最近 記述言語仕様が緩くなっていたので相当やばい作り方でなければ目にすることのなくなった様なコンパイル時エラーが出てきました。
相当やばい書き方…ちょうどしてますw
本来であればデータファイルやテーブルに落として使用するデータを、表計算のデータを CSV風にテキストにしてArray<Any?>として配列として取り込んでます。
そんな阿漕な配列を使ってデータを捏ね繰り回していました。
読み込み仕様を悩んだ場合は、結局値を直に変数として記述すれば扱えるわけですが、クラスの形で作って記述していたところ、途中でエラーが出てしまいました。
class SrouceData {
companion object {
val array_data1 = arrayOf(
:
:
)
val array_data2 = arrayOf(
:
:
)
:
}
}
回避策はないかとクラスの枠を取っ払って(言い方が違ってる気がするが)グローバル変数的にしてみても結果はわからず。扱い上はグローバルレベルで一つのクラスとして扱われている気配。
何をやってもダメそうなので、結局データクラスを分離することでエラーが出なくなりました。
class SrouceData1 {
companion object {
val array_data1 = arrayOf(
:
:
)
:
}
}
class SrouceData2 {
companion object {
val array_data2 = arrayOf(
:
:
)
:
}
}
一つの配列の限界が来てしまった場合はどうすればいいのか分かりませんが、今回は一つのktファイル内で2つのクラスに分割するだけで回避できました。
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