2022年5月13日金曜日

motion: microlightswitch?

どこに需要があるかわからないmotionネタです…w

昨日から気になっていたほとんどまともに機能しないと思われるlightswitch関連。結論から言えば、処理速度があればあまり問題にならないのかもと思える結果となりました。

ここ数日の主なテスト環境はraspberry pi 3b plusで外部パイプを使ってffmpegでv4l2m2mのハードウェアコーデックを利用して動画を作成していました。

少なくても、この状態ではlightswitch関連の機能はほぼ絶望的な状態です。設定にもよりますが、ログを見てもmicrolightswitch!というログしか出てこなく、そのタイミングもかなり気まぐれな感じです。

そんな状況の中、githubでフォークさせてソースを直に変更してみました。(多分使い方が違うw)

気になるポイントとかも試しに書き換えたりデバッグ用のメッセージを入れたりと。

まずは設定項目を増やして、ついでに値の整合性を入力時に行えるように実装し直したりと少しづつ書き換えていると、ふと一つの疑問が。

「いつから機能しなくなったのだろう?」

と。しかし、私が知らなかっただけで、lightswitchの実装は結構古いらしく、ソースのヒストリーを見る限りこの辺りを変更した感じは無さそうでした。ソースの形式を大きく変えたのが4.3からの様でしたが、見ることのできる一番古い3.2でもlightswitch関連の実装がされているのを確認しました。

それだけ古くて誰も手を入れていないということは、全く使われていないか、設定によって動作が変わる?

と、ふと、一番特殊と思われる外部パイプの使用をやめてビルトインに任せてみました。

するとあら不思議。それなりに機能しているようなしてないような?そんな感じw(あんまり変わってない?w)

一番気に入らない点はlightswitch関連の機能を有効にすると録画される動画が不安定になることでした。が、ビルトインを使えばそんなことはなく、それなりに録画されました。

ってことは今度は外部パイプ周りを確認しなきゃかな?

ログを見る限りmicrolightswitchは普通に機能していない感じは強いかなぁ。

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