センサーごとのアジャストを行ったり、色の調整を少ししたら、
そういえば温度のメモリも1℃刻みでほしいよなとか、
温度、湿度、気圧と表示は気温しか出していなかったので、温度と湿度の軸を揃えてみようかなとか、
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まずは温度の刻みを直してみると、グレーの濃さが微妙だなとか、、、きりがないw
私以外見ることが無いマイグラフなのでとにかく把握しやすいものということであえてy軸は温度、湿度、気圧と分けていたわけですが、phpのスクリプトは単純にそれぞれ独立して上限下限を決めてプロットしているだけなので、軸を揃えたければ単純に一致させてあげるだけでグラフも簡単にそろう作りになっていたので試しにやってみたところ
高湿度のこの時期はこんな感じに。温度の波が今までの半分程度になってしまうので結構寂しい感じに。
元々、温度を中心に考えて、湿度と気圧はおまけ的に表示させていたのですが、改めて見てみると、やっぱり軸を揃える意味は少ないようです。
温度に関しては、気温は0℃~40℃、Raspberry pi の温度が~60℃として考えても、20目盛ぐらい助長になっています。
軸の状態を元に戻してみると、、
高湿度なのでRaspberry piの温度と重なってしまう感じになっていますが、数字の重なりさえなければ実用的に問題ないかなぁ…グラフとしては上下に踊ってくれた方が楽しいし。
やはりほとんど波が無いグラフは面白くない。
正直、グラフなんてこだわったことがことがほとんどないのでセンスも何もないのが一番悲しいw
DHT11とBME280の差異は上下に数値を補正しただけで波形はほぼ一致しました。試しに湿度や温度をエアコンで変えてみましたが振れ幅も一緒なのでこの温度、湿度下ではいい感じです。冬場までこのままセンサーをつなげたままの状態を維持すれば少し違った結果が得られそうな感じはします。
ただ、驚くべきことに、安価なDHT11の湿度の方が反応が良いようです。温度の反応速度はどちらも一緒のような雰囲気です。
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