2022年1月20日木曜日

そしてC++で…

検索するとC++ならrequireAdministratorを指定しても問題がなさそうということで、VisualStudio2022RC4 on Windows10で試したところ、うまくいったので、C#のことはさっさと忘れてC++で作り直し始めてみました。

MFCはデザイナがダイアログウィンドウしか使えないので正直まともに触る気もなかったのですが、今は雰囲気的にそれなりになってそうな…?

コードも.とか->とか入れれば保管してくれる…?? くれない。まじかwVisual系のソース入力補完の使い勝手がものすごい悪く、確定した後に毎回毎回改行キーで確定すればいいのか、スペースで確定すればいいのか、表示されているリストをマウスでダブルクリックですればいいのかよくわからん。

自動インデントも最悪で、インデントしてほしい時にはされず、触ってほしくない行まで道連れにして強制インデント。しかも間違ってる。

入力補完に関しても、流行的なところが強いが、カッコ「()」やコーテーション(「"」や「'」) は、一つ目を入力すると対になる入力まで例外なく行われるようになっていたりするが、何もない状態で入力しているならまだしも、1行の途中で、しかもカッコ内や文字列の内部でも自動で保管されてしまうところなど。

全体的にはまぁましになった気はしていたが、実際に触ってみるとやっぱり「つっかえねぇ」って感じが強かった。よくこんなの使ってるなぁ…。設定でオフにすることは可能なので設定次第と言ったところもあるものの、デフォルトでオンならもっと使える状態になっていてほしい。

とは言え、Visual BasicやC#ではデバック実行の速さは非力なPCでも問題なく、最新のPCならほんとに瞬時に動きそうな気がします。C++もその快適さは少し衰えるものの、普通に使える感じ。その辺はAndroidStudioのような継足し挿し木環境よりはまともな感じか?

で、C++を触ってみると途端に補完がされなくなるだけではなく、結構便利機能が死んでたり、開けませんエラーがステータスに表示されたり結構萎える状況だったり…。Visual Studio を再起動後コード補完機能が機能するように。ただし、何かのきっかけで機能しなくなるという謎仕様。

C#で.NETもほんのすこしだけでも馴染んだので、C#からC++への書き換えはほとんど無いだろうと考えていたのですが、Windowsデスクトップアプリを作成しようとするとテンプレートが、MFCと古来からあるInitInstanceやmainが起点となる素の状態しかなさそうでした。

で、Visual Studio事情がよくわからない状態のまま

と1月20日に書き込んで放置…😓

結局キーボードのKeyboardType設定を行うツールはMFCベースのC++で使えるレベルに仕上がったものの、Windows10proでしか効果が無いという。Homeエディションの環境もいくつかあるのでWindowsUpdateをかけながらレジストリを見比べでもって違いはなさそうでした。

正直あきらめ切れてないので暇をみては設定ツールに調査用のコードを組み込んでは色々といじっている状況。

2022年1月15日土曜日

ちょっとしたレジストリ設定で

Windowsでちょっとしたツールを作ろうとするには昔はdelphiを使っていたが、現状では完全に遠ざかってしまったので、現状だと開発環境からどうにかしないといけない。ものすごく敷居が高い気がするw

開発環境として考えるとWindowsベースとなるとVisualStudioぐらいしかなさそうな気がするが、delphiもXEになってからは全く触っていないしそれ以前からもパッケージ自体が肥大化しすぎて正直好みではなくなってしまって興味は失せてしまった。VisualStudioはまあWindows用の開発環境として統廃合が進んでかなりすっきりした印象を受けるが、それでも複雑怪奇。Androidも開発できるものとなっているのでせっかくすっきりしたものがよくわからない状態にも。まぁ色々と思うところはあるものの、Windowsでと考えるならVisualStudioぐらいか結果的に選択肢はないと感じている。

VisualStudioで扱える言語はかなり多いが、デスクトップ用のWindowsのアプリを作成するために使える言語と言えば結局のところC#ぐらいしかないのではないだろうか?ためしにVisualBasicで作り始めたら、地味に色々と不便なのと、ちょこっと検索しても.NETの変化が激しく参考にならない事も多かったので途中でやめました。

で、初めてのC#でようやく形になったのでいざビルド!というところで発覚したマニフェスト問題。

Androidのおかげでマニフェストファイルという形に違和感はなくなっていましたが、Windowsも避けて通れなくなっているようです。ですが、システム周りのレジストリの操作は見るだけなら問題ありませんが、書き込もうとすると管理者権限が必要になるので…

<requestedExecutionLevel level="requireAdministrator" uiAccess="false" />

としたいのですが、デバッグビルドはできるようですが、リリースビルドを行おうとすると

「エラー        ClickOnce では、要求の実行レベル 'requireAdministrator' はサポートされていません。」

というエラーが避けられず…セキュリティーでClikOnceが必須でしかもClickOnceはasInvokerしか認められないという事実。

馬鹿なのか?

試しにデバッグビルドの状態のものを別のPCにまるっとビルドしたオブジェクトだけコピーしたら使えたので、ツールとしてはありなのかな?

Androidもセキュリティーが厳しくなりすぎてて正直プラットフォームとしての魅力が下がっているのですが、Windowsお前もか…

ハードウェア キーボード レイアウトの設定はいづこへ?

ちょっとレイアウトを変更したかったので設定を…?あれ?どこ?
という状態に。どこに切り替えても構わんけど、最低限検索では引っかかってほしかった。
結構探しまくったので記録のために残しておきます。
Windowsのバージョンは

というバージョンで、2022/1/13だったかのアップデートもかかってます。VPNは問題なく使えております。
で、目的の場所は…
設定のホームから、「時刻と言語」を選んで、さらに「言語」タブを選択して表示されるページの「優先する言語」の中から日本語を選んで表示されるオプションボタンを押すと、目的の「ハードウェア キーボード レイアウト」に「レイアウトを変更する」ボタンを押すと表示されます。

 少し下にスクロール

ちなみにこれらのキーワードで表示されるのはナレーター関連の設定が表示されるというとんでんでも仕様だったりします。(怒)




 








2022年1月11日火曜日

年明け早々Intel SST(スマートサウンドテクノロジー)でトラブル

結論から言うと原因不明。

場所を移動して起動するとあら不思議。Windowsにログインすると直後に相変わらずの「ブチっ」ノイズ音が発生してサウンドもまともに鳴るように。
残された可能性として考えられることはBluetoothの接続?

 

さて、遡ること新年早々Raspberry Piの温度センサーが停止していたので配線の接触を掃除して再起動したのですが、起動しなくなったためSDカードがお亡くなりになったのかとWindowsPCで直接サルベージでもしようかと思い2つほどソフトをインストールとアンインストールを繰り返し、何となく気持ちが悪いのでさらにシステムの回復でロールバックさせた後、気づけばPCの音が出なくなっていました。Raspberry piの方はSDカード自体は読み取ることができ問題がなさそうで、SDカードスロットの接点不良っぽかった。やはり素のLinuxが起動できる環境がないと不便かも。

Windows PC自体の状況としては、外部HDMI接続やミラキャスト接続で接続した外部の音はちゃんと音が出ました。

が、ノート本体のスピーカーやイヤホン端子からは音の発生はせず。マイクもまったく集音できず。

Windows側から見ると音は鳴っているように見える状態。なので、トラブルシューティングなどまったくもって無意味。そもそもやはりトラブルシューティングは使えない。マジ使えないw

サウンド関連のドライバの無効化・有効化を繰り返すも状況は変わらず。再起動しても変わらず。Shiftキーを押しながら電源を落としても変わらず。BIOS(UEFI)の設定をデフォルトに変更しても変わらず。回復ポイントを変更して何度か繰り返すが変わらず。


何度か回復させて様子を見ているうちに回復ポイントが消滅するという事態に。

 調べるとディスク領域の使用量が勝手に4%になってました。

ここまでダメならと、ドライバをアンインストールしてドライバパッケージを再インストールしてみたが、ダメ。

非表示デバイスも削除して、ドライバパッケージをインストールしてもダメ。

再起動やらシャットダウン、などなど、

やれることは全て手を打ったハズ。最終手段のWindowsの再インストールはセットアップの手間があるので、現時点では避けたかったので音無しで我慢することに。

そもそも年も明けたので何か音声で残しておこうかな?とかまずめったにしないようなことをしようとしてたのが間違いだったw

ちょっと猫動画とかネタ動画とか音がしないのがストレスはありましたが、実害はないですし。

あきらめて物理的に移動した後、起動すると…最初のようにログオン時にブチっという音がw

色々と気になるポイントとして、音がならない間はデバイスマネージャで非表示デバイスの表示を行ったところ、エンドポイントのスピーカー、マイク共に新たに作成されていたという状態だったが、システムデバイスや、サウンドデバイスは特に再生成された状態ではなかった。で音が出ている現状ではエンドポイントのスピーカーは非表示デバイスもなく単一だが、マイクは非表示デバイスが2つ…謎すぎるw

音が出るようになってから気になる点があるとすれば、Bluetoothの停止は行ってなかったので、エンドポイントが絡んでいるとすれば、その辺も試せばもしかしたら音が出たのかも?ということ。全く持って原因不明。

何がホントにスマートなんだかと思うのだが、Intelはこの形式をやめる気はないようなのであきらめるしかないのだろう。

2022年1月6日木曜日

雪が…

今期はクリスマスの時にチラッと降ったのを見たのですが、年末年始と天気が良かったのでこの調子で洗濯日和が続くかと思われたのですが、一昨日は強風で昨日もそれなりに強かったので洗濯する量を抑えたので、今日は残っていたカーテンを曇りでもいいから干しておこうかと思ったのですが、生憎雪がちらついてきたのであきらめて室内干しに。

あまりにも寒いので干した後外を見てみると、本格的に降り始めてました。

寒いですねぇ…。

アレクサでニュースをちょくちょく聞いていたのですが、最近はNHKラジオのニュースを流した後天気予報がめったに流れなくなってしまったのでちょっと不便。個別で天気予報は聞けるのですがわざわざ聞かないw