2024年3月30日土曜日

\AppData\Local\Temp dd_BackgroundDownload_*.log

ユーザーフォルダが肥大化していたのでとりあえずTEMPフォルダ内のクリーンアップを始めたところ大量に存在する特定の名前で始まるファイル名が目にとまりました。

dd_BackgroundDownload_XXXXXXXXXXXXXX.log
dd_BackgroundDownload_XXXXXXXXXXXXXX_00_setup_errors.log
dd_BackgroundDownload_XXXXXXXXXXXXXX_00_setup.log
dd_BackgroundDownload_XXXXXXXXXXXXXX_result_Success.log

ファイルサイズは1,000KB~1,500KB程度でほぼ半分は空のファイルとなっていました。

ログなので中を見ると

Command line: "C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\Installer\resources\app\ServiceHub\Services\Microsoft.VisualStudio.Setup.Service\BackgroundDownload.exe" https://download.visualstudio.microsoft.com/download/

と言った文字列が目につきました。

Visual Studio関連らしいのでVersionを確認してみます。

Microsoft Visual Studio Community 2022 (64 ビット) - Current
Version 17.9.4
 

手始めに「dd_BackgroundDownload」で検索をかけてそれらしいページを開いてみました。

https://developercommunity.visualstudio.com/t/automatic-updates-is-disabled-but-the-background-d/815856

Version 16.3.3から発生しているらしく、日付も2020/08となっているのでそれなりに古いのですが、怪しい無駄アップデートは今も発生している模様。

ログの中身を見るとダウンロードもガンガン行い、勝手にエラーで失敗し続けている感じが強く、無駄な通信も行われ続け、ストレージもそれなりに浪費させ続けるというこの上なく迷惑な気配が濃厚です。

さらに、このディスカッションを見る限り、この自動アップデートは一日に6回程度行われるよう。

停止の仕方はVisualStudioInstallerの自動更新を停止し、さらに直接タスクスケジューラーを停止する以外に方法はなさそうで…

 

とりあえず管理者権限でVisual Studioを起動し、メニューから

 「ツール」→「オプション」

「環境」→「拡張機能」

「更新を自動的に確認する」と「拡張機能を自動的に更新する」を無効

ほとんどの自動処理を停止


念のためにタスクスケジューラを起動しタスクを確認してみると…

見事にそのまま有効のままだったので無効化

そしてトリガー条件を見て唖然とする。「アイドル時」ってことは何度も実行されるという事では?

 

これで様子を見てみることにしましょうか… 


以下ディスカッションをGoogle翻訳したもの

自動更新は無効になっていますが、バックグラウンド ダウンローダーは引き続き 1 日 2 回実行されます
閉店 - 情報が不十分112
0票
の上
オリバー・ニーバー
- 2019年11月12日午前10時報告

このバグは本当に厄介です。 私は無効になっています

[ツール] -> [オプション] -> [環境] -> [製品アップデート] -> [アップデートを自動的にダウンロード]

ずっと続いていますが、自動ダウンロードはまだ行われています。 私のTMPディレクトリには「dd_BackgroundDownload.*」がたくさんあります。

自動更新を無効にしているので、何もダウンロードされないはずです。 また、Windows スケジューラには何もありません。

はい、これらの自動ダウンロードはまったく必要ありません。 なぜこれを強制するのですか? それとも、これはあなたがよく考えていない別のことでしょうか?

現在バージョン 16.3.8 を使用していますが、まだ壊れています。 最後にこのナンセンスを修正してください! ありがとう!
Visual Studiowindows 10.0visual Studio 2019 バージョン 16.3

フィードバック ボットの優先順位付け

さらなる評価のために、お客様のフィードバックを適切なエンジニアリング チームに送信しました。 チームはフィードバックを確認し、次のステップについて通知します。
0
2019年11月12日午後5時17分

Xiu Li [MSFT] 詳細情報が必要です

ご意見ありがとうございます! インスタンスがバックグラウンドで更新を自動的にダウンロードしないように、マシン全体のポリシー (レジストリ キー) を設定してみてください。 こうするほうがよいかもしれません。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\VisualStudio\Setup]
「BackgroundDownloadDisabled」=dword:00000001
このレジストリ キーと値を設定すると、インストーラーは、インストールされている Visual Studio 製品の更新プログラムを自動的にダウンロードしなくなります。
これがうまくいくかどうかお知らせください。
-1
2019年11月12日 午後6時13分

オリバー・ニーバー

返信いただきありがとうございます。 エントリーを追加しました。 この号は今後、約 36 時間以内に更新します。

このエントリを追加して PC を再起動した後、最初に目にしたのは、ファイルがまだあるということです。
「dd_updateconfiguration_20191112173609.log」には次の 1 行のみが含まれます。
「[29b4:0001][2019-11-12T17:36:10] 前回の実行以降更新がありません。 現在の操作をスキップします。」

また、新しく作成された「tw-*.tmp」ディレクトリがまだたくさんあります。 はい、PC を再起動する直前に TMP ディレクトリを手動で空にしました。

もっと後で。
0
2019年11月13日 1:47 AM

シウ・リー [MSFT]

%temp% フォルダーに「dd_BackgroundDownload.* ログ」がまだ表示されるかどうか教えてください。 タスクマネージャーにBackgroundDownload.exeプロセスが表示されましたか?

「dd_updateconfiguration_20191112173609.log」、このログは拡張機能の自動更新に関するものである必要があります。

「ツール」→「オプション」→「環境」→「拡張機能」に移動し、「更新を自動的に確認する」と「拡張機能を自動的に更新する」を無効にすることができます。

「tw-*.tmp」は Windows の一時ログ用です。
0
2019年11月13日 18時44分

フィードバックボット

さらに調査するのに十分な情報がないため、このレポートは 7 日以内に終了します。 問題を解決しないために、要求された詳細を提供してください。
0
2019年11月20日午後12時04分

オリバー・ニーバー

数日後、TMP ディレクトリを手動で大量に削除し、一部を再起動すると、結果は次のようになります。
1.) レジストリ エントリはバックグラウンド ダウンローダーを部分的にのみ停止します。
A.) 0 KB サイズの dd_BackgroundDownload_*.log ファイルがまだ 12 個あります。つまり、それらは完全に空です。
これは、30 ~ 60 分ごとに 1 日中毎日発生します。

自動アップデータ拡張機能:
2.) ユーザーおよびシステム全体の更新チェックを無効にした後: dd_updateconfiguration_*.log がまだ作成されており、次の行が含まれています。
「[250c:0001][2019-11-21T12:43:35] 前回の実行以降更新はありません。 現在の操作をスキップします。」

これは 1 日に 1 回発生します。

どこかでスケジュールされた実行を逃したのでしょうか? ありがとう!
0
2019年11月22日午前5時50分

シウ・リー [MSFT]

返事が遅れて申し訳ありません。 これらのログは、バックグラウンド ダウンロードの事前チェックのために生成され、事前チェック検証を実行して、バックグラウンド ダウンロード機能が有効か無効かを確認します。機能がポリシーによって無効になっている場合、バックグラウンド ダウンローダーはキャンセルされます。
0
2019年11月28日 15:46

Microsoft の解決策 - フィードバック ボット
終了しました - 情報が不十分です

追加情報が要求されない限り、この問題をさらに調査することはできません。
2019年12月12日 11:28 AM

ディーン・ジャクソン

@Xiu Li [MSFT] @Oliver Niebuhr

私も同じバグに気づきました。 16.3.3 をインストールしましたが、16.3.3 をインストールした後、Visual Studio オプション内のすべての更新をすぐに無効にしました。 数か月後、毎日数回定数一時フォルダーが作成され、それらのフォルダー内に VS セットアップ ブートストラップ プログラムが存在することがわかりました。 この問題は、タスク スケジューラの VisualStudio フォルダー内の「backgrounddownload」と呼ばれるスケジュールされたタスクが原因で発生します。 このタスクを無効にしました。明日一時フォルダーをチェックして、タスクが停止したかどうかを確認します。

/users/58388/e82cb80e-da10-4a7d-9ce2-1727d16d53f0.html
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2020年1月10日 6:20 AM

マリオ・ボラレビッチ

私は16.6.2を持っていますが、製品のアップデートがチェックされていないにもかかわらず、TEMPフォルダーに大量のゴミがまだありました。 それは 9 GB を超えていましたが、まだファイルを検出していて増加しており、すべてが Visual Studio のインストールに関連していたため、プロパティを閉じました。

また、削除にどれくらいの時間がかかったかを想像することもできます。

他の人が言ったように、タスクスケジューラタスクを無効にすることで解決しましたが、ディスクスペースがどんどん小さくなる一方で、隠された設定を探す必要があるのは本当に良くありません。
0
2020年8月29日 午前1時30分

2024年2月27日火曜日

うずらのたまご

小学1年の児童が給食中に食材をのどに詰まらせた死亡した事故について

初め聞いたときは家庭内でのしつけの範疇の問題なのではないかと感じた。

ニュースで散々流されて感じる違和感。

・前歯が生え変わる児童に対して不適切な食材
・当面の間、原因となったうずらのたまごを食材から除外する
・給食中の教師からの注意を促す

確かに、事故を防ぐためにいろいろな手を打つのは必要だと思う。のだが…

そもそものどに詰まらせた際の対応が適切に行われていないのではないかという疑問。

救急・救命処置は行われていたのだろうか?

これを提議してしまうと、おそらく教師への責任追及という問題が発生する。なのでこの点は提議しないと言う事なのか?

2024年2月3日土曜日

ELECOM Bluetooth Keyboard TK-FBP102

使用頻度はかなり低かったのですが、使用していて一部の入力が不安定になってしまったので別のキーボードを購入し、このキーボードは箱に縞って暇なときに分解してみようかと放置しておきました。

症状としては一部のキー入力が不安定だったと記憶しています。

ようやく分解してみたところ内部構造はいたってシンプルなものでした。

小さなベースとなるIF基盤にBluetoothコントローラーが亀の子状態で乗せられたものがあるだけで、ぱっと見壊れそうな部品はありません。

通信が不安定になった記憶はないので、あるとすれば基板上のハンダ不良によるクラックかキーボードコネクタや接続ケーブル不良による故障しかなさそうです。

気になったのは、キーボードから直接伸びているシート状のフラットケーブルがやけにベコベコで組み立て以前に何かに挟まれた形跡がありました。

とはいえ切断しているほどダメージはなさそうです。単に遊びを吸収する為の折り曲げでしょうか?こんな折り目は見たことはないのでよくわかりません。

とりあえずスマホで内部を撮影し、基盤とキーボードのコネクタを取り外してからしっかりと差し込みなおしてから組み立てなおしました。

どの程度入力が不安定だったか確認するために電池を入れて動かしてみると…問題なさそうな…

かみ合わせの爪がかなりしっかりしていて分解時に苦労したのですが、くみ上げ時にも結構苦労しました。組み立てる前に爪を少し削っても良かったかも…と組み立て終わってから後悔しましたが。

ネジが特殊なY字なので分解が少々厄介でしたが、数年前にY字ドライバーを購入し未使用だったものをようやく使うことができました。

この状態でしばらくようすを見ることにします。

2023年10月2日月曜日

最低でもUSB入力デバイスは使わなくても準備しておくべき?

先日のWindowsUpdateの影響か、使用中のminiPCが無反応になりました。

ネットブックならBluetoothが切れてもポインティングデバイスとしてタッチデバイスか、タッチパッドが生き残っていて、なんならキーボードも残っている。なので何らかの理由でデバイスが無効化されたとき、大抵対処可能なのです。

miniPCだと、Bluetoothデバイスでマウスとキーボードが接続されていて、画面はHDMI接続で、タッチパネルであるはずはなく…

先日10/1に日付が変わったときかな?Windows10がインストールされたminiPCが無反応状態に。

最初はPC自体のフリーズを怪しんだのですが、アプリは動作している様子。Bluetoohデバイス側のスイッチをOn/Offしたりしていましたが、急いでいたので即近くにあったUSBキーボードを接続してその場をしのぎました。

よくよく画面を見てみると、タスクトレイに表示されているはずのBluetoothマークがないことに気づき、とりあえずWindowsを再起動…USBキーボードにWindowsキーがないのでショートカットで対応しようかと思ったのですが、

[ctrl]+[shift]+[esc] → タスクマネージャ

[ctrl]+[alt]+[esc] / [ctrl]+[alt]+[shift]+[esc] → ウィンドウの切り替え

あれ? スタートキーの代替ショートカットってあれ??

その時は気づかなかったのですが[ctrl]+[esc]でスタートメニュが開きました…

時間ももったいないので、やることは終えていたので[alt]+[F4]を何度か繰り返し終了させてゆきました。

再起動後、Bluetoothキーボードやマウスが動作することを確認し、さっそくイベントビュワーで原因を見てみましたが、該当時刻に関するログが一切なく、怪しそうなのはWindowsセキュリティーの履歴の中で該当しそうな時間帯に更新が行われていたということ。

Windowsのイベントにログが残ってないのもそもそも納得いかなかったりするのですが、正直変なタイミングで更新がかかってしかもデバイスドライバが終了されてるとか…クソですね。

今回は部屋にUSBキーボードを置きっぱなしにしてたので被害はほとんどなかったのですが、これ、株取引とか行っててデバイスが無効化されたために損害を出すとかありえそうで怖いw

某タレント事務所

数日前から気になっていたのですが、どうやら確定したそうで…

ロースハムの商品名と同じでよろしいのでしょうかねw