2014年6月19日木曜日

スリープから解除するとWi-Fiインタフェースが動作しない状況になっている

画面を閉じてスリープにした後に画面を開いてスリープが解除され復帰した後にブラウザなどがつながらなくなった。

スリープからの無線LAN絡みの接続不具合はメーカーなどの相性による部分が少なくなく事象としては個人的には珍しくはない。
ほとんどの場合、クライアント側の無線をスイッチなどで一旦オフにして停止させてから再度オンにすれば勝手に接続するので面倒ではあるが問題としてはあまり大きな問題ではなかった。

今回は無線接続をオフにしても機内モードに切り替えてみてもまったくつながらなくなり、Windowsの診断を行ってみても復帰しなかった。

最終的に一番初歩的なネットワーク接続の一覧からインタフェースを指定していったん無効にしてから再度有効にするということを行うと復帰した。

イベントログを見てもこれといったエラーは出てはいないがWindows8.1は電源管理周りの不具合が多いように感じる。

直接的な原因はおそらくドライバだと思うが、実際は仕様変更に伴う不具合なのだろうと想像する。
こういったところが商業ベースなのにもかかわらず閉鎖的な開発コミュニティーであるWindowsの問題点なのだと思う。

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