2011年3月23日水曜日

段ボール箱でできたハリボテ

モニタリングポストの復旧がされていないときに
防災モニタリングロボットが大活躍したんでしょう。

・空間γ線量率(高)
・空間中性子線量率
・映像(可視光、赤外線、距離)
・ダスト収集
・可燃ガス収集
・サンプル収集
・DGPS
消防の隊長さんもこのロボットで下見とかばっちりできますね!
他にも「原子力施設事故に対応する情報遠隔収集ロボット」ということで

RESQ-A(初期情報収集用)

RESQ-B(詳細情報収集用)

RESQ-C(試料等収集用)
色々あるようで、これ以外にも「放射線に強い事故時対応ロボット」
RaBOT(放射線耐性型)
放射線に弱いのか?
ま、まさか?

これ実はダンボールで出来ていて中に人間が入っているだけなのでしょうか?

今活躍できなくていつ出番が来るんでしょうね?

防災ロボットの開発 http://www.bousai.ne.jp/vis/torikumi/030301.html
日本原子力研究所と(財)原子力安全技術センターでは、原子力緊急時に事故現場の放射線量などの情報を遠隔操作収集するためのロボットを開発しています。ロボットを使って情報収集を行うことにより、作業者の被ばく量を減らし、迅速で適切な対応が可能となります。
現在、開発しているロボットを紹介します。
※「日本原子力研究所」と「核燃料サイクル開発機構」は、平成17年10月1日に統合し、「独立行政法人 日本原子力研究開発機構」になりました 

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