2011年3月19日土曜日

NHKの放送に脱帽

深夜遅くまで避難所の訴えは同じものを流しまくるという手抜きさ。
家族発見の話も同じものを何度も何度も流すという手抜きさ。
官房長官発表などの中継も変なところで打ち切って今までのニュースソースを流すとか、無意味な解説を行うとか。

そして群発地震の最中、また原子炉が大変な状況に陥っているのにもかかわらず、他の民法にならって通常番組の放映を開始している。

番組よりも被災地がどうなってこれからどうなっていくのか。

現状の原子炉がどれだけの放射線を出し続けて、どれだけ危機的状況なのかをちゃんとした知識人を解説者に招き解説する必要があると思うのだが。 

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