2015年9月28日月曜日

Raspberry Pi2 でやらかした

その辺にあった8GのmicroSDカードを差し込んで環境構築していましたがやらかしました。

調子に乗っていろいろとパッケージを導入し、とどめに apt-get upgradeとやってダウンロード終了後、インストールの最後の方で

「容量が足りません」
といった具合のエラーで異常終了。
エラーコードは(1)って書いてあった気がします。

ま、再起動すればいいんでしょと、電源を入れなおすと…
 LANのランプが点灯したので安心したらすぐに消灯(´・ω・`)

すでにHDMIケーブルもキーボードやマウスもすべて取り外し済みなのであまり詮索せずに、値段が上がると怖いので買っておいた16Gのパッケージを開封しました。

インストール自体は簡単なので時間だけかかりますが、試しに外部からできないかと思って試してみましたが、通常のNOOBSでは最低限HDMIモニターとキーボードが必要ですね。
LANのランプが点灯したので外部からアクセスしてみましたが、IPアドレスは動的に取得しているようでしたがSSHやtelnetのアクセスは拒否されてしまいました。正しい動きだとは思いますが残念。

マウスが無くてもあまり違和感なくインストールが完了。
言語やキーボードの設定もLキーや9キーを押すとちゃんと反応してくれます。言語設定は気にしなければデフォルトのままの方が良い気もします。

さて…もう一度パッケージをインストールしてみましょうかね。

懲りずにupgradeやってる最中ですが、dfを見てみました。
pi@raspberrypi ~ $ df
Filesystem     1K-blocks    Used Available Use% Mounted on
rootfs          13528160 2577860  10240056  21% /
/dev/root       13528160 2577860  10240056  21% /
devtmpfs          470416       0    470416   0% /dev
tmpfs              94944     284     94660   1% /run
tmpfs               5120       0      5120   0% /run/lock
tmpfs             189880       0    189880   0% /run/shm
/dev/mmcblk0p6     61302   19164     42138  32% /boot

rootfsが100%っていうのはやっぱり異常だったのか(笑)

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