2011年8月15日月曜日

OpenWrt x86 ntpc

さすがにベースがPCだといろいろと組み込めそうな気がしてきます。
最近のOSではUIに処理がかかりすぎているために出番のなくなったPCがまるで水を得た魚のように元気になって動いている感じがものすごくします。

ただ、マザーボードが旧型ということもあり、wolに対応するにはwolシグナルを外部出力可能なNICを手に入れないとだめそうです。手元にあるいくつかのNICを差し込んでみましたがPCIバスからシグナルを拾っていないので立ち上げることはできませんでした。
起動だけのために10Baseのものでよいから手に入ればいいのですが。

かなりアナログ的な発想ですが、停電対応のために電源が供給されたときに電源がONになるようにBIOSの設定を行っておけばひとまず対処はできそうです。あとは、外部から直接電源操作が行えるように何かのインタフェースを利用してスイッチをつけて何とかできれば、、、とは思っています。
製品でもLANから電源ON/OFFできるようなものもありますけど、普通の電源タップとくらべるとかなり高価だと思います(笑)



と、本題ですがいろいろとパッケージを入れているとどうも時刻がうまく合わなくなってしまいました。
ntpcを入れてみたところまったくタイムゾーン分のシフトがされないので適当なntpサーバーを設定して放置していたら、今度は逆にタイムゾーン分未来になってしまったようです。
お手上げです(笑)

気休めに zoneinfo-asia というパッケージを入れてましたけど、意味があるのかないのかまったくわかりません。

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