つい最近身に起きたこと。
まずはサブで使用しているWindows 8.1からのアップデートして使用しているものは、動画再生中にブルースクリーンのような画面に切り替わり、強制再起動されたことがありました。
再起動自体は当然の振る舞いだと思うのでこういったことは歓迎ですが、しかし落ちてしまったというのが大問題。
Windows8.1を使用していても今までブルースクリーンは見たことが無いので率直に言って残念OSとしか感じませんでした。
もう少し残念なところでは、イベントログを確認したところブルースクリーンの落ちた原因となるようなログが見当たらなかったのも残念でした。
ブルースクリーンなのでかなりクリティカルな落ち方をしたのでしょうけど、なんとなく割り切れないところ。
さらにもう一つはWindowsUpdateとベンダー側のドライバーアップデートがどうもコンフリクトしているような振る舞いをしています。
8月のアップデートを行い、定期アップデート後の数日後にもアップデートが行われました。
その間にAMDのグラフィックスドライバの更新があり、そちらも更新をかけたはずなのですが、どうもドライバーが古いものに置き換えられていました。そのためか、AMDのドライバー更新を再度通知されました。
上記のブルースクリーンの原因がAMDから配布されたドライバーに起因するものなのかどうかは不明ですが、非常に気持ちが悪い状態になっているのは確かです。
続いてメインで使用しているvistaからWindows10のPreviewをクリーンインストールして使用しているデスクトップは原因不明の再起動が再び発生しています。
ネットワークのパケットや内部バスに起因する自動起動なのか、Windows10特有の振る舞いなのかは不明ですが、目が覚めてログオン画面が表示されている状態は非常に気持ちが悪いです。
Windows10自体のMicrosoftへの情報発信や、Microsoft側の情報の流用、や収集範囲に関して不信感が高まっているのは確かなようです。
犯罪を犯していなければ関係のないような受け取り方もできますが、企業の情報漏洩が大々的に発生する可能性を秘めているのは危険だとも感じます。
少なくてもWindows8.1からhotmailアカウントにログインを紐づけている段階で気持ち悪すぎます。課金情報を持たせたいので必要なのはわかりますが、なんとも言えない不信感が強いです。
ちなみに、先日公開した「Windows 10が休止などでも再起動する」のアクセス数が伸びているので、同様の症状で困っている人が多いいのかな?
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