2021年3月30日火曜日

コンパイル/ビルド作業

先日購入した中華スマホの画面はノッチがついていたので、早速タッチスクリーンテストの全画面表示の対応を行ってみました。

Android Studioも気づけばかなりバージョンが上がっていました。ここ数年、色々と思うところがあってまともにAndroidアプリも作っていませんでした。

インストールは行っているので、ソースを開いてコンパイルする「だけ」なのですが、予想以上にうまくいきませんでした。途方に暮れつつ検索を丸一日ぐらいかけて様子を掴んで最終的には新規プロジェクトを作成して、それと比較して手直しすることでなんとかビルドが通るようになりました。

最初に新規プロジェクトを作成し、ビルドを行うと失敗。というか同じようなエラーで止まってしまったので、ステーブルバージョンではなくベータバージョンのAndroid Studioでも行ってもビルドできずに途方に暮れ、GradleのバージョンやSDKレベル、ツールレベルも色々試行錯誤してもダメ。Android Studioのバージョンは関係なさそうなので、ステーブルバージョンのAndroid Studioで改めて新規プロジェクトを作成し、Android Gradle plugin を 4.0.2 、Gradleを6.4.1にしてようやくビルドが完了することができた。

この完了できたプロジェクトを見てみると、違いはapp/gradle.buildの最初の部分

apply plugin: 'com.android.application'

となっている部分が

plugins {
    id 'com.android.application'
}

と変わっていた。思い起こしてみればエラーで「id」が無いというようなメッセージを見かけた気がする。が、正直Gradle関連のエラーはまったく意味不明でよくわからない。

もう一つは

    compileOptions {
        sourceCompatibility JavaVersion.VERSION_1_8
        targetCompatibility JavaVersion.VERSION_1_8
    }

の指定が増えていた。

ビルドできる環境は得ることができたのだが、気になるエラーメッセージがメモ帳に張り付いていた。

「Minimum supported Gradle version is 6.5. Current version is 6.4.1.」

試行錯誤中に出たメッセージで正確にどの環境かはわからないが、ベータバージョンのAndroid Studioでこのメッセージが出ていたのだと思う。これが正しければ、ベータバージョンがステーブルバージョンに降りてきたときまたパズルをやらなければならなさそうだ。

この振り回され方は正直疲れる。

補足事項として、リポジトリがjcenterが廃止されmavenCentralに移行する必要があるようだが、jcenterの廃止が少し延長されたので何とかなった。もし廃止されてたらさらに面倒なことになりそうなエラーメッセージが出ていた気がする。

中華スマホ

先日のLINEの件で、前々から気になっている古くなった親のスマホを何とかしようと考えていますが、大きな問題として親のSIMのサイズがマイクロSIMという点。

現行大半のスマホの標準がナノSIMになってしまったので何らかの対応が必要。有償交換かカードカットか、悩みどころです。

一つの案として、新しいスマホを買って、私が今使っているマイクロSIMが使えるスマホを親に渡すという方法を考えていました。

で、前から気になっていた中華スマホを試しにアマゾンでポチって見ました。

対応バンドが微妙な点はあるものの、選んだ機種はOUKITELのC19 Proにしてみました。

手元に届いたので、充電してから起動してセットアップしてみました。

他の機種かもしれませんがレビューに格安中華スマホは裏のカバー全体をパカリと外して抜き差しすると書いてあったので恐る恐る爪を立てて様子を見ると緩みそうなところからパかっと開き始めましたが、そこから外すのにコーキングヘラで慎重に外していきました。

いままで外したことがある中では外しやすかったですが、それでも取り外すことを前提に作られている感じではないので、壊さないかとひやひやしながら外しましたw

SIMカードを差し込んで電源を入れてみると、APNの設定をしなくてもSIMカードを刺しただけでつながってくれました。

データ通信は行っていないので利用できたかどうかは不明ですが、ローミング扱いで変な請求が来ても嫌なので設定を確認してみました。

設定を見てみると「spmode.ne.jp」というAPが利用されていました。ocnモバイルone の注意事項(https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one/data/attention.html)を見る限り、「本サービスではspモード、spモードメール、年齢判定機能などのNTTドコモが提供するサービスもご利用いただけません。」とあるので変なローミングが行われるようなことはないとは思いますがどうでしょう。

ocnモバイルoneのAPN設定を行って、接続の確認。

いつも初期設定から行うので、アプリも何も入っていない状態からPlayStoreからアプリをひとつづつインストールしてメール回りも確認。

やっぱりocn.ne.jpのメールの受信が不安定。GMAILで受信しなくなるのでOutlookを使い始めたのですが、Outlookは最初のアカウント設定ではうまく動かなく、一度登録したアカウントを削除して、再度アカウントを登録すると動き出したので時間ができたら再設定することにしましょう。

2021年3月25日木曜日

一昨日ぐらいのLINEのサーバー接続不良

今は不要で使ってませんが、LINE使用者の親から

「なんか変なのが出てきて(表示を)消したけどLINEがつながらなくなった」

となんとも雲を掴むような話で今回の話が始まった。

そもそもの起点すらわからないので、何をしたときかイマイチハッキリしない。通知から出てきたのか、何かを起動したときに出てきたのか。で、さらに

「Gメールも開けない」

と言われ、ますます原因不明。まずは接続を疑ってみたが、NUROの回線でも、ドコモのデータ回線でも状況は変わらず。

症状は、LINEを起動すると(LINE)の緑に白の吹き出しマークのロゴ画面が開いて、しばら~く待たされた後、画面が暗転してその後Androidのアプリの反応がないために終了するか、そのまま待機するかのダイアログが表示され、待機してても、2,3回待機してもそのうちLINEアプリ自体が終了し、ホーム画面に戻されるという感じ。

GMAILの方は、受信トレイの一覧が表示され5秒ほどするとアプリが落ちてホーム画面に戻される感じ。

どちらもアカウントの認証周りで落ちているような雰囲気があるものの、原因は不明。

そもそもの最初に表示された通知かダイアログの内容が全く分からないのが問題なのだが。

かなり緩い感じで思い出させてみると、「グーグルと葉っぱとLINEのマークが並んでた」というモヤモヤした感じの情報が得られた。

グーグルのマークは、おそらくGMAILのアイコンとLINEのアイコンだと思う。葉っぱって?

まぁよくわからないが、やれそうなことといえば制限されている動作を解除して、不要そうなアプリをアンインストールと無効化。それとアプリなどのアップデートを行ったが、状況は変わらず。電源の再起動をしても変わらず。色々見ていて、LINEの通知が制限されていたので解除すると、直近のメッセージは通知で見れるようにはなった。

ということは、とりあえずアカウントの認証は通ってそうなので、GMAILアプリをもう少し見てみた。数秒間は一覧が表示されるので目を凝らしてみてみると何やら怪しげなタイトルのメールがあったので、スクリーンショットをとって確認してみた。


怪しいと思われたタイトルは絵文字が含まれていたので疑ったのですが、よく見るとGMAILアプリのログインが完了してない状態なので、アカウント認証で失敗して落ちていたようです。

午後になり、LINEのアカウント情報が中国に流出したハッキング事件による対応ということでいろいろあった結果サーバー障害が発生したというニュースが流れていた。

そもそもLINEの情報が韓国に筒抜けなのでお察しですが、それに引きずられてGoogleの認証も影響を受けていたと考えるとそちらも絡んでいそうw

結果的にスパムやハッキングによってスマホ側の異常ではなさそうなので一安心ですが、こんなために時間と労力が割かれてしまったことが残念。

2021年3月10日水曜日

コンビニ袋有料化、スプーン有料化

100歩譲ってコンビニ袋有料化は意識改革という意味で意義はあるということで納得しようとした。が、正直ここまで不便になっていて、精肉店などではビニール袋が必須となって逆に過剰気味になっていることを考えると、もう少しやりようはあると思う。

昨日あたりからちらほらと目にするホテルのアメニティーやストローに続きスプーンまでもが規制対象となるのは正直キ〇ガイとしか思えない。

現時点で手持ちのコンビニ袋で事足りてはいるが、個人的な購買対象としてコンビニエンスストアでの購入頻度は激減しました。そもそも、ついでに買って帰るという行動自体とらなくなったので、お財布には優しくなったのかもしれませんw

マイクロプラスチックのことを考えるのなら、もっと根本的なところで、梱包材やパレットの荷崩れを防ぐためのフィルム、車のパーツや部品、スーパーなどの買い物かご、プラスチック製品全般、消費量を算出し、さらに耐用期間を鑑みて、使い捨てられている量を概算でも算出してから決めるべきなのではないでしょうかね。

以下のパッケージは保留されます

raspberry pi でapt upgradeをしていて引っかかるパッケージが出てきました。

pi@rasp4b4g:~ $ sudo apt upgrade
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています... 完了
以下のパッケージは保留されます:
  raspberrypi-ui-mods
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 1 個。

この先日rasp3bをアップデートしててやたらと紐づいたパッケージがインストールされていた時に見かけたパッケージ名です。

ざっくりと「以下のパッケージは保留されます」で検索すると、debianのケースのブログ記事が上がっていました。念のために詳細を調べてアップデートのテストを行ってエラーが出ないことを確認した上で、dist-upgradeさせるのがよさそうです。

pi@rasp4b4g:~ $ sudo apt list --upgradable
一覧表示... 完了
raspberrypi-ui-mods/testing 1.20201210+nmu1 all [1.20200611 からアップグレード可]
N: 追加バージョンが 1 件あります。表示するには '-a' スイッチを付けてください。
pi@rasp4b4g:~ $ sudo apt list --upgradable -a
一覧表示... 完了
raspberrypi-ui-mods/testing 1.20201210+nmu1 all [1.20200611 からアップグレード可]
raspberrypi-ui-mods/now 1.20200611 all [インストール済み、1.20201210+nmu1 にアップグレード可]

pi@rasp4b4g:~ $ sudo apt -s dist-upgrade
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています... 完了
以下のパッケージが自動でインストールされましたが、もう必要とされていません:
  lxplug-volume
これを削除するには 'sudo apt autoremove' を利用してください。
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  gui-pkinst lxplug-volumepulse pi-printer-support printer-driver-escpr
以下のパッケージはアップグレードされます:
  raspberrypi-ui-mods
アップグレード: 1 個、新規インストール: 4 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
Inst gui-pkinst (0.2 Raspberry Pi Foundation:testing [armhf])
Inst lxplug-volumepulse (0.4 Raspberry Pi Foundation:testing [armhf])
Inst pi-printer-support (1.1 Raspberry Pi Foundation:testing [all])
Inst printer-driver-escpr (1.7.8-1~bpo10+1 Raspberry Pi Foundation:testing [armhf])
Inst raspberrypi-ui-mods [1.20200611] (1.20201210+nmu1 Raspberry Pi Foundation:testing [armhf])
Conf gui-pkinst (0.2 Raspberry Pi Foundation:testing [armhf])
Conf lxplug-volumepulse (0.4 Raspberry Pi Foundation:testing [armhf])
Conf pi-printer-support (1.1 Raspberry Pi Foundation:testing [all])
Conf printer-driver-escpr (1.7.8-1~bpo10+1 Raspberry Pi Foundation:testing [armhf])
Conf raspberrypi-ui-mods (1.20201210+nmu1 Raspberry Pi Foundation:testing [armhf])
pi@rasp4b4g:~ $ sudo apt dist-upgrade
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています... 完了
以下のパッケージが自動でインストールされましたが、もう必要とされていません:
  lxplug-volume
これを削除するには 'sudo apt autoremove' を利用してください。
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  gui-pkinst lxplug-volumepulse pi-printer-support printer-driver-escpr
以下のパッケージはアップグレードされます:
  raspberrypi-ui-mods
アップグレード: 1 個、新規インストール: 4 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
752 kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 892 kB のディスク容量が消費されます。
続行しますか? [Y/n] y
取得:1 http://archive.raspberrypi.org/debian buster/main armhf gui-pkinst armhf 0.2 [127 kB]
取得:2 http://archive.raspberrypi.org/debian buster/main armhf lxplug-volumepulse armhf 0.4 [19.4 kB]
取得:3 http://archive.raspberrypi.org/debian buster/main armhf pi-printer-support all 1.1 [2,272 B]
取得:4 http://archive.raspberrypi.org/debian buster/main armhf printer-driver-escpr armhf 1.7.8-1~bpo10+1 [281 kB]
取得:5 http://archive.raspberrypi.org/debian buster/main armhf raspberrypi-ui-mods armhf 1.20201210+nmu1 [323 kB]
752 kB を 3秒 で取得しました (249 kB/s)
changelog を読み込んでいます... 完了
以前に未選択のパッケージ gui-pkinst を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 221614 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
.../gui-pkinst_0.2_armhf.deb を展開する準備をしています ...
gui-pkinst (0.2) を展開しています...
以前に未選択のパッケージ lxplug-volumepulse を選択しています。
.../lxplug-volumepulse_0.4_armhf.deb を展開する準備をしています ...
lxplug-volumepulse (0.4) を展開しています...
以前に未選択のパッケージ pi-printer-support を選択しています。
.../pi-printer-support_1.1_all.deb を展開する準備をしています ...
pi-printer-support (1.1) を展開しています...
以前に未選択のパッケージ printer-driver-escpr を選択しています。
.../printer-driver-escpr_1.7.8-1~bpo10+1_armhf.deb を展開する準備をしています ...
printer-driver-escpr (1.7.8-1~bpo10+1) を展開しています...
.../raspberrypi-ui-mods_1.20201210+nmu1_armhf.deb を展開する準備をしています ...
dpkg-query: パッケージ 'raspberrypi-ui-mods' はまだインストールされていません
Use dpkg --contents (= dpkg-deb --contents) to list archive files contents.
raspberrypi-ui-mods (1.20201210+nmu1) で (1.20200611 に) 上書き展開しています ...
lxplug-volumepulse (0.4) を設定しています ...
printer-driver-escpr (1.7.8-1~bpo10+1) を設定しています ...
gui-pkinst (0.2) を設定しています ...
raspberrypi-ui-mods (1.20201210+nmu1) を設定しています ...
新バージョンの設定ファイル /etc/xdg/lxpanel/LXDE-pi/panels/panel をインストール しています ...
新バージョンの設定ファイル /etc/xdg/openbox/lxde-pi-rc.xml をインストールしてい ます ...
ユーザ `root' をグループ `lpadmin' に追加しています...
ユーザ root をグループ lpadmin に追加
完了。
ユーザ `pi' をグループ `lpadmin' に追加しています...
ユーザ pi をグループ lpadmin に追加
完了。
The desktop has been updated.
To apply the updates, please reboot your Pi, and then select one of the options on the Defaults page in Appearance Settings.
pi-printer-support (1.1) を設定しています ...
shared-mime-info (1.10-1) のトリガを処理しています ...
cups (2.2.10-6+deb10u4) のトリガを処理しています ...
Updating PPD files for escpr ...
pi@rasp4b4g:~ $

解放されるパッケージと追加されるパッケージを見る限りraspberrypi-ui-modsの機能の追加変更で、紐づいたパッケージが変わったみたいです。パッケージ名からボリュームとプリンターへの対応が変わったみたいですね。

なぜアップデートを掛けたかといえば、Raspberry pi 4B 4Gモデルが、原因不明のダウンが発生しているからなんです。それがちょうど昨日の夜中に発生し、最初はネットワークダウンかと思っていたのですが、LAN回線を抜き差ししてもネットワーク越しから反応せず、USBキーボードを接続しても、キーボードのNUMLOCKなどが反応せず。死亡確定です。

前回この謎のダウンが発生した時も、USBカメラのランプがついていたので内部は動いているのだろうと思っていましたが、半月ほど経ってから電源を入れなおして再起動させたのですが、その時に温度ロガーやmotionの記録が残っていなかったのでシステムダウンしていたことが分かったのですが。残念なことにログはRamへ残しているだけなので原因は不明です。

なので、淡い期待を持ってアップデートしてみました。システムダウンについて検索してみると、raspberry pi 4bは電源周りや温度上昇によるダウンがあるだけで、ソフトウェア的な記事は見つけることができませんでした。電源や温度上昇に関するファームウェアアップデートがあるので、ファームウェアを更新することで安定するかもしれませんが、残されたてはファームウェア更新ぐらいでしょうか。


2021年3月4日木曜日

PCから抜いたSSDをUSBで使用していたが昨日お亡くなりに…

ものはアマゾンで購入したSUNBOWというかなり粗悪なチップを使ったもの。
注文したのが2019年01月で、今は2021年03月なので、2年2か月使えたということかな?
パッケージには「Warranty: 3 Years」と書かれています。

利用方法はPCでもデータドライブとして利用していてあまりアクセスしていなく、半年前ぐらいにPCから抜いた後もほとんど使用していなかったので、実質的には1年程度で壊れると思っていたほうがいいかも。 

USBで使い始めて少し写真など入れちゃってたのが痛いw バックアップは最低でもHDDでないとだめですね。劣化バージョンの高画質Googleフォトで残っているはずなので全損はしていないと思いたいw

初めてM.2のSSDをUSBで使ってたので、最初はUSB側のコントローラーを疑ってたのですが、自宅に戻って初期装備の壊れていないSSDをUSBに差し込んだところ、問題なく動作したので、SSD側の故障というのが判明。

思い起こせば、結構前からアクセス中に接続が切れるという現象が発生し、そのときは粗悪品のUSB HUBで使用していたので電圧とかその辺かと思って、ちゃんとしたUSB HUB経由させて動作していたのでてっきりそんな感じだと思ってたのですが、その時から壊れ始めてたのでしょう。

とどめは昨晩スマホから写真を移動させようとしたところ、アクセスが不安定になったのでとりあえずSDカードに移してからUSBのSSDに入れなおそうとしたところ、単独の使用でもWindowsの認識もできない状態に陥ってしまいました。

Windowsはクソだと思いますが、クソさが滲み出たのが認識できずに内部的にリトライを繰り返す時に、USBに関連しているデバイスがいっさいがっさい引きずられてしまうということ。内部でUSBにぶら下がって接続しているBluetoothとかSDカードスロットなどもアクセスできなくなってしまい、最初はフリーズかと思ったらBluetoothマウスの接続が切れているだけとか。確かに、フリーズ気味になることもあるのですがw

かなり時間が経ってからドライバが再起動され、障害のあるUSBのSSDだけ切断された状態で落ち着くのですが、それでも再起動されたBluetoothマウスは切断されたままになっちゃう始末。クソです。しかも、その時にペアリングさせて認識させてから再起動すると再起動後に再度ペアリングしないとだめとか。クソですw

正解手順は、おかしくなったら何もせずに再起動させるのがよろしいようです。

今回の故障は雰囲気的にSSDのコントローラーチップが逝っちゃってるだけのような気もするのですがメモリーチップが逝っちゃってる気も。どうなんだろう?

暇があればコントローラーチップかメモリーチップの挿げ替えを試してみたいかなぁ。

それよりも、安いだけで明らかに粗悪なSSDに手を出しちゃあかんかなw今PCで使ってるSSDも粗悪っぽいんだが…まぁそん時はそん時かなw←懲りてねぇw