このパッケージをインストールするとLuciからでもデバイスを自動的にマウントできるように設定することが可能になります。
便利なのですが、どうもx86では opkg install した直後にrebootするまでにLuciなどで設定をいったん削除 しておかないと まずいようです。
導入でうまく行った手順は以下のとおり
・opkg update
・opkg install block-hotplug
これでblock-mountとblock-hotplugがインストールされる。
・Luci の設定で SYSTEM/Mount Points の Enableになっていない MountPointとSWAPの欄に定義されている設定を削除
・reboot
再起動後に
・opkg update
・opkg install block-extroot
この後にマウントポイントの設定を行う。
この手順で
"Please be patient, while OpenWrt loads ..."
の後でとまってしまうことはなくなりました。
ただblock-hotplugをインストールした後から自動マウントの設定を行っていないのにちょっとつっかかる感じがするようになりました。
未確認ですが、いままでとまってしまった原因は/etc/confg/fstabの初期設定されているものが実際の構成と異なっているために停止していただけだと思われます。
*マウントするものはmkfs.ext2などで予めフォーマットを行っておく必要があります。
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