実は全く失敗していなかったことが判明。
ファームをRC5に戻して様子を見ようかと思ったのですが、復習をかねてシリアル接続をしてコンソールログを眺めてみました。
相変わらずあけるのに手間取るのと、本体カバーのツメが折れてきてます(笑)
JP1とかいてある左から順番(上から順番に)に +3.3V?(らしい。何も接続しない),In(TXDへ接続),Out(RXDへ接続),GND(GNDへ接続)
TeraTeramなどでシリアルポートを開き
BaudRate=115200
Parity=none
DataBit=8
StopBit=1
FlowCtrl=none
で接続するとコンソール出力が行われました。
そのまま差し込んでるのでものすごく接触不良が発生しているようで抑えないとまともに接続できなくなりました。
そろそろシリアル通信ポート用にコネクタをつけないとダメかな?
それでも強引にそのまま通信させて安定させることができるまでに色々とやったおかげでrootディレクトリに文字化けしたファイルがいくつか作成されていました。
rm *
とやって消してみましたが、varのシンボリックリンクまで消えてしまいました。
ln -s /tmp /var
で作成。
他がどうなってるかわかりませんが、起動はするようなので無問題。
シリアルでコンソールが開けるようになったので、ここでluciでextrootの設定を有効にして見ます。
シリアルコンソールのログを見ると普通に起動しているようです。
ただ、無線Lanが起動されていないようで無線Lan関連のログが画面に表示されません。
psでプロセスを見てみると、uhttpdもきちんと起動され。
しかしやはり外部からは見れません。
無線Lanが起動していない=今の接続は絶たれているということですが。
ここでようやく「システムがLAN経由であればつながるかも」と気づくわけです。
遅すぎますが、早速Lanケーブルで直接つないで見ると、192.168.1.1で接続ができました。
Luciも開き、telnet接続も可能。
Luciの画面では初期状態の画面。パスワード設定を促す画面が表示されていました。
ここでようやく、全ての設定値が初期状態になっていることに気づくわけですが(笑)
いままでextrootを使って遊んでたとき何となく環境が切り替わってるとは思ってたのですがようやく納得。
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