2014年7月16日水曜日

嘘をつかれるのには慣れていないのか納得がいかない

お昼前の11時過ぎに二人組の営業マン?というか少し技術系(SEのような)の香りがした人が訪れてきた。
もうその時点で胡散臭いと思わなかった私は暑さにやられてるのかもしれない。


言われた内容は
・NTT東日本の者と最初は語っていた。
・このエリアではアナログ回線を廃止するような内容の話。
・持っている情報が古いために云々かんぬん。
・NTT社員という雰囲気を作るためにIDカードを無意味に首から下げていた。
・あくまで「サービスです」「サービスです」と言いお得感を演出。

料金の話や申込書の書き込みが始まり最終的にサインだけ済まして実際の工事日は後日連絡を差し上げるとの趣旨と工事日には立ち会う必要があるとのこと。
ちょっと不思議に思ったことだがなぜか接続電話の確認。

そもそも回線種別を知っているのであれば電話機を確認する意味など無意味なのに。

ここまで話した後で最後の最後で名刺を出す時に意味不明な名刺。
結局代理店でした。

正直「くっそ!」と思った(笑)

何が腹立たしいかといえば営業トークではなく「虚言」で始まっていたのがどうしても納得がいかない。そんなわけでどういう対応が一番良いのか考えた。

スマートそうなのは工事日前に解約をすること。
その場合に代理店は関係がないようなので、工事日の確認があった時に「不要です」や「解約」と申し出るのが一番スマートそうだというのがわかりました。

おそらく工事はNTTが直接行うはずなので(実際の工事は下請けだとはおもうが)代理店は一切関係なし。

2人組の年輩の方と若い新人のような二人組だったのであまり不審に思わなかったがどうにも初めから騙されていたと思うと恥ずかしさと腹立たしさがこみ上げてくる。

実際の話としてはアナログ二回線を一回線にするのと法人契約のアナログ回線の基本料金は高いのでたいていのケースでは確実に月々の支払いは安くなる。

そこまでは理解していたのだが、実際に現状の光電話は安くはなるもののもっと素敵なプランや、他の販売代理店であればもっとお得な話が転がっている。
しかも事務手数料などすべてコミコミでの話。

暑い日に回っていたことや人柄的にすこしは騙されてもいいかなとは思うけど、嘘から始まっているのでどうしても納得できない。嘘が無ければ…黙っていてもいいのだけど、そのような人にバックマージン+αの利益享受の資格を与えるべきではないと考える。

いつも思うのだが、このような怪しい裏のお金の動きがあるのが一番の問題で最終的に利用者全体の損失になると思う。この体質を変えない限りこの手の詐欺は減らないだろう。
そもそもNTT体質に問題があるのであろう。

まぁそしていつもの基本的なお話。勝手に向こうから利益になるようなことは絶対にない(笑)

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