2012年5月21日月曜日

コンパイル環境

やはりバイナリイメージを動かしていたのでは限界が見えてきたのでコンパイル環境をなんとかならないかと右往左往していましたが最終的にVirtualBoxとUbuntu11.10で落ち着いた感じです。

ただVirtualBoxが悪いのかUbuntuが悪いのかわかりませんがどうもmake中で各サイトから必要なリソースを引っ張ってくるところで何度もVM自体がフリーズしていました。

makeするときにV=99をつけると細かいメッセージまで表示されるのである程度は判断がつくようになり判断がつく限り直接ダウンロードしたものをdlフォルダに入れて対応したところまともにコンパイルが通るようになりました。

色々躓きはしましたが…。

直接的な部分ではuhttpdを手直しして使いたいだけなのでパッケージだけでもコンパイルできればとおもって始めたのですが最終的には全コンパイルをかけていました。

VMなのでコンパイルにはかなり時間がかかりました。
ざっとデフォルトで2,3時間。そこから全パッケージがまた2,3時間。
CPUを半分以上ほかのものが使用していたとは思いますが(笑)

Ubuntuはかなり今風のつくりになっていてターミナルを開くのにも一苦労です。
[ALT]+[F2]でファイル名を指定して実行できるのでそれが救いでした。(最初はどうしようかと(笑))

失敗談としてはCygwinでできるかな?と頑張っては見たのですがOpenWrtのHowToにもかいてありますが無理でした。svnでソースは持ってこれるのですが、makeをしようとするとroot権限を持っているといろいろダメみたいでした。FORCE=1をつけてやったりもしましたが…

ただ最初はfeedとかもいれてなかったし色々足りなかったのは確か。

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