2016年11月13日日曜日

DVDドライブが死にました。

消費電力が気になってデスクトップをあまり使わなくなっていたのですが、本腰を入れようとするとキーボードその他の物理的な違いのためにデスクトップPCの方が都合がよいのは確かです。

ベースはVISTAでその後クリーンインストールでWindows10のinsiderビルドを入れています。


1か月以上は電源を入れていないデスクトップですが電源を入れてみるとどうも立ち上がりません。
明らかにHDDか何かがやられています。

シリアルATAになってから起動時に引っかかった記憶がないのですが、シリアルだろうとパラレルであろうと、BIOSの立ち上がり方は変わらず物理的にはそれぞれ独立していますが、論理的にマスタースレーブ形式で繋がっているためにマスター側のチップが死ねば立ち上がらなくなります。

ということで、怪しい方のコネクタを抜いて電源を入れます。

WindowsUpdateでガンガン書き換わってゆきましたが最後に再起動が必要になり、再起動。

ファーストリングになっているのですが、電源も入れなくなっているので最新化とまではいかない様子でしたが、立ち上がるようにはなりました。光学式ドライブの手配は後で考えるとして、さらにいろいろと更新をかけました。

が、どうもフロッピードライブがジーコジコーうるさいです。

記憶を辿ると、Windows10にしたあと、同様の状況になって何をしても静かにならずデバイスマネージャでフロッピードライブを無効にするしかなかったような気がします。
現状でもやはりこの不可解なFDDへのアクセスが発生しているようで、ディフェンダーでFDDのフォルダを除外してもアクセスは止まりませんでした。

マジでWindows10って使えねぇ。

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