その辺にあった8GのmicroSDカードを差し込んで環境構築していましたがやらかしました。
調子に乗っていろいろとパッケージを導入し、とどめに apt-get upgradeとやってダウンロード終了後、インストールの最後の方で
「容量が足りません」
といった具合のエラーで異常終了。
エラーコードは(1)って書いてあった気がします。
ま、再起動すればいいんでしょと、電源を入れなおすと…
LANのランプが点灯したので安心したらすぐに消灯(´・ω・`)
すでにHDMIケーブルもキーボードやマウスもすべて取り外し済みなのであまり詮索せずに、値段が上がると怖いので買っておいた16Gのパッケージを開封しました。
インストール自体は簡単なので時間だけかかりますが、試しに外部からできないかと思って試してみましたが、通常のNOOBSでは最低限HDMIモニターとキーボードが必要ですね。
LANのランプが点灯したので外部からアクセスしてみましたが、IPアドレスは動的に取得しているようでしたがSSHやtelnetのアクセスは拒否されてしまいました。正しい動きだとは思いますが残念。
マウスが無くてもあまり違和感なくインストールが完了。
言語やキーボードの設定もLキーや9キーを押すとちゃんと反応してくれます。言語設定は気にしなければデフォルトのままの方が良い気もします。
さて…もう一度パッケージをインストールしてみましょうかね。
懲りずにupgradeやってる最中ですが、dfを見てみました。
pi@raspberrypi ~ $ df
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
rootfs 13528160 2577860 10240056 21% /
/dev/root 13528160 2577860 10240056 21% /
devtmpfs 470416 0 470416 0% /dev
tmpfs 94944 284 94660 1% /run
tmpfs 5120 0 5120 0% /run/lock
tmpfs 189880 0 189880 0% /run/shm
/dev/mmcblk0p6 61302 19164 42138 32% /boot
rootfsが100%っていうのはやっぱり異常だったのか(笑)
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