リファクター機能はしっかりとできていれば強力且つケアレスミスが発生しないのでとても有望なのですが、実装に問題があるととんでもないことになるとても危険な機能だったり。
そんなリファクター。私は過去に試しに使って痛い目を見て以来、信用ならない無駄な機能の代表格でした。
しかし、Androidの開発環境がエクリプスからAndroid Studio変わり、しばらくするとリファクターが実装されたときに試しに使ってみると、思いのほか結構しっかりと変更してくれて余計な変更などもなく無事に使え感動した記憶があります。なので、結構頻繁にリファクトしてたりしますが、巨大な範囲に及ぶ作業だとバックアップ取ってからやってますがw個人的にはリファクターは名称の変更しか用はないのですが、たまに使っているsafe deleteとかは動作が若干怪しかったりするので、その辺は今までの経験則にのっとった方が無難だったりします。
で、調子に乗っていると漏れてました…ただ、結果がわかればこれは致し方ないかなあ?とか思える部分かな。
やったことはFragmentのレイアウトxmlの名前を変更したところ、kotlinのコードのimport部分のdatabindingのクラス名が漏れてました。
まぁ被害としてはコンパイル時にエラーが出て、書き換えてあげれば問題ないので実被害はほぼないのですが、それでもこの手の漏れは疲れているときに発生するときついかもなぁ…
リファクタによる変更でキツイ点は変更されてるなんて思ってもみないところで書き換わってたりすると発見するまでに結構時間経過が経っていて、バックアップやヒストリーが無いと戻せなくなりそうなところ。
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