2012年4月10日火曜日

ハードウェアリセットがかかる

負荷テストをやっているわけではないが、どうもメモリを使い切ったときにハングアップ状態に陥って最終的にリセットがかかっているように思える現象に陥った。
ターミナルでファイルが2948個程度のディレクトリ(backfireのpackagesフォルダ)を ls -l で表示させて落ちたので気になったので何度か行ったが再現しやすかった。

ためしにswapをオンにしたりオフにしたり切り替えてみたが状況はあまり変わらず。

最初はLuciのステータスの概要でメモリー状況を確認していたが、別のターミナルでtopでみていると、lsコマンドで47%のメモリを消費していることが瞬間的に確認ができた。
1回だけlsコマンドを実行後しばらく経ってから
Killed
という表示が行われて強制的に実行が打ち切られた感じにはなったものの、その直後にlsコマンドを実行してみるとやはりハングアップ後リセットがかかった。

直接的なのか間接的なのかログが残されていないので空想の世界でしかないが、ハードウェア的なUSB関連の問題か、rootで操作しているのが問題なのかといったところ。

実験的に使っているだけなので負荷をかけるつもりは全く無いがこの手の問題は最終的に致命的な部分になるのかも。

0 件のコメント:

コメントを投稿