2015年9月1日火曜日

Windows10の強制アップデートが酷すぎる

今回は愚痴満載です(笑)
サブで使用しているWindwos10のノートはHomeバージョンのためにアップデートが強制的に行われ続けている。

寝ながら使っているときが多いので朝になるとすべてのアプリケーションが終了されてログイン画面になっているのにも幾分慣れた気はするが、正直これ開発しているときにこんな現象になったら嫌すぎる。

例えば大量の処理を行っているPCがもしHomeエディションだったら、途中で強制終了されることを意味するわけだ。
ちゃんとしたシステムであっても意図しない処理の中断処理なんてリカバリーが必要なのに、一時的な作業のためのバッチ処理が途中で終了されたとか考えるだけで禿げそうだ。

まぁそんなものに対してHomeエディションは使うなっていうことなんだろうけども。

くだらない愚痴はこの程度にしておいて、本格的な愚痴です。

週末に配布されたアップデートですが、とてつもなく挙動不審に陥っています。

まずスタートメニューが表示されなくなりました。
スタートボタンを右クリックすればポップアップメニューが開いてそこからシャットダウンができるので回復させることができましたが、いままでもプレビュー版でまれにあったような気がしますが、それが再発しています。

電源ボタンを押して休止にして復帰させればUSBのBluetoothドングルが落ちたままになるとか。
USBを刺しなおして使ってたら、気が付いたらカーネルのCPU占有率が50%を超え続けるとか。

なんでしょうね。酷すぎます。

SSDに換装直後のWindows8.1の起動時間は圧倒的に早かったのですが、Windows10にアップグレードして何度かパッチが行われていますが、起動時間がかかるようになってきたように感じます。

最近は起動時の丸いドットがくるくるしている回転数を数えているのですが、ようこそ画面が表示されるまでと、そこからログインしてWindowsの画面が表示されるまでの時間が倍ぐらいになっているのではないでしょうか?

Windows8.1からWindwos10にアップグレードした利点はいくつかあります。
・モダンアプリがWindows化されたので設定画面などで画面を並べてみながら変更しやすくなった。
・スタートメニューがそこそこ使いやすくなった。(Vista程度のメニューが使い勝手はよかったとはおもう)

…え?このぐらいか?(笑)

Windows10になって都合が悪くなったもの
・UIの動作が不安定に感じることが多い。
・意味不明なバックグラウンド処理が8.1以上に多く感じる。Windowsアップデートの処理が見えなくなり、とても気持ち悪い。
・休止、スリープ、再起動などの起動時間が遅い。
・システムの設定が旧Windowsっぽいままのものと、モダン系の設定画面に分かれているためにとても混乱する。(まぁこれはWindows8.1でもいえることだが)

・ドライバが勝手に更新がかかっているので挙動が不用意におかしくなる。

実際使っているとこれ以外にもあったような気がするが、ぱっと思いついたものでこのぐらい。

デバイスドライバが勝手に更新されるために意図的にインストールしたドライバがシステム上問題になっている気がしたので、昨日アンインストールを行った。
明らかに、HD Audioのサポートプログラムが複数起動している状態になっていたので、思い切ってアンインストールしてみたのだが、それでも週末のアップデートで何が原因かも掴みづらくなってしまった。

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