも部屋を真っ暗にして部屋全体をカメラで見渡してみればよかったなぁと今更ながらに感じたものの、エアコンとか照明とか壊れてなくてよかったと喜ぶべきなのだろう。
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