書いておこうかいておこうと思いつつあっという間に時間が過ぎてしまいました。
先日のMMSのセキュリティーホールの問題でAndorid自体も結構危険な状態と思いつつも、パッチが配布されている気配もなく…大丈夫なんでしょうかね?
とりあえずスマホのハングアウトは無効化してMMSの自動受信も停止させました。タブレットはハングアウトの他人からの直接のメッセージは停止させたりとそのぐらいの対応でしょうか。
そんなさなかのアップデートだったのでもしかするとこのセキュリティーホールに対するZOTACの対応なのかもしれないと思いつつ…。
話がそれましたが、実際にAndorid 5.1にアップグレードして、問題となったのは全体的に重くなりました。
個別のアプリの動作は変わりはないのですが、いかんせんシステムが全体的に重たいです。
アプリの切り替えなどに非常にもたつきがあります。
期待していたダブルタップスリープ解除はやはりできませんでした(笑)やっぱりハード的に仕込まれてないとダメみたいですね。
気になるメモリーに関しては正直あまり変化はないようです。Andorid 5.1の32bit版なので64bit版よりもメモリー負荷が少なかったのが幸いなのかもしれません。
いや、見た目はあまり変わらなくても裏で切り替えが頻発しているために全体的に重たいのかもしれませんが。
期待していたポイントとした電池持ちに関してですが、体感できるほど劇的な効果はない感じがします。電池切れ直前にAndorid 5の機能としてバッテリーセイバーが作動するので、安心感はあります。
大きな不具合等はありませんが、今回の5.1のアップで4.4の状態で復活していた画面をオフにするときにブラウン管が消えるようなエフェクトがまたなくなってしまいました。
結構好きなんですけどね…。
ほかにも、バッテリーセイバーがあるためか、今まで存在した省電力項目がごっそりありません。
まぁ実際にフルパワーにすると発熱問題であまり使えなかったし、パワーセーブにしても逆にコアがフル稼働して発熱の低減効果がほとんど得られなかったりして、バランス以外はあまり使っていませんでしたが、実際に亡くなると寂しいものです。
通知バーをスライドして出てくるものが一つになってしまいましたが、「フルスクリーン」への切り替えボタンはそのままとなっているので、素の状態よりは使い勝手は向上しています。
意外なところで気のせいかもしれないレベルですが、GPSの反応がまた少し早くなった気がします。
まぁほんと、TegraNOTEのGPSはダメダメなのですけどね(笑)
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