2014年6月3日火曜日

無線接続が途切れるようになった


半月ほど前から自宅の無線アクセスポイントが途切れることが多くなり、いったん途切れると回復しなくなっていた。
いわく付きと判っていながら(500円ではなかったが)購入し、最初のころはほぼ問題なく使えていたのでどこが問題なのだろうか疑問だった。

購入のきっかけはOpenWRTを動かすために購入した。ただ、動かしてみるとそのまま使えたので今日までそのまま使っていたのだが、最近になって本格的に無線接続ができなくなったのでインストールしようかなと思ったところ、どうも無線ルータとして使うだけなら他社のファームを入れるとそのまま動くらしいのでそちらを試してみた。

導入には具体的な手順は多岐にわたるがファームウェアのインストールから設定までルータモードでノートで内部のLAN回線から行った。
最初はWAN側からファームウェアの更新をしたのだがどうにもうまくゆかず内部から行ったらうまくいった。
(本体がハードウェアレベルで破損してしまっているのか、ノート側のハードの状態が悪かったのかは不明。)

ファームの書き替えが終わると再起動させてhttp接続で工場出荷状態に設定しなおして無線LANなどの必要な設定項目を設定していけば問題なく接続できるようにはなった。

接続のバンドはbgnで無線での最高転送レートは54Mbpsまでのようでそれ以上の設定項目は見つからなかった。
それとマルチSSIDチャンネルは対応していないのでSSIDは一つまで。
若干難点はあるものの無線アクセスポイントが使えないのは不便なのでこのまま使ってみよう。

参考になったページ

MZK-W300NH2 改造: IT備忘録

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