Bluetooth系のワイヤレスキーボードで売り場などで現物を見ながら眺めていましたが値段と大きさと材質でいいものがなかなか無かったのですが、今回は店頭で2980円(税別)のFreedom Universal Keyboard2を入手。
買うまでは切り替えができたほうがいいしとか色々考えて手を出していなかったのですがこの値段ならそんなことはお構いなしで手に取っていました。
実際色々見たのですが、シリコン製のぺらぺらのものとかも魅力的だったのですが、なにより乾電池で使えるものがほしかったので。
マニュアルも何も無かったのでつなげるときから手間取ってたので検索してみると
http://item.rakuten.co.jp/akibakan/10028862/
iPhone/iPad対応のBluetooth折りたたみキーボードです。3段階に角度調節ができる iPhoneスタンドが付属しており、見やすい角度でタイピングが行えます。スタンドはキーボードに収納可能なので、持ち運び時にかさばりません。スエー ド調のケースが付属。※スタンドの取り外しはできません。保証3ヶ月ということでペアリングも完了。
【iPhone 4でのペアリング方法】
●iOSの設定→一般→Bluetooth→オン
●キーボードに電池を入れて電源スイッチをHID(右側)に入れます。
●キーボード左上に有る丸いBボタンをペアリングが完了するまで押し続けます。
●デバイスに「FREEDOM KEYBOARD 接続されていません」と表示されるのでタッチすると4桁のPINコードが表示されるのでキーボードで入力してEnterキーを押す
以上で接続完了です。
※Startキーがコマンドキーとして対応します。
※Startキー+スペースキーでローマ字⇔英語の入力切替になります。
■対応機種
・iPad、iPhone 4、第4世代iPod touch
・iOS4.0以降にソフトウェアアップデートされたiPhone 3GS、第3世代iPod touch(32GB、64GB)
※iPhone 3G、第1、第2世代iPod touchには対応していません。
※本製品はSPPプロファイルには対応していません。
■Bluetooth®適合規格Bluetooth2.0 Class2
■接続方式Bluetooth®無線方式
■プロファイルHID(Human Interface Device)
■電波周波数2.4GHz帯
■通信方式FH-SS(周波数ホッピング・スペクトラム拡散)方式
■電波到達距離非磁性体(木の机など)約10m、磁性体(スチール机など)約3m
■使用可能乾電池単4形アルカリ乾電池、単4形マンガン乾電池、単4形ニッケル水素2次電池のいずれか2本
■アルカリ乾電池使用時の目安約3ヶ月
■キーピッチ18mm
■キー数65キー(英語配列)
■キータイプパンタグラフ方式
■キーピッチ18mm
■キーストローク2.3mm
■サイズ
使用時 : 幅285.6mm×奥行99.3mm×高さ14.1
折りたたみ時 : 幅146.2mm×奥行99.3mm×高さ21.9mm
質量:165g(電池を含まず)
付属品:収納ケース×1
ペアリングは最後にペアリングした機器としか動作しないので切り替え機能はあったほうが便利そうですね。
実際にS21HTで使ってみると変換モードやらそのままでは不便なのはあるのですが…
(何か押したときに変換モードが切り替わったのですが今日になって何を押したか判明せず(笑)
一番のネックが予測変換のためかかなり処理が重たいということ。
アルファベット入力ならそれでもまだ使えそうなのですが、日本語変換にすると状況は最悪になります。
これはいままでペンでタップしていただけなので気づかなかったのですがキーボード入力になるとかなり致命的になります。
単純に入力が取りこぼされている感じになるので正直画面でタップしたほうがまだマシな状態に。
キーアサインはソフトで解決できそうですが予測変換はレジストリで動作をとめてあげたりしないと使い物にならないかも。→入力設定のオプションで予測変換をとめることができました。
それより変換の仕方が問題になるかもしれないですけど。
一般的には標準のかな漢字変換ではなくATOKが主流みたいですけど、そこまでして入力する気合はもうありません(笑)
何かいい手があればいいのですが。
注1:結構参照される回数が多いので読み返していたのですがペアリングしたいときは(B)ボタンを1回押すだけで十分です。「押し続ける」ひつようは無いと思います。一度押すだけで初期化されて新たにペアリング待ち状態になります。
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