2023年1月30日月曜日

放置していた自転車

十数年放置していた自転車

気づいたときにはタイヤのスポークが外れていることに気づいたのですが、購入した自転車屋はその時点ですでにつぶれてしまっていたので、そのまま乗れないのでどうしようかと。

まぁ自分で…と思いつつそこから十年ぐらいは経ってる気が(^_^;)

前提としていたのがスポークが切れたと思ったのですが、よくよく見てみるとスポークではなくリムとスポークの接点部分の部品(ニップル)が切れてスポークが外れているだけでした。

そもそもな点として、日光か経年劣化でサドルの表面がベタベタな状態になってしまい、座るとズボンがガムが付いた感じで汚れるし、当時からなんでこんな素材使ってんだ?とかなりあれだったので、サドルは交換したいと思っていました。他にも劣化でタイヤやなかのチューブ、ブレーキパッド、ブレーキワイヤー、チェーン(ベルト)を交換しなきゃいけない気はしています。

ブレーキ系は調べていませんが、その他の部分の金額的にざっくりと調べた感じだとサドルはピンキリで高くても4000円ぐらい。ベルトは5000円、スポークは2000円程度でした。

手間暇抜きでも買い替えた方が安そうなんですが、買おうとするほど必要ではないので、とりあえず手直ししていこうかなとニップルとニップルレンチをアマゾンでポチって見ました。

形状の確認をすると、ニップルは0.2mm程度レンチ部分が小さく、#14ではガタついてしまいました。幸い#15番のところで合いそうなので良かったのす。肝心の太さは4mmとなっていたので問題はないはず。あとはリムの外側(タイヤ側)の形状がわからないのでこれでいけるかどうかは確証はないのでとりあえず分解してみるところからぼちぼちとやってみましょうかね。

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