全てがバラバラで単一のプロジェクトの利点は最悪ソースやビルド環境が壊れてしまっても他への被害が無いこと。
欠点としては同様のコードが散在する可能性が非常に高く、同様の散在したコードの同期を取るのが増えれば増えるだけ非常に面倒で手間になるということ。
Android Studioはケアレスミスを防ぐための美味しい機能が何もしなくてもついているのが嬉しかったりします。散在したコードの統一性を保つためには元となるソースをクリップボードにコピーしてメンテナンスを行うソースをエディタで開いて右クリックで出てくるメニューから「コンペアクリップボード」 を選べばほぼミスすることなくコードへの反映が行える。
間違ってもファイルの上書きで潰すなんてことはしないように。
たぶんGitとか使ってればこの辺も便利に使えるんでしょうけど、大昔にソース管理を個人でやってて逆にソースが潰れたことがトラウマになっていて、個人レベルではもっぱらただのファイル管理程度で済ませています。
ファイル管理してても結局HDDがすっ飛んだり、定期バックアップなんてやるはずも、そんな余分なストレージが余っているなんてこともないわけで、消えるときは消えます。
とても重要であればクラウドにバックアップしたり、多重にバックアップはしていますけど、今までこれが生かされたことはなく、消えるときはほんと何も行っていないときに起こるわけで…。
そういえばvvvファイルがどうのこうのと恐ろしいウィルスの話がちらほら見え隠れしていますが、バックアップしたストレージは確実にオフライン、もしくは切り離しておくのも忘れないようにしましょう。
とりあえず私はデバイスマネージャでバックアップドライブを一旦無効にして切り離しました。でも…ケーブル抜いとかないとやばそうですが。
そういったことを気にしつつもこの前PreviewがリリースされたAndroid Studio 2.0ですがこんどはPreview2がでてきました。
ようやく気付いたのですが、テーマエディタなる使えれば便利そうなエディタが実装されていたという話題です。(笑)
個人的にテーマなんて面倒そうなので確実に避けてきた部分です。(笑)
この辺のエディタって実際に操作するよりは、チェックや理解できていない部分でもそれなりに状況がつかみやすくはなるのでやっぱりあれば便利なんですよね。
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