2017年9月4日月曜日

キット付属のセンサーを増やして

キット付属のLEDディスプレイの液晶を使わないともったいない気がしたのでまずは接続。
バックライトが光りっぱなしは発熱が気になるのですが、実際の発熱はほとんどない様子。

とはいえ、光ってるだけでも結構まぶしいのでさらにモーションセンサーをつなげて自動的にオフになるようにしてみました。
HC-SR501 赤外線モーションセンサーは5V駆動で出力信号は3VとなっていてRaspberry piで扱うのに最適な感じ。スペックシートを見ると2つのボリュームで反応距離と感知してからオフになるまでのディレイタイムを変えることがでそうです。
センサーを試していた感じだと、反応はいいのですが、一度反応すると連続して反応し続けるのではなく、5秒程度ですが一定時間無反応になってしまう感じでした。ボリューム調整でこの辺も影響あるのかどうかは不明。

バックライトは明るいのですが、表示が薄いので何とかならないかなと思いつつデータシートを眺めていますが、このディスプレイの動作電圧は5Vで動作させるものらしい。でもI2Cコントロール用のユニットがついているために3Vを入れていて、電源供給は他から入れたらまずそう。
何かいい手はないのかな?と調べています。

0 件のコメント:

コメントを投稿