構造が少し異なってたので、もしかすると全く歯が立たないかと思われたものの、意外とあっさりとDrawerを組み込めたので早速確認してみました。
Android12だと少し表示が異なっていましたが、おそらくそれ以前のものはDrawer周りの表示は変わってなさそう。
とりあえず手持ちのAndroid12の画面
アクションバーが表示されていない状態でドロワーが思いっきり画面名いっぱいの大きさで表示されるようになりました。この辺はAndroid自体がアプリが基本的に全画面の表示を行うことを前提にシフトした結果だと思います。まぁ現行のMaterialベースだと中途半端になっていて、Drawerのヘッダが欠けて表示されていたのであれだったんですが。
最後はテーマに<item name="windowActionModeOverlay">true</item>を含めた場合。これもほぼ現行のものと変わらない感じ。
詳しく見てないのではっきりしませんが、Material3はシステムナビゲーションバーの下に入り込む感じになっているのが大きく違ってそうです。
そもそも論になりますが、どうもAndroidのUIは現行のIOSのものに移行しようとしているのが伝わってきます。と、するとDrawer排除の流れは必然なのかもしれないが、正直IOSの操作を見ているとイマイチ直感的でない感じがしています。画面が小さければおそらくIOSのジェスチャーベースの操作の方が一貫性が保てる感じがします。
ただ、そこまで小さな画面でなければ現行の形の方が扱いやすいとは思うんだけど。どうなんでしょうかね?特にタブレットでジェスチャベースって疲れる気がするんですが。
結局、どうするか悩みどころですねぇ。Drawer使わないほうがいいのかな?とはいえ、アクションバーも単純にtoolbarを上書きする形で実装すればよさげな感じはしてるw調べてないけどありそうな感じ。
0 件のコメント:
コメントを投稿