2019年11月25日月曜日

Cumulative Update for Windows 10 Version Next (10.0.19025.1052) (KB4531955) インストールに失敗しました - 0x80092004

昨日、放置していたデスクトップの電源を入れたところ、Windows Updateが1年3カ月ぶりに実行されました。更新が終わるまでは設定画面の文字化けが激しかった状態で「こんなこともあったよなぁ」と少し懐かしく感じてました。

ディスプレイドライバなどが同時に更新され落ち着いたところに

Cumulative Update for Windows 10 Version Next (10.0.19025.1052)(KB4531955)

と言う更新プログラムがなかなかインストールが終わらなく、しかも結構なディスクアクセスがあるようで重い…。そして「インストールに失敗しました - 0x80092004」エラーです。

Insiderの設定はスローなので起動できなくなるような致命的なエラーはあまり発生しない状態だと思っていましたが、今朝ログイン画面手前で画面がブラックアウトし、マウスカーソルだけ動かせる状態でほかの操作がほぼ不能に陥ってしまいました。
Windows10は何度か正常起動できないと自動的に回復メニューに移行するので最悪はハードリセットを何度か繰り返せばいいかな?と安易に考えながらしばらく放置しましたが何も変わらず。
何故かキーボードからSleepが行えたり、Powerボタンが反応したりしましたが、Windowsロゴの起動画面が表示されその後ブラックアウトは変わらず。マウスカーソルまで表示されなくなりハードリセットをしたところ起動するようになりました。
Windowsログを見る限りBTHUSBが低電力をサポートしていないというエラーしかなかったので原因は不明。

アプリでいくつか不要そうなものを削除してみましたが結局このエラーは解決しませんでした。

あと、スタートメニューに ms-resourceで始まる文字が12個ぐらい並んでます。この問題修正は手作業で行う必要があった気がする…面倒だ。

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