2011年8月14日日曜日

OpenWrt x86

OpenWrtにはまりつついろいろなルータを物色しています。
ただ、どうしても組み込み型のハードではいろいろな制約がついてくる上、どうせならと使わなくなったPCにインストールしてみたくなりました。
が、これが意外と手間がかかりました。
そもそもLinuxのしっかりした知識が無いのが原因ですが、それ以上に日本語の記事もブログ程度しかなく困難でした。
そんな苦悩な数日間を過ごして出会ったページがこちら
openWRT Backfire VirtualBox install

一番手っ取り早く起動させるためにはこの手順が一番のようです。
一番引っかかっていたブートプロセスをfdiskの中で「o」でMBRを書き込んでしまうということさえちゃんとやっていればすべてうまく行っていた気もしますが(笑)

私は実機でKNOPPIXでCDブートさせfdiskを行いUSBメモリーでダウンロードしたものをgzip -d で展開して後はほぼ同様に行ったところ見事に起動しました。

見てしまえば簡単なことですね。何もわからないと闇雲に突き進むだけでいろいろと迷ってしまいます。

なぜほかのデストリビューションではなくてOpenWrtなのか?という理由は単純に起動プロセスが簡単なもの、且つ、できる限りコンパクトなものが欲しかっただけです。
さらに言ってしまえば、最近のデストリビューションがよくわからないので(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿